沖縄県

2016年2月16日火曜日

00_観光案内 47_沖縄県

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※観光地は50音順に並んでいます。
※観光案内の下の日付をクリックすると、ツーリングレポートに移動します。

アマミチューの墓(沖縄県)

情報
  • 道路沿いに控えめな看板がある。駐車場はない。
  • 観光客が多く来るところではなさそうなので、バイク一台くらいなら、路肩に止められる。
  • 道路から、橋を渡って、小さな島を見るだけなので、時間は10分くらい。
観光案内
  • アマミチューの墓の前に、変わった形の岩があって、その向こうに、浜比嘉大橋が見える景色がきれい。
  • アマミチューの墓は、お参りするところで、見るものは特にない。
  • 特に興味がなければ、行かなくてもいいかも。
アマミチューの前から見る、浜比嘉大橋。
こっち見てたら、アマミチューの写真を撮り忘れた。

嵐山展望台(沖縄県)

情報
  • 駐車場あり。無料。
  • トイレは、あったような気がする。売店はないけど、自動販売機があった。
観光案内
  • 屋我地島との間の小さな湾を見下ろす展望台。ほっこりする景色。地元っぽい人が来て、景色を見ていたのが印象的。
  • この辺りを走ると、嵐山展望台の看板があちこちにあるので、行ってみたくなる。景色は、きれいだけど、特別でもないので、時間があれば、ついでに立ち寄るくらいでいいと思います。
嵐山展望台。

波上宮(沖縄県)

情報
  • 駐車場は、鳥居の横を上がっていったところにもある。無料。
  • 鳥居から本殿まではすぐ。
  • 拝観はいつでもできる。
観光案内
  • この神社は、崖の上に立っている本殿を横から見るのが観光ポイント。
  • 神社の参道の途中から脇にそれて、砂浜に下りられるようになっているけど、そこからは、崖の上に立つ神社は見えない。
  • 神社の参道の途中から脇にそれて、展望台に続く遊歩道があるけど、展望台からは、あまり景色が見えない。
  • 崖の上に神社が経っているのを見る場合は、神社を出て、鳥居に向かって左側の、自動車学校との間の細い道を抜けると、浜に出て、そこからだと、崖の上の本殿が見える。
波上宮。

うりずん(沖縄県)

情報
  • 営業時間17:30~24:00。無休。
  • とても有名なお店で、いつも混んでいるので、予約した方が良い。
観光案内
  • 代表的な沖縄料理が食べられるお店。
  • 料理は、普通、かなあ。あまり、がっつりとした料理は食べられない。
  • おすすめは、うりずんオリジナルの泡盛古酒。香りが良くて、とてもおいしい。
  • ドゥル天、という料理が、この店が発祥、とよく聞くけれど、他の店でドゥル天を見たことがない。発祥、じゃなくて、オリジナル、が正しい気がする。
うりずんの沖縄料理。

おきなわワールド(沖縄県)

情報
  • 入場料2000円。
  • 営業時間は9:00~17:30。
  • 玉泉洞、という鍾乳洞がメイン。これだけで、30分以上かかる。
  • ショーを見たり、ヘビを見たりしていると、2時間くらいかかる。
観光案内
  • 玉泉洞は、とても長い鍾乳洞で、見ごたえ十分。照明も控えめで、団体客から距離を取って、一人で歩いていると、ちょっと怖くなる。
  • おきなわワールド、というと、ツーリングの途中で遊園地?と思うけど、鍾乳洞を見に行く、と、思えば、普通の観光地。ちょっと高いけど。
  • 鍾乳洞以外にも、いくつか施設があるけれど、ついでに見る感じ。
  • スーパーエイサーショーは、最後のほうだけ見たけれど、思ったよりも迫力あるステージだった。MCなしで、踊りまくっていた。
  • ハブとマングースの対決は、今はやっていない。一応、代わりのショーがあって、ハブのことをいろいろ教えてくれるけれど、あまり面白くない。
  • ショーは、エイサーショーと、ハブのショーが、1時間交代でやっている。
  • 入口の脇に、動物園みたいなところがあって、ヘビとかコウモリとか見られる。入口で、1000円払えば、白い大きなヘビを首に巻いて、写真が撮れる。2階に、爬虫類に触れるところ、というのがあって、ヘビにも触れる。説明員のお兄さんの、爬虫類愛が伝わってくるのがポイント。
  • スーパーエイサーショーとか、ハブとマングースの対決とかの印象が強いけど、一番の観光ポイントは、玉泉洞、という鍾乳洞。たぶん、最初は、鍾乳洞だけだったのに、鍾乳洞を抜けた後の、戻りの道を退屈させないようにしたら、おきなわワールドになった、と推測。鍾乳洞だけ、というチケットがあってもいいと思う。
おきなわワールドの玉泉洞。

海軍豪公園(沖縄県)

情報
  • 営業時間9:00~16:30。無休。
  • 入場料600円。
  • 住宅地の中の坂を上った先にある。
観光案内
  • 実際に使われていた施設なので、見学していても、観光、という気分にはならない。写真を撮る気にはならなかった。
  • 入口のところには、戦時中の写真が展示されていて、これらも、重い気持ちになる。
  • 戦争があった、という事実を見に行くところ。
  • ショボいサラリーマンなので、偉い人の大きな部屋と、下士官が詰め込まれて立って寝ていたという部屋を見ると、時代が時代なら、俺はここで立って寝ていたんだろうな、と、とても複雑な気分になる。

