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- トンネルの長さは200m。往復するだけなら10分くらい。
- トンネルの反対側が遊歩道になっているけど、歩いていないのでよくわかりません。
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- トンネルの手前に、車3台分の駐車場がある。
- 6月半ばの土曜日の朝9時に行ったら、バイクが2台だけでした。
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- トイレあり。売店や自販機は無し。
- 東屋があるので、休憩しやすい。
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- 薄暗いトンネルに、黄色いランプがついていて、怖いというより、なんかいい雰囲気。
- 夏に行くと涼しくて良い。
- トンネルにたどり着く前に、宇津ノ谷の街並みを通りがかるけど、それもいい雰囲気。
駐車場から、少し歩くとすぐにトンネルがあります。壁のレンガが規則正しく並んでいて、いい仕事してますね、という感じ。
真っすぐのトンネルは、覗くと反対が見えているのですが、どこか違う世界につながっていそうな気がしなくもない。
中は薄暗いですが、黄色いランプのおかげで、暗闇の中に何かが潜んでいる、という感じはしないです。古い建物の中に入ったような雰囲気。
後ろを振り返るのは、ちょっと躊躇する、というくらいです。
トンネルの反対側が、山の中の遊歩道につながっています。遊歩道の案内は、駐車場の横にありました。あまり詳しく見なかったのですが、全部歩くと長そうでした。
駐車場の反対側の入口のところに、「明治宇津ノ谷隧道」「登録有形文化財 文化庁」という銘板がありました。こっちが表側なのかな。
トンネルの入り口の上にも、宇津ノ谷隧道、と書いてありました。
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