吉島家住宅(岐阜県)

2024年8月16日金曜日

21_岐阜県

  • 見て回るだけだと10分くらい。
  • 広い座敷に座っていると居心地がいいので、のんびりしたいなら、それなりの時間をプラス。
  • なし。
  • 入館料500円。
  • 天井の大きな格子状の梁が見事な昔のお屋敷。
  • 入って正面の奥に囲炉裏のある座敷があって、そこに座って天井を見上げるのがいい感じ。
  • 二階の部屋が見れたり、中庭に面した縁側に出たりもできる。静かで居心地はいいけれど、人に家にお邪魔している感覚はかなり強め。
  • 梁の写真を撮るなら、受付の後ろの部屋の角からが、全景が入りやすい。
  • 早めにホテルにチェックインして、自転車を借りてウロウロしたら便利でした。

吉島家住宅は、高山観光のメインの古い町並みや高山陣屋からは少し離れたところにあります。
この時のツーリングでは高山に宿泊予定で、ホテルにレンタル自転車がありました。とても便利でした。

高山観光は自転車が便利です。

この日は日曜日で、古い町並みの方にはそれなりに観光客がいましたが、吉島家住宅はわりと空いてました。

観覧の順序はまず2階から。

2階の窓から通りの向かい側を見るとこんな感じ。時代劇みたい。

2階の部屋は奥に進むほど、少しずつ床が上がる不思議な間取りでした。

昔の家の階段って、やっぱり狭くて急。

1階は奥の方に中庭が見える大きな座敷があって、手前のほうには、囲炉裏がある座敷があります。
畳敷きの広い部屋は開放感がある、というのは世界共通みたいで、奥の大きな座敷に入った瞬間、海外から来た観光客の少年が思い切り大の字になって寝てました。私も寝っ転がりたかったけど、大人なので我慢。

中庭。夏でも少し涼しかったです。

1階の奥には蔵がありました。

囲炉裏の座敷。奥の時計がいい感じ。
この座敷の向かい側にも小さい座敷があって、この写真はその小さい座敷から撮りました。

小さい方の座敷から見上げる天井。

吉島家と言えば天井の梁。正直、大きすぎて何が何だか最初はよくわかりません。 じっと見ていると、太い木でできた格子が空中に浮いているみたいで、別の意味でよくわからなくなります。

組み上げる順番が複雑そうな梁。

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