海中道路(沖縄県)

情報
  • 海面ぎりぎりを通って、島に渡る道路。橋ではない。
  • 真ん中に、観光施設の広い駐車場がある。トイレあり。売店もいろいろあった。行ったのが朝だったので、開いてなかったけど。
観光案内
  • もともと、海が浅いところに、満潮になると沈む道があったのを、沈まないように整備した道路。そのせいか、左右に海が広がっているのに、景色は、あまり響いてこない。
  • 干潮になると、周りが海じゃなくなる。
海中道路からの景色。

勝連城跡(沖縄県)

情報
  • 2022年から、有料になるそうです。600円。
  • 駐車場は、勝連城跡の道路を挟んで向かい側の、あわまりパーク、という施設の物を利用する。
  • 勝連城跡の前にも、駐車できそうなところがあったり、車が入れそうな入口があったりするけれど、そっちはダメ。
  • 駐車場から勝連城跡が、無駄に遠い。城の上まで、片道10分ちょっと。
観光案内
  • 城跡は大きいけれど、見栄えのするポイントは、城に入る前の、城の全景が見えるところ。
  • 城の上からの景色は、海が見えてきれいだけど、沖縄の城跡は、どこでも海が見えるし、それほど特別でもない。
  • 有料になったら、他の城跡に行った方が良いかもしれません。
勝連城跡。

我部祖河食堂(沖縄県)

情報
  • 営業時間10:00~20:00、となっているけど、16:00~17:00は準備中になる。無休。
  • 名物はソーキそば。サイズがいろいろある。Mが800円。
観光案内
  • 店の駐車場は、ラーメン屋みたいな匂いがする。
  • 店の中も、普通のラーメン屋みたい。
  • ソーキそばは、ソーキが柔らかくて、軟骨もそのまま食べられる。スープも、ダシがきいていておいしい。麺は、普通の沖縄そば。
  • ソーキ、って肋骨にしては小さいけど、どこの部位なんだろう。
ソーキそば。

果報バンダ(沖縄県)

情報
  • ぬちまーす、という、高級な塩の工場の敷地内。
  • 駐車場あり。ぬちまーすの売店でお土産も買えるし、軽食も食べられる、はず。
  • 駐車場から果報バンダは遊歩道があって、往復10分くらい。
  • 工場見学もできる。
観光案内
  • 果報バンダの景色は、下に見える小さな砂浜が、雰囲気があって良い。
  • 遊歩道には、他にもいくつか見どころみたいなものがあるけど、それらは、大したことない。
  • ぬちまーす工場の、観光ポイントの説明が、パワースポット的なプッシュが強くて、ちょっと引く。
  • 工場見学は、ガイドしてくれるけど、ぬちまーすのセールストークが強め。ガイドはおすすめしません。果報バンダの景色は、近くに行くときは、見てもいいと思うけど。
果報バンダ。

茅打バンダ(沖縄県)

情報
  • 駐車場は、大きい駐車場と、小さい駐車場がある。無料。
  • 大きい駐車場には、トイレあり。売店なし。茅打バンダまでは、5分くらい。
  • 大きな駐車場の南側、茅打バンダ寄りのところに、右に入れるところがあって、そこも駐車場みたい。そこからだと、茅打バンダが、すぐ近く。
観光案内
  • 景色は良いけれど、沖縄はどこも景色がいいので、他と比べて、とても良い、というわけではない。
  • 展望台から、景色を見る以外は、何もない。
茅打バンダ。

喜屋武岬(沖縄県)

情報
  • 駐車場あり。無料。トイレあり。売店なし。
  • 駐車場の目の前が喜屋武岬。
  • 周りの道は細くて、わかりにくいけど、入り組んではいないので、ナビがあれば大丈夫。
  • 喜屋武岬への案内標識もあるけど、それに従うと、具志川城跡を経由するルートになって、一部未舗装路がある。
観光案内
  • 岬の左側には、おだやかな海の景色が広がっている。晴れていると、とてもきれいだと思う。
  • 岬の右側には、平和の塔がある。平和の塔の後ろには、絶壁があって、戦争の時に、この岬で起きたことを実感できる。
喜屋武岬。

慶佐次湾のヒルギ林(沖縄県)

情報
  • 駐車場は、東村ふれあいヒルギ公園。
  • ヒルギ林は、駐車場の目の前。
  • 展望台と、遊歩道がある。
観光案内
  • 駐車場は、河口のところにあって、そこにマングローブの林がある。
  • 展望台から見る景色と、下から見る景色は、あまり差がない。
  • マングローブの林は、思ったほど大きくない。通りがかりに休憩するならいいけれど、わざわざ見に来るほどでもないかも。
  • 川の向こう側まで林は続いているけど、遊歩道を歩く気にはならなかった。たぶん、川をカヤックでさかのぼって林を見るのが正解。
ヒルギ林は、マングローブのことです。

古宇利大橋(沖縄県)

