2018年7月12日木曜日

ツーレポ 2018能登半島(5)

東尋坊

道路沿いに出ている、東尋坊、という看板のゲートくぐると、すぐ目の前に大きな有料駐車場があった。その向こうにも道は続いていて、東尋坊はその道の先にあるみたいなので、駐車場には入らずに先に進んだ。先に進むと東尋坊が見えるくらいのところに無料の駐車場があった。手前の有料駐車場は何のためにあるんだろう。昔からある観光名所は、時々こういうことになっていてよくわからない。
自分がバイクを停めた駐車場は建物の屋上で、下に降りるとお土産屋と食堂があった。昼食にイカ焼きを注文した。店の前の日影にあるテーブルに座って、風に当たりつつ、景色を眺めて、イカが焼きあがるのを待った。東尋坊の遊覧船の案内の放送が聞こえてきた。流れているおじさんの声はのんびりしていて、あまり押しつける感じがなくて、観光地に似合っている気がした。イカ焼きは、お店の人が気を使って、食べやすいように細かく切ってくれていた。焼きたてのイカは予想以上においしかった。CMに出てきそうなくらいにビールが似合うシーンだけど、残念ながら、ノンアルコールビールは置いてなかった。
イカ焼きを食べた後、東尋坊を散策した。いつだったか全く思い出せないが、東尋坊には子供のころに一度来た記憶がある。その昔、ここは「自殺の名所」と呼ばれていて、子供の時に来た時に、もう一度考えなおせ、というような主旨の看板を見たことだけはっきりと覚えている。そのせいか、周りの土産物屋のトーンも抑えめに見えて、少し怖かった印象がある。
今は、そういうイメージは全くない。海を見ながらコーヒーを楽しめるカフェもあって、健全な観光地だ。もしかしたら、自分の子供のころの記憶は全部間違っているのかもしれない、と思うくらいに記憶とかけ離れている。
東尋坊には柵はなくて、近づきたければ好きなだけ絶壁の際に近づける。できるだけ荒々しい崖の雰囲気の写真を撮りたくて、遊歩道を崖に向かって進んでいくと、道が途中から下り坂になった。写真としては、できれば高さが欲しいんだけどな、と思いつつ先に進んで、気が付くと海面が目の前にあった。崖を上からのぞき込みたかったのに、なぜか下から見上げていた。東尋坊の崖は歩いて海まで降りられるとは知らなかった。

イカ焼き。やわらかくておいしかった。

東尋坊

なぜか下から見上げている

磯遊びしているみたいだけど東尋坊

場所を選べばこういう写真も撮れる。
柵がないので少し怖い。

この後、あっちへ行きました

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