【ルート】伊勢志摩スカイライン(三重県)
情報- 東側の入口は、伊勢湾フェリー鳥羽港を出て、R42で北に向かってすぐ。入口に看板がある。西側の入口は、伊勢神宮のすぐ近く。
- 途中に展望台あり。お土産屋もある。
- 通行料は880円。
- 走りやすい道だけど、なんだかさびれている印象。そのせいか、あまり気分が盛り上がらない。
- 通行料が高すぎる。通行料が高い、と理由で走らなくてもいい、という程度の道。通行料を払うと、チャチい記念品をくれるけど、バイクに乗っているのに余計なものを渡されても、邪魔だからいらない。
- フェリー乗り場から伊勢神宮までの移動に便利に見えるけど、一本北側の県道37号線もわりと使えるので、それほどでもない。
展望台からの景色。 |
那智の滝(和歌山県)
情報- 駐車場は有料。200円。バイク用の駐車場は、山を上がって、那智の滝の鳥居の前を通り過ぎたところのお土産屋に、一つある。他にもあるかもしれない。
- 那智の滝の近くに行くには、入場料が必要。300円。入場料を払うと、小さなお札をくれる。
- 鳥居から、那智の滝の入口まで歩いて5分ちょっと。上り坂。入口から那智の滝は歩いてすぐ。
- 鳥居の周りにお土産屋がいくつかある。
- 入場料を払わなくても、滝は見られる。でも、入場料を払って近くで見るのとは、ずいぶん違う。落差が大きくて、迫力がある。
- 那智の滝は、ご神体なので、滝の周りは神社になっている。観光客が多くて、活気がある。神社としても立派で、良い雰囲気。
- 那智の滝の近くは、道は狭くてタイトなコーナーが多いけど、小さめのバイクなら楽しく走れる。
落差の大きい、迫力のある滝。 |
橋杭岩(和歌山県)
情報- 道の駅が併設されている。
- 道の駅の目の前が橋杭岩。
- 道の駅から海に下りられるようになっていて、水遊びをする家族が多いので、夏は駐車場は混んでいる。
- 死ぬまでに行きたい!世界の絶景日本編、に写真が載っているが、夜の写真。昼間はイメージが全然違う。
- のこぎりみたいな岩は不思議な感じだが、周りに水遊びする家族連れがたくさんいるので、神秘的、という感じはしない。
- 橋杭岩を見ながら座れるベンチがいくつかあったはず。のんびりできる。
- マグロのメンチカツバーガーがある。食べ損ねた。
のんびりできます。 |
潮岬キャンプ場(和歌山県)
情報- キャンプ場の近くに、潮岬観光タワーがある。営業時間は16:30まで。キャンプのついでに行こうとすると閉まっている。
- 基本的に無料。夏休みやGWや週末に時々有料になる。有料の時は600円。無料の時はキャンプサイトが狭くなる。
- キャンプ場の向かい側に定食屋があって、そこでもシャワーを使わせてくれる。300円だった気がする。ちゃんとした風呂は、かなり遠いところにある。
- 最寄りのスーパーまでバイクで15分くらい。くしもと大橋の近く、だったと思う。
- キャンプ場はきれいな芝生の広場。夏休みだったけど、そんなに混んでいなかった。
- 海沿いで景色はいい。夏は暑い。
- 近くに潮岬灯台もあるし、観光タワーもあるので、早めについて観光してからキャンプ、がいいかもしれない。
三段壁(和歌山県)
情報- 海からつながる洞窟に、崖の上からエレベーターで降りられる。
- エレベーターは1300円。
- 崖の上の展望台から、海の景色も見られる。
- 無料の大きな駐車場がある。駐車場から展望台まで歩いて5分くらい。その道沿いにお土産屋もいくつかある。軽い食事もできた。ような気がする。
- 展望台からの景色は、いかにも海沿いの景色、という感じで、とてもよい。
- 海の洞窟は、見たことがない感じで、少し怖い。エレベーターはちょっと高いけど、一回は行ってみる価値はある。
- その昔、ここに隠れ住んだ熊野水軍のディスプレイがあって、それを見ると、こんなところに人がいたのか、と思って余計に怖い。
なんかこわい。 |
とれとれ市場(和歌山県)
情報- 南紀白浜の県道33号沿いにある大きなお土産屋。
- 海産物と梅干各種。
- 梅干はいろんな味のものがあって、普通の味のものを見つけるのが難しい。
- 和歌山の、味の屋醸造丸新の特選すだちぽん酢、は以前テレビで紹介されていてそれなりに有名。とれとれ市場の中に、丸新本家、という醤油屋があるけれど、このお店は、特選すだちポン酢の丸新とは全然関係がない。違うポン酢は買えるけど、味は普通。
(2017/8/18)
【料理】猪丼 道の駅龍神(和歌山県)
情報- 龍神スカイラインの入口にある道の駅で食べられる。
- 和歌山の名物、というわけではない。
- 猪肉を卵とじにした丼。肉は固いけど味が濃い。思ったよりも、猪を食べている感じがした。
(2017/8/18)
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