情報
  • 古宇利大橋南詰展望所、が、橋を見るには便利。駐車場無料。トイレあり。売店なし。
  • 駐車場の奥が、砂浜につながっている。そこから、古宇利大橋を見上げる。
  • 古宇利大橋自体は、交通量はそれなりに多い。
観光案内
  • 橋は思ったよりも長くて、渡っているときの景色は、十分堪能できる。
  • 橋を渡っているときに、脇見できるわけではないので、海の景色は見られません。
  • どちらかというと、建造物としての橋を、砂浜から見上げるのがメインのような気がする。
古宇利大橋。

ゴーディーズ(沖縄県)

情報
  • 1100-2100。不定休。
  • スペシャルバーガーコンボ1930円(税込み)
観光案内
  • いかにも沖縄、という感じの、豪快なハンバーガーが食べられる。
  • パテがあらびきミンチの牛肉がっつりで、食べ応え抜群。
  • 店員さんは、みんなタトゥーがたくさん入っているけど、対応はとても爽やかで感じがいい。
スペシャルバーガーコンボ。

座喜味城跡(沖縄県)

情報
  • 駐車場無料。トイレあり。
  • 見学無料。入場時間も制限なし。
  • 駐車場から城跡の奥まで、5分ちょっとくらい。上り坂なので、少し歩く。
  • 城跡の奥に展望台もある。
観光案内
  • 城跡の石垣は、石が小さくて、形が不ぞろいで、何で崩れないのか不思議。
  • 城自体はそれほど大きくない。正面の門を入って、奥にもう一段上がったら、終わり。
  • 奥の間からの景色がきれい。海がきれいに見える。
  • 城跡の奥にある展望台からは、城跡から見るのと、違う方向の景色が見える。
座喜味城跡。

残波岬(沖縄県)

情報
  • 残波岬灯台に向かうと、手前に公園のようなところがあって、そこの駐車場に止める。
  • 駐車場の端に、赤い巨大なシーサーがいる。灯台に近い駐車場は、シーサーとは反対側の端。
  • 駐車場のところに、お店がある。食事もできる。トイレももちろんある。
  • 駐車場から灯台までは少し歩く。10分かからないくらい。
  • 灯台の先にも遊歩道が続いている。
  • 灯台は入場料300円。
  • 灯台は、狭い階段を100段くらい上がる。
観光案内
  • 景色が一番いいのは、灯台の上からの景色。崖が向こうの方まで連なる景色を見下ろす。
  • 風がきついと、灯台の上はちょっと怖い。
  • 灯台から見ると、向こうの方に別の展望台が見えるけど、その展望台からの景色は、灯台から見る景色より良くない。わりと遠いので、時間がなければ、行かなくてもいい。
残波岬。

シルミチュー(沖縄県)

情報
  • 浜比嘉島の生活道路のような細い道の先にある。小さいけど、案内の看板も出ている。
  • 空地のような駐車場がある。トイレや売店はない。
  • 駐車場からシルミチューまでは、5分ちょっとかかる。最後にちょっとした階段がある。
観光案内
  • 階段をあがったところにあるシルミチューの洞にお参りする以外は、見るところはないので、観光の時間はかからない。
  • パワースポットだそうですが、パワーがあるかどうかは、わからなかった。どこのパワースポットも同じですが。
  • 特に興味がなければ、行かなくてもいいかも。途中の道は、大型バイクだと、細くてちょっと疲れるかも。
シルミチュー。

ジャンバルターコー(沖縄県)

情報
  • 営業時間 14:00~20:30。日曜が定休日。
  • タコスと、チキンチーズライスが名物。
  • 店はとても小さい。看板も小さい。グーグルマップがなかったら見つからなかったかも。
  • 駐車場なし。隣に大きなスーパーがあるから、そこの駐車場を使えばいいかも。
観光案内
  • コロナ禍で、テイクアウトしかやってなかったけど、イートインもあるみたい。
  • タコスは、特別なことはない、普通のタコス。でも、皮がパリッとしていて、肉の味もしっかりしていて、おいしい。
タコス。ビーフとチキン。

首里城(沖縄県)

情報
  • 駐車場は、県営首里城駐車場の向かい側の、首里城公園駐輪場を使う。と、言いたいけど、駐輪場は小さくて、実際は、バイクは止められない。でも、たぶん、他にバイクを止められるところもなさそうなので、遠慮がちに歩道に止める。
  • 首里城公園の手前の方は無料。奥の本殿のところは、入場料400円。
  • 入場しても、本殿はありません。焼け落ちた当時の写真と、展示物がいくつか。
  • 首里城公園はとても広い。あちこちしっかり見て回ると、1時間くらいかかる。
観光案内
  • 無料のところだけ見て回っても、それなりに見応えはある。
  • 本殿がないので、有料エリアに入っても、観光するものは、あまりない。でも、復興支援の意味で、お金を払いたくなる。今はまだ、再建の準備中で、見るのは写真くらい。
  • 沖縄の他の城跡と同じように、首里城からも周りの景色が見下ろせるのは意外だった。
守礼門。

首里城は復興中。

ステーキ88(沖縄県)

