【ルート】龍神スカイライン(和歌山県)
情報- 紀伊半島の真ん中を縦に走る道。昔は有料だったらしいけど、今は無料。
- 北の端は高野山の近く。南の端は、紀伊半島の真ん中。
- 途中に一か所、展望台のようなタワーがある。休みだったので詳細は不明。
- 全長43kmの立派な道路。走りごたえはある。
- 走りやすさは抜群なので、スピードの出し過ぎには注意しましょう。
- 走りやすい以外は、特に特徴はない。景色も、見るところはあまりない。ずっと雨が降っていたからかも知れないけれど。
高野山(和歌山県)
情報- 大きな駐車場がいくつもある。どれも無料。見た感じ、どれも有料にしか見えないきれいな駐車場だけど、無料。
- 金剛峯寺は拝観料500円。
- 建物がたくさんあって、どこに行けばいいかわからないけど、とりあえず金剛峰寺に行けば、周りにそれっぽい建物がいくつかあるので、それでいいような気がする。
- 歴史を感じる建物。金剛峯寺の中には、歴史上の人物がいた部屋もある。庭園も美しい。
- 一回りすると、お茶とお菓子をくれる。休憩室の大広間があって、お坊さんが説教をしているのを聞きながら休憩する。広間は混み合ってはいなかった。
- 御朱印を頼むと、目の前で書いてくれるみたい。チケットを買う窓口の横で、書いているのを見た。見事なものでした。
歳を取ってから、こういうのがわかるようになってきた。 |
生石高原(和歌山県)
情報- ススキの原を見るには、生石キャンプ場に行けばよい。
- 駐車場は無料。
- ススキの原の真ん中に展望台がある。駐車場から展望台まで歩いて10分。
- お土産屋はあるけど、食べ物はない。
- 生石高原、というけれど、キャンプ場以外のところは普通の山の中の道。高原の景色の中を走る、ということはない。
- ススキの原は爽やかな景色。
- 北側からアプローチすると、県道180号を使うことになるけど、この道はあまり手入れがされていなかった。幅も細くて走りにくい。
- 南側だと県道183号を使う。こっちの道は二車線で走りやすい。
早朝の生石高原。 |
生石高原キャンプ場(和歌山県)
情報- 小区画:キャンプ一泊500円。
- 受付は16:30まで。
- テントサイトは駐車場みたいに平らで固い地面。
- トイレは管理棟の横にあって、テントサイトからだと坂を上らないといけない。ちょっと遠い。
- 最寄りの温泉まで、バイクで15分くらい。
- 最寄りのコンビニまで、バイクで15分くらい。
- 朝一番でススキの原を見られるのは良い。
- 夜は夜景も見られる。
- 夏でも涼しい。
- 夜になるとテントサイトは全く明かりがない。ライトがないとどこにも行けない。でも、星がよく見える。
- 近くに無料のキャンプ場があるせいか、私が利用したときは、宿泊は2張だった。
テントサイトはこんな感じ。 |
おかげ横丁(三重県)
情報- 周りには有料の駐車場が多数あるが、バイクが止められるところは見つけにくい。
- おかげ横丁の東側、県道715号の、五十鈴川にかかる橋の右岸の川沿いに細い道があるので、バイクならそこに路上駐車するのがよい。近くの有料駐車場の人に聞いたら、そう教えてくれた。
- 飲食店も、お土産屋も多数ある。
- フェリー乗り場からは、県道37号線が便利。伊勢志摩スカイラインと、時間もそんなに変わらない。
- とにかく賑やかな観光地。のんびりと散策、というのは難しい。
- 店が多く、観光客も多いので、ゆっくり見て回ると2時間くらいかかる。ツーリングの途中で寄るなら、しっかり時間を取って遊ぶか、行く店を決めておくか、どっちか。
この写真だと、そんなに混雑していないみたいに見えるな。 |
【料理】赤福 赤福本店(三重県)
情報- おかげ横丁のなかにある。五十鈴川にかかる橋の近く。
- 少し離れたところに別店舗もある。
- いつも、とても混んでいる。
- 伊勢名物と言えば赤福。本店では、作り立ての赤福が食べられる。
- ウインドウ越しに、一心不乱に赤福を作っている姿がみられる。
- 一緒に出てくるお茶もおいしい。
- 夏は赤福氷。宇治金時の小豆の代わりに赤福が乗っている。
赤福氷。 |
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