宇津ノ谷峠 明治のトンネル(静岡県)

2023年6月26日月曜日

00_観光案内 22_静岡県

  • トンネルの長さは200m。往復するだけなら10分くらい。
  • トンネルの反対側が遊歩道になっているけど、歩いていないのでよくわかりません。
  • トンネルの手前に、車3台分の駐車場がある。
  • 6月半ばの土曜日の朝9時に行ったら、バイクが2台だけでした。
  • トイレあり。売店や自販機は無し。
  • 東屋があるので、休憩しやすい。
  • 薄暗いトンネルに、黄色いランプがついていて、怖いというより、なんかいい雰囲気。
  • 夏に行くと涼しくて良い。
  • トンネルにたどり着く前に、宇津ノ谷の街並みを通りがかるけど、それもいい雰囲気。

駐車場から、少し歩くとすぐにトンネルがあります。壁のレンガが規則正しく並んでいて、いい仕事してますね、という感じ。
真っすぐのトンネルは、覗くと反対が見えているのですが、どこか違う世界につながっていそうな気がしなくもない。

見た目ほど怖くはないです。

中は薄暗いですが、黄色いランプのおかげで、暗闇の中に何かが潜んでいる、という感じはしないです。古い建物の中に入ったような雰囲気。
後ろを振り返るのは、ちょっと躊躇する、というくらいです。

レンガの壁。

トンネルの反対側が、山の中の遊歩道につながっています。遊歩道の案内は、駐車場の横にありました。あまり詳しく見なかったのですが、全部歩くと長そうでした。

反対側は山の中につながってます。

駐車場の反対側の入口のところに、「明治宇津ノ谷隧道」「登録有形文化財 文化庁」という銘板がありました。こっちが表側なのかな。
トンネルの入り口の上にも、宇津ノ谷隧道、と書いてありました。

登録有形文化財だそうです。

反対側の入口。

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