情報
  • 営業時間1700-2200。無休。
  • 定番メニューは、テンダーロインステーキ。大きさが選べる。
観光案内
  • 沖縄と言えば、ステーキなので、間違いないところ、というと、このお店。
  • お店は普通のファミレスみたい。気楽。
  • 普通においしいステーキが食べられる。
ステーキ88のテンダーロイン。

斎場御嶽(沖縄県)

情報
  • 知念岬の手前の、南城市地域物産館、が駐車場。
  • 物産館の入口に、自動券売機がある。入場料300円。
  • 駐車場から、斎場御嶽の入口までは、10分くらい。普通の道路を歩くだけ。行き方がわからなければ、券売機のところに窓口があって、人がいるので、聞けばよい。郵便局のところで左に曲がるのを忘れなければ大丈夫。
  • 斎場御嶽の入口で、簡単な説明を聞いてから入場。施設の人は、とても親切。
  • ゆっくり見て回っても、30分かからないくらい。
観光案内
  • 神様が祀られている神聖な場所、ということで、自然の祭壇のようなところが観光ポイント。
  • 観光ポイントよりも、途中の道から見る、林の景色が美しいのが印象的だった。計算された庭のような、見ごたえのある風景。歩いていて、とても気持ちが良い。
  • パワースポットだそうですが、そういうのは、やっぱりわからないなあ。
斎場御嶽の遊歩道。

瀬底大橋 アンチ浜(沖縄県)

情報
  • 瀬底大橋を、瀬底島の方に渡って、瀬底島公園の駐車場を過ぎたところにある、細い脇道で左折。そのまま、不安になりそうな細い道を信じて進むと、行き止まりがアンチ浜。
  • 砂浜は、駐車場の目の前。
  • シーズンオフは、誰もいないので、駐車場は無料。
  • シーズン中は、たぶん有料。バイクも止められると思うけど、よくわからない。
  • シーズン中は、売店も営業していると思う。シーズンオフは、閉まっている。
  • トイレは、なかった。シーズン中は、お店のトイレを使うのかな。
観光案内
  • アンチ浜から、瀬底大橋を見上げて、写真を撮ります。瀬底大橋を渡ったなら、記念になる。
  • 白い砂浜と、透き通った海の水がきれい。景色も良い。沖縄だと普通、と、言われると、そうかもしれない。
  • それなりに有名な場所のようで、シーズンオフでも、観光客がちらほらと来ていた。
  • 駐車場は、舗装が途切れて砂浜に入ったところにある。バイクの場合、手前の舗装のあるところに止めた方が良い。道路は下り勾配なので、重いバイクは、出るときに苦労するかも。
瀬底大橋。

そば屋よしこ(沖縄県)

情報
  • 営業時間10:00~16:00。定休日は金曜日。
  • 名物はてびちそば。700円。
観光案内
  • てびちはしっかり煮てあって、コラーゲンの塊。驚くほど、いろんな形の骨が出てきて、それはそれで面白い。味もうまい。
  • そばのダシか、てびちかわからないけど、何となく燻製のようなスモーキーな香りがして、それもおいしい。
  • お店のおばさんが、とても明るくて元気。絶対に、いい人。
てびちそば。

大石林山(沖縄県)

情報
  • 入場料1200円。webチケットだと、1080円らしい。
  • 入口の施設から、バスで遊歩道のスタート地点まで送ってくれる。スタート地点には、売店があって、食事もできたと思う。
  • とても見ごたえのある施設なので、一通り見て回ると、1時間半くらいかかると思う。
観光案内
  • 沖縄の山の自然が全部そろった、素晴らしい観光施設。おすすめ。
  • 遊歩道を歩く。アップダウンもそれなりにあるけれど、歩きやすいので、あまり疲れない。
  • エリアは大きく分けて三つ。
  • 奇岩エリアは、沖縄特有の溶岩が固まったような岩の、いろんな形のものが、林の木のように、あちこちにある。熱帯っぽい細い木もたくさん生えている。
  • 展望エリアは、小さな山を少し歩いて、北側から、沖縄の北の端を一望する。辺戸岬もきれいに見える。
  • 林エリアには、大きなガジュマルがたくさん生えている。どれも立派で、神々しい。大きな岩の上に、根を張っている様子も見られて、パワーを感じる。
奇岩エリア。

山エリア。

展望台。

林エリアのガジュマル。

玉陵(沖縄県)

情報
  • 駐車場は、県営首里城駐車場の向かい側の、首里城公園駐輪場を使う。と、言いたいけど、駐輪場は小さくて、実際は、バイクは止められない。でも、たぶん、他にバイクを止められるところもなさそうなので、遠慮がちに歩道に止める。
  • 入場料300円。
  • 入場料を払うところに、小さな博物館があって、奥に玉陵がある。15分もあれば十分。
観光案内
  • 小さな博物館は、正直、あまり興味深いものはなかった。
  • 玉陵は、建物が一つあるだけ。王族のお墓、ということだけど、思った以上に、お墓の感じが強い。正直なところ、あまり観光には向いていないと思う。
玉陵。

知念岬公園(沖縄県)

