熊本県

2016年2月12日金曜日

00_観光案内 43_熊本県

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※観光地は50音順に並んでいます。
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阿蘇中岳火口(熊本県)

情報
  • 噴火していると火口は見られない。
  • 普通は、火口の近くの展望台までは行けるはず。
観光案内
  • 残念ながら、噴火しすぎて、阿蘇山公園有料道路が立ち入り禁止。砂千里ヶ浜にすら行けなかった。噴火しすぎ。
噴火しすぎ。

烏帽子坑跡(熊本県)

情報
  • 手前にハイヤ大橋、という橋があるけれど、それはあまり大したことない。
  • ハイヤ大橋を渡った後は、小森海岸の夕日、という看板が出ているので、それを信じて進めばよい。
観光案内
  • 炭坑の入口は小さいけれど、よく見える。行く前は、あまり期待していなかったけど、実物を見ると、やっぱり少し驚く。きれいな景色と、岩の上に間違って作ったみたいな炭坑の入口のギャップが大きくて、なんだか笑ってしまう。不謹慎かな。
  • 海の景色もきれいで清々しい。夕日がきれいだそうですが、こんなところで夕日を見たら、帰りが暗くて大変そう。
左の岩場に、炭坑の入口がある。

エルパティオ牧場(熊本県)

情報
  • 宿泊施設やレストランも併設されている
  • JAFの会員証を提示すると20%OFF
  • 料金は、乗馬の時間に合わせていろいろ
観光案内
  • 柵で囲われた敷地内を、引綱でぐるっと一周するだけの乗馬じゃなくて、広い牧場の中を乗り回す乗馬ができる。前の馬の後をついていくだけだけど、手綱を引っ張って進路を調整したり、かかとで腹を蹴って前へ進ませる、といった、引綱では味わえない乗馬感がある。とても楽しい。
  • 今まで一回も乗馬はしたことないけれど、40分のコースにチャレンジ。あっという間に時間は過ぎるけれど、短いという感じはしなかった。
  • 阿蘇山の景色も満喫できる。
  • 牧場の人が手慣れた感じで、あっという間に馬に乗せてくれるので、自分の乗る馬と向き合って触れ合う時間が少ない。頼めば少し待ってくれるので、乗る前か乗った後に、馬に挨拶するのを忘れないようにしたい。
こういうところを馬に乗って進む。

神輿来海岸(熊本県)

情報
  • 県道57に、誘導するような標識が出ているけど、県道から外れた後がわかりにくい。
  • 県道57からアプローチする場所は2か所ある。2か所とも標識が出ているけど、西側の方からアプローチするのが正しいはず。展望台への道は狭くて、一方通行ではないけれど、周回コースが推奨されていて、その周回コースの入口は西側にある。
  • 県道から外れた後は、「干潟景勝の地」という張り紙を頼りに進むとたどり着ける可能性が高い。(私の場合、キョロキョロしていたら地元の人が教えてくれた)
  • 展望台への道は狭く、傾斜がきつい。コーナーもタイト。展望台を通り過ぎた後の周遊コースは、道路に苔が幅広く生えているところが何か所かある。大型バイクはかなり厳しいと思う。
  • 展望台の駐車場はそれなりに大きい。
  • 駐車場の前に展望台があるので、歩く必要はない。
観光案内
  • こう言っては何ですが、干潮時でなければ、ただの海岸。いい景色ではあるけれど。
神輿来海岸。

島鉄フェリー 鬼池港(熊本県)

情報
  • 鬼池港~口之津港(長崎県)をつなぐフェリー
  • だいたい1時間に1本。
  • 250ccの場合、乗員込みで料金は1000円しない。
  • フェリー乗り場にバイクを置いて、ターミナルでチケットを買う。250ccは特に書類等はいらない。
  • チケットはすぐに買える。
  • バイクは、先に乗って、あとで降りる。
  • 平日の午後1時くらいだと全然混んでいなかった。たぶん、乗船の15分前までに来れば乗れると思う。
  • 所要時間は30分。
観光案内
  • フェリーの中には何もない。自動販売機だけ。
  • 景色も取り立ててどうということはない。このあたりはイルカがいるらしくて、イルカウォッチングのツアーもあるみたいだけど、たぶんフェリーからは見えないと思う。
  • 天草から長崎へとツーリングする場合、このフェリーを使うか使わないかでルートが大きく変わる。
フェリー乗り場。

十三仏公園(熊本県)

情報
  • R389から行く場合、一旦通り過ぎて北側から行った方が行きやすい。南側からは、細くて走りにくい道がそれなりの距離になる。
  • 駐車場は大きめのものがある。トイレもある。売店はない。
  • 展望台は、駐車場から道路を挟んで向かい側。すぐ近くにある。
  • 展望台は広くないので、ウロウロする必要はない。
観光案内
  • 視界の限りの水平線が見える。とても清々しい。
  • 海に向かって右側に妙見浦が見える。象の形をした岩がある。確かに象の形をしている。そういわれると、象にしか見えない。
右端に見えるのが象の岩。
ぜひ本物を見てみてください。

大観峰(熊本県)

情報
  • 駐車場は広いけど、ずいぶん混雑していた。無料。
  • バイク用の駐車場が、駐車場の一番奥の建物の前にあるみたいだったけど、屋台が出ていて機能していなかった。
  • バイクは歩道沿いに邪魔にならないようにびっしりと並んでいた。
  • 駐車場から奥の展望台まで、早足で5分くらい
観光案内
  • 景色は抜群。人が多いのも仕方がない。阿蘇山に関しては、ここからの景色が間違いなく一番良い
  • 屋台もいろいろ出ていて、軽く食事をするには都合がいい
  • パラグライダーもできる。景色が良いのでちょっと引かれたけど、10分15000円はさすがに高い。訪れた時はたまたま飛んでいるお客さんがいた。明らかに10分以上は飛んでいた。次のお客さんが来るまでは、宣伝ついでに長く飛んでくれるのかもしれない。
大観峰からの景色。

いろんな景色が見られる。



【食事】 だご汁 若菜うどん(熊本県)

情報
  • 若菜うどんのあるあたりには、だご汁と高菜めしの定食が食べられる店が何軒かある
  • だご汁も高菜めしも、凝った料理ではないので、たぶんどこで食べても大差ないと思う
  • 若菜うどんは、10:00~
観光案内
  • だご汁は、みそ仕立ての鍋の中に、だご(だんご)と呼ばれる、小麦粉をこねたものが入っている汁物。若菜うどんで食べただご汁は、明らかに人の指の形が刻まれていたので、たぶん、その場で作っている。
  • 高菜めしは、刻んだ高菜を混ぜたご飯。ピリ辛。
  • どちらも見た目通りの素朴な味。でも、なんか好きなんだよな、だご汁。
高菜めしとだご汁。

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