- 駐車場からエレベータで下りて、遊歩道を歩く。集落までは5分くらい。
- 集落を一通り見るだけなら10分もかからない。
- バイク料金100円。
- 集落の中に、ちょっとしたものが食べられる店が1つか2つある。
- あとは、お土産を売っている店がいくつか。
- エレベータと反対側に、小さな展望台がある。
- 白川郷、というのは、地域の名前で、集落の名前は、萩町集落という、というのを、菅沼集落に来て初めて知った。
- 菅沼集落はとても小さい集落。萩町集落がテーマパークの一画だとすると、菅沼集落は万博のパビリオンくらい。
- でも、家は全部合掌造りだった気がする。そういう意味では萩町集落より純度は高い。
- パッと見る限り、菅沼集落には民宿はなかったような気がする。萩町集落とはずいぶん違う。
白川郷、というと、萩町集落ですが、合掌造り集落の世界遺産としては、萩町、菅沼、相倉、の三つの集落が対象になっているそうです。菅沼集落に来るまで知らなかった。
萩町集落は白川郷という地域にあって、菅沼集落と相倉集落は五箇山という地域にあるらしい。だから、萩町集落のことを白川郷、というのは、それだけでちょっと間違っているし、合掌造り集落とは白川郷のことである、というのはもうちょっと間違っている。
萩町集落が有名になったのは、たぶん、集落が大きいのと、アクセスしやすいからだと思います。あっちがそういうのを一手に引き受けてくれているおかげで、こっちはのんびりとしていて良い、というのは、観光客のわがままでしょうか。
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