情報
  • 駐車場は、知念体育館の裏。知念岬、の標識に従って、細い道に入って、一番奥まで進んだところ。
  • トイレは、体育館の向かい側の、少し離れたところにある。
  • 売店はないけど、南城市地域物産館、という施設が、すぐ近くにある。
  • 知念岬公園は、駐車場から坂を下りたところにある。
観光案内
  • 坂を下りたところにある広場が、岬の先端で、左右に大きく展望が広がる。開放的で、いろんな景色が見える。
  • 遠くに、ニライカナイ橋も見える。ここから見るニライカナイ橋も、なかなかかっこいい。
  • 景色が見えるところに、ベンチがいくつか置いてあって、のんびりするにはいいところ。
知念岬公園から見る、ニライカナイ橋。

美ら海水族館(沖縄県)

情報
  • 入場料1880円(税込み)
  • 駐車場はたくさんあるけれど、バイクが止められるのはP5、というところ。屋根付きの駐輪場がある。
  • P5の駐車場から、美ら海水族館までは、10分くらい。
観光案内
  • 開館は8:30。おすすめは、開館直後。人が少ないし、魚も疲れてないっぽい。
  • 10時くらいになると、遠足とか、団体とかがやってきて、急に騒がしくなる。開館直後の静けさを知っていると、しんどい。ツーリング途中で立ち寄るなら、この時点で出ていってもいいくらい。
  • ジンベイザメとマンタの巨大水槽が有名で、確かにそれだけで何時間でも見てられるけど、サンゴ礁の水槽とか、サメの水槽とか、他の水槽もかなり大きい。
  • 個人的なおすすめは、イカ。彼らは、確実に、魚よりも頭がいい。開館直後と、客が増えてからの態度に、明確な違いがある。じっと見ていると、話ができそうな気がする。
  • 美ら海水族館は、海洋博公園、という公園内の施設。海洋博公園自体は、入場無料で、公園には、他にも、マナティとか、ウミガメとか、イルカショーの施設があって、それらも無料。無料なのに、ハイクオリティ。マナティは、水槽のガラスギリギリまで近寄ってきてくれるし、イルカショーもしっかりやってくれる。
美ら海水族館。

中城城跡(沖縄県)

情報
  • 入場料400円。
  • 駐車場は、入口から少し離れたところにある。駐車場の入口から先に進めそうだけど、先に進んでも引き返すことになる。
  • 入場すると、カートで出発地点まで送ってくれる。
  • カートで送ってもらったところから、入場口まで歩いて戻る形で、見学のルートがある。ゆっくり見て回ると、1時間くらいかかる。
観光案内
  • とても大きな城跡。見ごたえがある。
  • 石が崩れたところもあって、古代遺跡のような雰囲気もある。
  • 石垣の形も様々。城の上からの景色もきれい。沖縄の城跡の総集編みたいなところ。どこか一つしか城跡に行けない、というのなら、ここがおすすめ。
中城城跡。

今帰仁城跡(沖縄県)

情報
  • 入場料400円。
  • 入場券は、駐車場のところの売店で買う。切符の確認は、城の入口のところだけど、そこでは切符は買えない。
  • 全体を見て回ると、30分くらい。それなりに歩く。アップダウンも、多少あり。
観光案内
  • 城はかなり大きい。古いみたいで、石垣が崩れているところもあった。
  • 一番奥から見る景色がきれい。沖縄の城は、どこも景色がきれい。
  • 駐車場のところにお土産屋等あり。小さな売店の、明らかに家で作った、サーターアンダギーがおいしかった。
今帰仁城跡。

ニライカナイ橋(沖縄県)

情報
  • 海に向かって下る道路。西側からアプローチしないと、意味がない。
  • ニライカナイ橋を見物するのは、橋を下る手前にある展望台から。展望台、というか、ニライカナイ橋の上にかかっている歩道橋みたいなところ。
  • 展望台には、駐車場がない。ニライカナイ橋に差し掛かる手前の、側道のようなところが、展望台の入口。行き止まりになっているので、邪魔にならないようにバイクを止める。
観光案内
  • 走ると気持ちがいいけれど、すぐ終わるので、一往復した。
  • 展望台からの景色もきれいだけれど、走りながら見る景色とは、やっぱりちょっと違う。
ニライカナイ橋。

はての浜ツアー(沖縄県:久米島)

情報
  • ツアー業者はいくつかある。ネットで探すのは、私にはわりと難しかった。下記が今回見つけたところ。
    • EEF BLUE
    • 海洋レジャー
    • バードアイランド
    • 久米島エスコートツアーズ
    • はての浜観光サービス
  • ツアーの時間は、潮の満ち引きで変わる。ツアー参加日を伝えて、確認してから、旅行のプランを立てること。
  • 半日ツアーで、はての浜滞在1時間。全部で3時間くらい。1時間だと、泳ぐか、歩くか、どっちかしかできない。
  • 泳がないで、歩いて見学するだけでも、濡れてもいい靴は、あった方がいい。
  • グラスボートの業者のツアーがおすすめ。近くのサンゴ礁が見学できる。
観光案内
  • はての浜は、とても良い景色です。写真で見るのとは、やっぱり違う。行くまでが大変だけど、機会があれば、行くことをお勧めします。オフシーズンで、泳がなくても、十分楽しめる。
  • 参加したツアーでは、ナカノ浜に上陸した。砂浜だけの島だけど、広くて、両端を見ようとすると、かなり歩くことになる。1時間だと、足りない。
  • ナカノ浜の、東の端まで行くと、オクノ浜が見える。
  • 周りをサンゴ礁に囲まれているせいか、波がとても穏やかで、波打ち際を歩いても、不意打ちのような波に洗われることがない。歩くときは、波打ち際の方が、砂が固くて歩きやすい。景色もいい。
  • のんびりと景色を楽しみたければ、座るために、なにか敷くものを持っていった方が良い。
  • いろいろあって、利用したのは、海洋レジャー。グラスボートであちこち見せてくれて、楽しかった。とてもがんばって、ウミガメを探してくれる。ガイドの人も親切だった。
はての浜。

