北関東と東北ツーリングの観光案内 その8

2020年11月2日月曜日

ツーリング ツーリング_2020/10_南東北

一生一度は善光寺。
善光寺に行くことは、前の日に急に決めました。なんとなく。

川原毛地獄(秋田県)

情報
  • 駐車場から、川原毛地獄の入り口は5分ほど。川原毛地獄は中を歩き回れるので、所要時間は、やる気次第。
  • 駐車場にたどり着くまでの道は、かなり狭い。
観光案内
  • 木が生い茂る山の中の狭い道を進むと、唐突に真っ白な景色が見えるのは、明らかに異様。
  • 少し日が傾いて、雨が降っていて、他の観光客は誰もいなかったので、ほんとに入っていいのか躊躇するくらいに、ちょっと怖い。恐山よりも、迫力があった。
  • 川原毛地獄へのアプローチは2つある。泥湯温泉の方から行く道と、川原毛大湯滝の方から行く道。本当は、川原毛大湯滝の方から行くつもりだったのに、間違えて、泥湯温泉の方に行ってしまった。でも、川原毛地獄の景色は、こっちの方が良いみたい。怖ければ怖いほど良い景色、とすればですが。
川原毛地獄。ちょっと怖い。

小杉の大杉(山形県)

情報
  • 無料の駐車場有。トイレもある。
  • 駐車場から、小杉の大杉がトトロの形に見えるところまで、5分くらい。
観光案内
  • 小杉の大杉がトトロの形に見えるのは、特定の角度からのみ。
  • でも、枝を整えたのかと思うくらいにトトロに見える。
  • 耳が2つ見えるので、2本の木かと思ったら1本だった。
  • 大杉なので、見上げるくらいに大きな、立派な木だった。トトロより全然大きい。どっちかというと、トトロのねぐらにつながっている楠の方が、雰囲気は近い。
  • 周りの景色は、のんびりとした田舎で、なんだかくつろげる。
小杉の大杉。通称、トトロの木。

【料理】村上の鮭料理(新潟県)

情報
  • 村上が鮭で有名な理由はよくわからないけど、はらこ丼などを食べられるお店がいくつかある。利用したのは、井筒屋、というお店。きっかわ、という、塩引鮭が名物のお店が経営している。
  • 井筒屋は大変に人気がある。11時開店で、11時50分には品切れ。11時過ぎにお店に着いたら、待ち時間が1時間。
  • 駐車場は狭いのが一つ。基本的に満車。バイク用のスペースはない。歩いて5分くらいのところに、きっかわの店舗があって、そっちの駐車場も使える。こちらは、バイク用ではないけれど、バイクを1台止めるのに都合の良い隙間があるので、早い者勝ち。
観光案内
  • メニューは鮭づくしのコースがいくつかと、はらこ丼コース。
  • はらこ丼コースでも、鮭の生ハムてまり寿司、かぶと煮、焼き漬け、塩引鮭、がサイドに付くので、十分鮭づくし。3565円。
  • 鮭料理はどれもおいしかった。店の雰囲気もいい。
  • 待ち時間の間は、きっかわでお土産を買ったり、きっかわで鮭を干しているところを見学したりできる。1時間は間が持たないけど。
井筒屋のはらこ丼。

善光寺(長野県)

情報
  • バイクが止められるのは第4駐車場。300円。
  • 駐車場から本堂までは5分くらいだけど、第4駐車場から入ると、参道は通らないので、仁王門まで往復することになる。一通り見ると1時間以上かかる。
  • お戒壇巡りができる拝観料は500円。山門とかがセットになっているのは1000円。
観光案内
  • 見どころはたくさん。一生一度は善光寺、というだけある。
  • 仁王門で仁王像を見て、にぎやかな参道を通る。店がたくさんあってにぎやか。いろは堂もあるので、おやきを食べた。
  • 山門は、善光寺、の看板を見たら、善光寺に来たんだな、と実感する。お金を払えば2階にも上がれる。上がらなかったけど。
  • 本堂は、真っ暗な床下を歩くお戒壇巡り、というアクティビティがある。右手を壁につけて歩くと、途中に「極楽のお錠前」があって、それを触ると往生の際に仏さまが迎えに来てくれる、という約束ができるとのこと。
  • 本堂の拝観券は資料館とセットになっている。資料館は三重塔で、中はわりと地味だけど、善光寺の看板の現物と、チベット僧が作った砂曼荼羅は、見られてよかった。
  • 経蔵、という建物もあるらしいけど、見てません。
善光寺参り。

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