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- 10分くらい。
- 吊橋を渡っても反対側には何もないので、往復するだけ。
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- 駐車場は無し。
- 吊橋のところから先が崩落で通行止めになっているので、そこにバイクを止められる。
- 通行止めは、当分解除されなさそう。
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- なし
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- 足元スカスカで、けっこう揺れる。上下はもちろん、左右にも揺れる。気分としては、ほとんど綱渡り。
- 左右のワイヤーを手で持って歩ける。
- 橋の途中から見る景色は素晴らしい。横を向くのは、ちょっと怖い。
安部川沿いの県道29を走り、「中平」という看板を目印に細い脇道に入ります。細い道をしばらく進むと、道が通行止めになっていて、そこが、吊橋の入口です。
最初に、県道29の上を通過します。足の下を、車が通過するのを眺めるのは、不思議な感じがします。
車を運転している人からは、どんな感じに見えるのかな。
県道29の上を通り過ぎると、安部川に出ます。川の幅が広いので、景色が開けていて、良い景色です。
橋の上から見た、左右の景色はこんな感じ。
下の景色はこんな感じ。
橋の幅は、肩幅よりちょっと狭いくらい。
高さは、家の2階の窓から下を見たくらいだったと思います。
いかにも揺れそうな見た目の吊橋ですが、普通に歩くと、見た目の通り、かなり揺れます。上下に揺れるのは、体をまっすぐにしていればいいのですが、左右にも揺れます。橋の左右のケーブルを持ちながら渡れるので、綱渡りみたいにバランスをとる必要はありませんが、ふらつくと、狭い板から足を踏み外しそうで、ちょっと怖い。
定員は1名です。そりゃそうだ。
でも、例えば、自分が吊橋を渡っていて、ちょうど真ん中くらいに来たときに、反対側から明らかに不注意な感じの団体が橋を渡ろうとしているのを見てしまったら、どうしようもないな。
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