比地大滝(沖縄県)

情報
  • 入口はキャンプ場になっている。入場料350円。
  • トイレあり。キャンプ場の管理棟はあるけど、シーズンオフは、食事はできないみたい。
  • キャンプ場から、滝までは1300m。片道40分。
  • アップダウンはそれなりにあるけれど、整備されていて歩きやすい。
観光案内
  • 滝は、立派な滝だけれど、他の立派な滝と比べて、特別なところは特にない。
  • 滝に行くまでの道が、ジャングルの中を歩いているみたいで楽しい。
  • 川沿いコース、というのがあるけれど、たぶん、川の中をジャブジャブと歩いていくコース。川沿いコースのスタート地点で、いきなり、川を横断しないと先に進めなくなっているし、滝の手前で合流したところから見ても、向こうには川しか見えなかった。
比地大滝。

備瀬のフクギ並木(沖縄県)

情報
  • フクギ並木の入口の手前に、私設の有料駐車場がいくつもあるけど、一番奥まで行くと、公営の無料の駐車場がある。
  • トイレあり。食事ができるような店もあった。
  • フクギ並木の地図は、駐車場の入口のところの看板に書いてある。裏道をつないであるような道で、ちょっとわかりにくい。最初に、地図のところから、道路を渡って、向かい側の細い道に入る。入るところには矢印の看板がある。そのあとも、時々、矢印が出ている。
  • 全部歩くと30分以上かかる。
観光案内
  • 全行程を往復しても、何かあるわけではない。景色もあまり変化しない。
  • 派手さは全然ないけれど、不思議な風情がある。細い裏道をアテもなく歩く感じも楽しい。
  • 先端まで行くと、砂浜と、小さな島がある。砂浜も、派手さはないけど、なんだかのんびりできる。
  • 人が多いと、雰囲気が変わるかもしれない。
フクギ並木。

百名ビーチ(沖縄県)

情報
  • 駐車場なし。百名ビーチの入口のところで、道路は行き止まりになっているので、そのあたりに、邪魔にならないにバイクを止めるしかない。
  • 行き止まりのところから、草むらを抜ける道を歩くと、砂浜に出る。
  • 近くの新原ビーチが海遊びのスポットで、そっちにはお店がいろいろあるけれど、百名ビーチは、基本的に何もない。砂浜があるだけ。
観光案内
  • 砂浜があるだけ。シーズンじゃなければ、観光客も少ないと思う。
  • 人が来ない白い砂浜があるだけ、と、いうのが魅力的、という人には、良いと思う。
百名ビーチ。

辺戸岬(沖縄県)

情報
  • 大きな駐車場がある。無料。トイレと売店もある。
  • 駐車場からは、遊歩道を回る。普通に歩けば15分くらい。
  • 行った日は、風がとにかく強かった。いつも強いのかどうかはわからないけど。
観光案内
  • 海の景色がきれい。よく見ると、残念なヤンバルクイナも見える。
  • 辺戸岬の先は、溶岩が固まったみたいな、ギザギザの岩が連なっている。柵はないので、物理的には、歩いて一番先まで行けるはず。岩が、やすりのようにガサガサなので、万が一転んだら、ひどい擦り傷になって、服もボロボロになるのは間違いないのに、足場が相当に悪くて、転びやすい。あと、転んだら、普通に崖から落ちる可能性もある。かなりの覚悟がないと、先端までは行けません。ちなみに、ちょっと歩くだけでも、靴がボロボロになります。なりました。とても悲しい。
辺戸岬。

べんり屋ウリンロン(沖縄県)

情報
  • 栄町市場の中にある。駐車場等は、当然ない。
  • 栄町市場の中は、グーグルマップを使っても迷う
  • 人気の店なので、席が空いているかは、運しだい。席は、商店街の通路に並べてある。
  • テイクアウトあり。
観光案内
  • 小籠包、焼餃子、水餃子が名物。600円前後。
  • 焼餃子は、小さくて、変わった形の餃子。うまい。
  • げんこつチューチュー、というメニューがあるが、週末のみで、すぐに売り切れる、とのこと。
  • げんこつチューチューは、柔らかくなるまでしっかり煮込んだ、豚の足首の部分。ぶった切った骨の骨髄が煮込んであって、その骨髄ののところにストローを差して、ぐるぐるかき混ぜてからチューチュー吸うと、タピオカみたいな感じで、骨髄が出てくる。うまい。
小籠包と焼き餃子とげんこつチューチュー。

真栄田岬(沖縄県)

