福岡県

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※観光地は５０音順に並んでいます。
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芥屋の大門（福岡県）

情報

• 道路標識に従って県道604を進むと、つきあたりに公園と駐車場がある。道はまだ続いているけれど、そっちに進んでも何もない。公園の駐車場が、芥屋の大門。
• 山の上まで行くと展望台があるらしい。駐車場の看板を見ると、かなり歩くことになりそうだったので、時間の都合上行きませんでした。

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• 駐車場から海に向かって歩くと、海岸の手前に大きな鳥居がある。なかなか渋い。
• 海の景色は、普通の海沿いの景色。

芥屋の大門の鳥居。

桜井二見が浦（福岡県）

情報

• 二見が浦に行くときには、県道54を使う。二見が浦の西側に小さな半島があって、そこを通ると気持ちよさそうだけど、実際は走りにくくて景色はほとんど見えない。ショートカットした方がいい。
• 駐車場は、道路に面している。
• 砂浜は駐車場の向かい側。砂浜も奥行きは広くない。駐車上から白い鳥居の正面まで歩いてすぐ。
• 駐車場にはトイレがある。駐車場の隣にレストランもある。
• 土曜日の昼前だと、観光客はそれなりに多かった。

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• 夫婦岩越しに見る海の景色が美しい。
• 夫婦岩だけが海の中に立っていて、周りの景色が開けているので、夫婦岩がとても堂々として見える。
• 白い鳥居の向こうに夫婦岩が写るように写真を撮ればいいので、なんというか、楽ちん。
• 九州の友人によると、夕日がきれい、とのこと。

二見が浦。

篠栗九大の森（福岡県）

情報

• 駐車場は2か所ある。南駐車場がわかりやすいところにあって、ナビで検索するとたぶんこっちが出る。観光ポイントに近いのはもう一つの駐車場の方。
• 南駐車場の前の道を北に向かって進むと、右に北口、という看板が出ている。入口にゲートがついていて、道が舗装されていないので、こんなところに入っていいのかな、とちょっと躊躇するけど、信じて進むと、その先に、舗装された駐車場がある。
• 北駐車場から観光ポイントまでは歩いて5分くらい

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• ラクウショウという木が水面から生えている景色がきれい、らしいけど、いつも水が張っているわけではない。
• もちろん、私が行ったときは水がなくて、普通の林。この景色があの写真と同じ景色なのか、と何回も辺りをウロウロすることになった。
• ラクウショウがあるところ以外は、普通の林。散歩だと思えば気持ちは和むけど、わざわざ九州まで出かけていって、郊外の林を散策するのも複雑な気分。
• 参考までに、これも、死ぬまでに行きたい！世界の絶景日本編、に載っていた観光ポイント。とりあえず、制覇。

なんでしょうね、これ。

太宰府天満宮（福岡県）

情報

• 駐車場は、太宰府駐車センターがわかりやすい。バイクは250円。二輪用スペースあり。土曜日だと係員の人がいて、料金を取りに来てくれた。
• 駐車場から太宰府天満宮までは直線の道が450m。道の両側には店が多数あるので、歩くとそれなりに時間がかかる。

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• 梅ヶ枝餅というのが名物で、参道脇でたくさん売っている。混んでいる店とそうでない店があるけど、その差はよくわからない。並ぶのが嫌なので、混んでいない店で買った。130円だったかな。ちょっと分厚い最中を軽くあぶったみたいなお菓子。
• 土曜日の太宰府天満宮は大人気。10月末は七五三のシーズンで、家族連れが多かった。境内でウロウロしている間に、本殿の中では七五三の祈願が3回転。
• 10月は特別月間らしく、絵馬は単品で買えない。デラックスボックスセット（鉢巻きとか鉛筆とかいろいろ入っている）で買うと、スペシャル緑色絵馬が手に入る。デラックスセットは5000円以上したと思う。無理。
• おみくじはウソという鳥の入れ物に入ったのが300円で、記念にちょうど良い。

太宰府。

南蔵院（福岡県）

情報

• R201沿いに駐車場がある。無料。あまり広くはないので満車の可能性もあるけど、バイク一台くらいなら何とかなった。
• お寺は山の斜面に沿って立っているので、駐車場からは階段を上ることになる。涅槃像のところまで10分くらい。
• お寺の中はいろいろと見るところがあって、道があちこちで分岐しているので、注意が必要。

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• 一番の見どころは巨大涅槃像。歴史のない仏像なので、あまり期待してなかったけど、思ったよりはるかに大きくて立派だった。仏像に関しては、大きいことはいいこと、らしい。
• お寺の住職が宝くじで1等を当てたとのことで、ナンバーズが売っていたりする。住職が宝くじを一緒にしていたという金のお札も売っている。
• 他にもこまごまと見どころがあるらしいが、時間がなかったので割愛。

とにかくでかい。

福岡市博物館（福岡県）

情報

• 駐車場はよくわからなかった。博物館の西隣に図書館があって、そこの駐輪場が広かったので、隅っこに止めた。
• 入館料は200円。JAFの会員証を提示すると50円引き。
• 博物館には、漢委奴国王印、の金印が展示してある。
• 博物館は、ざっと見るだけでも20分くらいかかる。
• 9:30～17:30

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• 博物館に行く理由は、金印以外に何もない。かんのわのなのくにのおう。
• 金印は、博物館に入ってすぐのところにあった。真っ暗な部屋に、一か所だけスポットライトが当たっていて、金色の小さい四角いものが飾ってある。その部屋には他の説明は一切なし。説明不要、ということか。展示はかっこいいけれど、暗いので、老眼の私は、細かいところまで見ようとするとメガネが必須でした。
• 金印の部屋を出ると、発見時の説明とかが書いてある。
• 博物館なので、他にも福岡に関する展示がたくさんある。思ったよりもたくさんある。金印だけ見られたらいい、と思っていたけど、なかなか素通りもできない。

これが、金印。

阪九フェリー　新門司港（福岡県）

情報

• 乗船前のバイクの待機場所は、フェリーの後ろ側。フェリーターミナル正面から見て左奥
• バイクだと、発券時に車検証は不要みたい。250㏄以下だけかもしれない
• 乗船券は、乗船待ちで並んでいる間に切ってくれるので、持って運転する必要はない。すぐに出せるところに入れておけば良い
• バイクの乗船は車の後
• 乗船時間の30分前に発券を済ませるくらいが、たぶんギリギリ間に合う時間。それより遅いと、係員の人がちょっと焦る

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• 船の中には、給湯器あり。電子レンジあり。ちょっと使いにくいけどwifiもある。
• 二等客室や二等寝台を使う場合は、スリッパを持っていった方が良い。個室の場合はスリッパがある。
• 船内のビールは、350ml:290円
• コンビニで買い出ししたので、レストランは利用していないけど、食事時は行列ができていた。
• バイクの下船は最後。フェリーの着岸は時刻表通り。下船できるのは、時刻表の時間より15分くらいあと。
• 新門司～泉大津のフェリーには露天風呂がついている。泉大津発のフェリーに乗ると、男風呂からは対岸の夜景が見られる。ただし、なぜかガラスの衝立がついていて、このガラスが曇っているので、ぼんやりとしか見えない。ガラスの衝立の下に少し隙間があるので、そこから覗くときれいな夜景が見えるけど、露天風呂で壁の隙間から覗いていると、よくないことをしている気分になる。風呂につかりながら、淡路大橋の下をくぐる、ということもできる。淡路大橋の下をくぐる時、露天風呂は混むのかと思ったらそうでもなかった。

バイクはこんな感じで固定されます。