鬼岩公園(岐阜県)

2024年5月28日火曜日

21_岐阜県

  • しっかり一周すると、1時間以上かかる。
  • 上り下りもそれなりにある。
  • 鬼岩ドライブインの駐車場を使う。広い。無料。
  • バイク用のスペースはなさそう。無料。
  • 駐車場にトイレあり。ドライブインで食事もできる。
  • 鬼岩公園の入場時に、協力金の箱がある。
  • 主な見どころは、鬼の岩屋、蓮華岩からの展望、鬼の一刀岩。
  • 散策コースの地図があるので、それを見ながらコースを考える。私は、渓谷・岩巡りコースで行って、蓮華岩・烏帽子岩巡りコースで戻りました。
  • 鬼の岩屋は、ちょっとした洞窟みたいになっているところ。その昔、関の太郎、という悪者が住んでたらしい。関の太郎は退治されたあと、土地の守護神になったとかで、岩屋に入ると、厄除けの御利益があるとかないとか。
  • 蓮華岩のてっぺんまでは、軽い登山くらいの上りが続く。てっぺんからの景気はとても良い。
  • 鬼の一刀岩は、大きな岩を真っ二つに割る一本の亀裂が入っている岩。某人気アニメの有名シーンの岩に似ているとかで、少し人が集まったらしい。アニメの主人公が、刀で岩を叩き割ったシーンが再現できるところがあって、あちこちに看板が立っているんだけど、どこがそれなのか、ちょっとわからなかった。

鬼岩公園は、大きな岩がごろごろ転がっている山の中を観光する場所です。
某アニメの有名なシーンに似ている岩がある、というのを、プッシュしているようです。
鬼岩公園、という名前も、某アニメ寄りの名前ですが、これはもともとこういう名前。

大きな駐車場があります。

駐車場からは、歩道橋を渡って、鬼岩公園の入口に向かいます。

鬼岩公園の入口。看板の横に、紙の地図があります。

公園の中は、上り下りがあって、歩く距離も長めです。
道の分岐が何カ所かあって、間違えると違うところに行ってしまいます。
階段を延々と上った後に、間違っていることに気がついたりすると、とても悲しくなるので、地図を見ながら進んだ方が良いです。

こういうでかい岩がごろごろしてます。

こういう階段がたくさんある。

分岐には看板が出ています。
ちなみに、ここは右に行くと、鬼の一刀岩とは反対の方に行きます。

鬼岩公園には、岩穴くぐり、というアクティビティがあって、期間限定でガイド付きのツアーが行われているようです。要予約。大きな岩の下の隙間をくぐりながら進むアクティビティ、とのことです。
でも、やっているのは、年に数日くらい。

岩穴くぐり入口。

壁のようにでかい岩。

また分岐。これは左。

鬼の岩屋は、その昔、この辺りで暴れていた山賊が、住んでいたそうです。
その、鬼のような悪者の名前は、関の太郎。意外なほどに、普通の名前です。
関の太郎は、退治されたあと、この一帯の守護神になったとのことで、この岩屋に入ると、厄除けになるとか。
岩屋の中は、程よい広さで、雨風も防げて、確かに住めそうな気がしました。

岩屋の入口。ここに誰か住んでた、とか聞くと、ちょっと怖い。

この階段を下りると、岩屋の中。

奥に、関の太郎さんが座ってます。
カメラ向けると怒られそうで、ちょっと怖い。

岩屋の後は、蓮華岩、という、景色が展望できるところに向かいます。
ここの上りは、ちょっときつい。

巨岩の景色は続きます。

こういう渓流の景色も見られる。

分岐を間違ってはいけません。蓮華岩なので、左。

鬼の一刀岩まで○○、という看板が、あちこちにあります。

蓮華岩からの景色は、とても良いです。頑張って歩く価値がある。
なぜか、蓮華岩のところまで自転車で来ているサイクリストの一団がいました。階段を通らずに来れるルートがあるようですが、その道を自転車で通るのはどうなんだろう。

蓮華岩からの景色。

蓮華岩の下に、鬼の一刀岩があります。
でかい岩に、きれいな一本の亀裂が走っていて、確かに、某アニメのシーンに似ているかもしれないけれど、ちょっと大きすぎないかな。
下に下りると、この岩の下側に行けて、そこで、緑と黒の格子柄のアレを着て、刀を持って、岩を割った風の写真を撮る、というのができるところがあるらしいのですが、行ってみても、どこだかわからなかったです。
岩がでかすぎて、下に行くと、どれがその岩なのかも、よくわからない。

鬼の一刀岩。

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