情報
  • 有料駐車場があるけれど、バイクは無料。
  • 売店、トイレあり。
  • 駐車場から、真栄田岬の先端までは、10分くらい。
観光案内
  • 遊歩道の行き止まりのところが、真栄田岬だと思うけど、あまり岬の感じはしない。
  • 景色も、わりと普通。
  • シュノーケリングなどの、マリンスポーツがメインの観光地らしい。冬でも、ウェットスーツを着た人が多数。少し離れたところに、サーフィンをする人も見えた。そのわりに、海に下りるところがわからない。
  • ツーリングの途中で行っても、あまり面白くない。
真栄田岬。

万座毛(沖縄県)

情報
  • 駐車場は無料。
  • 入場料100円。
  • 立派な売店があって、いろんな軽食が食べられる。お土産もいろいろ。
  • 遊歩道は周回コースになっていて、ゆっくり回っても15分くらい
観光案内
  • 寄り道のない一本道の遊歩道なので、観光しやすい。
  • 見るのは、あの写真の景色がメイン。ほとんどそれで終わり。新鮮さは、あまりない。
万座毛。

ヤギ料理さかえ(沖縄県)

情報
  • 営業時間 17:00~23:00。日曜が定休日。
  • 国際通りのちょっと入ったところにある。店の入口は地味だけど、グーグルマップがあればすぐにわかる。
  • 名物は、ヤギの刺身と、ヤギ汁。
  • 泡盛も何種類かある。
  • 小さい店で、だいたいいつも満席。
観光案内
  • 店のおばちゃんのキャラクターが強烈で、とてもクセの強い店。それがセールスポイント。そういうのが好きな人は楽しいかもしれないけど、ちょっと見てみたい、くらいなら、行かない方がいい。あまり楽しくない。見ているだけで疲れる。
  • ヤギ料理が食べたいだけなら、別の店に行った方がいい。安里のほうにも、いくつかヤギ料理の店はある。さかえが満席でも、そっちは全然混んでなかった。ヤギ汁もおいしかった。
  • あまり店の悪口は言いたくないけれど、こんな感じ。
    • 開店から、ヤギの刺身の注文を取るまでに1時間かかる。
    • 頼んでもないものが出てくるけど、欲しくなくても断れない雰囲気。客の注文よりもそっちを優先する。
    • 店の中は、カウンターの内側も客席側も、ものすごく散らかっている。
    • 洗った皿は、ティッシュで拭いて、けっこう濡れたままのところに、生肉を手づかみで盛り付け。
    • いちいち手際が悪くて、途中で何かすると、その前にやっていることを忘れる。で、後で思い出して大騒ぎする。基本的に、おばちゃんは常に大声で騒いでいる。この日は、ホームセンターで新しいフライパンを買った、と言って、料理する直前に梱包を開けていた。
    • おばちゃんは常に騒いでいるので、注文すると、余計にパニックになりそうで、注文しにくい。
    • 料理を作るのを失敗して、ホントはもっとおいしくできるのに、と言いながら、そのまま出す。ヤギ焼きの味付けは、市販の普通の塩コショウ。ヤギの刺身の肉は、パックから取り出して盛り付けるだけ。そんな様子を見る限り、この店が特別においしい、ということはないと思う。
    • ヤギ汁を頼んだら、ヤギソーキ、という料理をすすめられた。沖縄でここでしか食べられない、と言われた。おいしかったけど、よく考えたら、食べたのは、ヤギ汁の具だけ、だったみたい。だったら、ヤギ汁が食べたかった。
ヤギ刺し。

ヤギ料理美咲(沖縄県)

情報
  • 営業時間18:00~25:00。定休日は日曜。
  • 長いカウンターと、奥に座敷のある、中華料理屋みたいな見た目の、気取らないお店。
  • ヤギの刺身も、ヤギ汁も食べられます。
観光案内
  • ヤギの刺身は食べなかったけど、ヤギ汁はいただきました。すごくおいしかった。見た目のわりに、全然臭くない。
  • 店のおばちゃんも、軽く冗談言ってくれて、気さく。
  • どっかの店と違って、注文した料理は、ちゃんとすぐに出てくる。
  • 12月の、土曜日の8時くらいに行ったけど、お客さんは少なかった。
  • 同じ時間に、ヤギ料理さかえに行ったら、満席で、店の入口に鍵がかかっていた。店の料理に、そんなに違いがあるとは思えないし、ヤギの刺身も、ヤギ汁も、値段は一緒だったので、ヤギ料理が食べたければ、美咲がおすすめです。
ヤギ汁。

ヤンバルクイナ展望台(沖縄県)

情報
  • 小さい駐車場がある。無料。トイレと売店はない。
  • 展望台の直前の道は、かなり急坂で、狭い。ここで間違いないのか、と不安になるレベル。でも
  • その道で間違いない。途中で、案内板通りに、左に曲がらないと、違うところに行くみたい。
  • バイクでも、自動車と離合するのは不可能。Uターンも無理。道に落ち葉も落ちている。
  • ヤンバルクイナ展望台は、駐車場の前にある。
  • ヤンバルクイナじゃない展望台もある。遊歩道も少しある。
観光案内
  • ヤンバルクイナ展望台は、巨大なヤンバルクイナの形をした建物。駐車場から見ると、お尻を見上げることになる。
  • ヤンバルクイナの足元の地面は広くないので、巨大なヤンバルクイナは、見上げる形でしか、見られない。
  • 展望台は3階建て。上がってみても、窓に鉄格子がはまっていて、景色は、あまり良くない。
  • 巨大なヤンバルクイナの向こう側、海沿いに、普通の展望台がある。そこから見る辺戸岬はきれい。
  • 普通の展望台から、先に進む道があって、少し歩くと、別の展望台に着くけれど、そっちの展望台は、木に囲まれていて、あまり景色が見えない。
  • 展望台にたどり着く直前の道が、リスクが高いし、そのわりには、景色もそれほどなので、無理して来なくてもいいです。なんで、ヤンバルクイナ作っちゃったんだろう。
ヤンバルクイナ展望台からの景色。

ヤンバルクイナ展望台。

アーラ浜(沖縄県:久米島)

情報
  • 駐車場あり。無料。
  • トイレ、売店は、ない。
  • 砂浜は、駐車場から、すぐのところ。
  • 途中から、道が細くなるけれど、駐車場まで舗装は続いている。途中、まっすぐ進むと未舗装路になるようなところがあるけれど、そこは左に曲がる。
観光案内
  • 景色のきれいな、おとなしい砂浜。
  • フェリーから見えるところにあるので、フェリーで久米島に行く場合は、行くと、良い思い出になる。
アーラ浜。

宇江城城跡(沖縄県:久米島)

情報
  • 駐車場あり。無料。
  • トイレ、売店は、ない。
  • 入場無料。常時見学可能。
  • 城の上まで行っても、30分かからない。
観光案内
  • 城はかなり崩れてきていて、遺跡のような感じ。
  • 建造物のようなものは、ほとんどない。一番奥の、城の上から景色を見るのがメイン。
  • 城の上から見下ろすと、久米島の、島の形が見えて、周りを海に囲まれているのがわかって、面白い。
宇江城跡。

畳石(沖縄県:久米島)

情報
  • 周りの施設と共用の駐車場がある。
  • トイレあり。売店は、なかった気がする。
  • 駐車場から、畳石まで、5分かからない。すぐに、砂浜に出られる。
観光案内
  • 畳石は、満潮だと、たぶんほとんど見られない。
  • 畳石自体は、亀の甲羅のようなが、砂浜の前に少し広がっているだけ。教室一つ分くらい。
  • 砂浜から見える景色がきれいなので、そっちがメインかも。くつろげる雰囲気。
畳石。

てぃーだ橋・つむぎ橋(沖縄県:久米島)

情報
  • 特に、観光地として扱われていないので、駐車場等の施設はない
  • 通り過ぎるだけなので、所要時間は、なし。
観光案内
  • 海に向かって伸びる道は、気持ちよい、の一言。
  • ニライカナイ橋に似ているけれど、景色は、こっちの方が良い、と思う。
てぃーだ橋。

鳥の口(沖縄県:久米島)

情報
  • トクジム自然公園の駐車場から歩く。
  • トクジム自然公園の直前の道は、かなり細くなって心細い。
  • 駐車場はあるけれど、小さい。道路の行き止まりが、少し膨らんでいる程度。
  • トイレ、売店は、ない。
  • 駐車場から、鳥の口が見えるところまで、10分くらい。
観光案内
  • 鳥の口がみえるところは、道の途中にある。海側に、道がちょっと広くなったような展望台があって、そこから見る鳥の口が、一番大きく見える。
  • 遊歩道を歩いている途中で、時々、鳥の口が見えるので、それで十分かも。
  • 鳥の口は、変わった形の岩だし、海の景色もきれいだけど、絶対見た方がいい、というほどでもない。
  • 道は、鳥の口が見える展望台から、まだ先に続いているけど、進んでも、鳥の口がよく見えるようになるわけではない。
  • ちなみに、遊歩道のゴールは、鳥の口の向こう側の展望台。
  • 展望台の手前の階段は、ちょっときつい。草も生い茂っていて、ハブが出てこないか、怖くなる。
  • 何が残念化というと、展望台に上がっても、鳥の口は見えないのです。展望も、あまり開けていないので、行かなくていいです。
  • 鳥の口、と言われているけど、私には、スパナに見えてしまう。
鳥の口。

比屋定バンダ(沖縄県:久米島)

情報
  • 駐車場あり。無料。
  • トイレあり。売店もあるみたい。気が付かなかった。
  • 展望台は、駐車場の目の前にある。展望台から景色を見るだけなので、所要時間は短い。
観光案内
  • 展望台から海の景色を眺める。遠くにはての浜も見える。
  • 何がどう、というわけではないけれど、穏やかでのんびりした気分になる。
比屋定バンダ。

ミーフガー(沖縄県:久米島)

情報
  • 駐車場あり。
  • トイレや売店は、ない。
  • ミーフガーは、駐車場から見えている。
  • ミーフガー以外は、何もない。
観光案内
  • とても立派な岩。すぐ近くまで、歩いて行ける。
  • ミーフガーと、後ろの海の景色がきれい。
  • 久米島空港から、海沿いの細い道を通っていくのがおすすめ。道から見える海と崖の景色がきれい。
ミーフガー。

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