福岡市博物館(福岡県)
情報- 駐車場はよくわからなかった。博物館の西隣に図書館があって、そこの駐輪場が広かったので、隅っこに止めた。
- 入館料は200円。JAFの会員証を提示すると50円引き。
- 博物館には、漢委奴国王印、の金印が展示してある。
- 博物館は、ざっと見るだけでも20分くらいかかる。
- 9:30~17:30
- 博物館に行く理由は、金印以外に何もない。かんのわのなのくにのおう。
- 金印は、博物館に入ってすぐのところにあった。真っ暗な部屋に、一か所だけスポットライトが当たっていて、金色の小さい四角いものが飾ってある。その部屋には他の説明は一切なし。説明不要、ということか。展示はかっこいいけれど、暗いので、老眼の私は、細かいところまで見ようとするとメガネが必須でした。
- 金印の部屋を出ると、発見時の説明とかが書いてある。
- 博物館なので、他にも福岡に関する展示がたくさんある。思ったよりもたくさんある。金印だけ見られたらいい、と思っていたけど、なかなか素通りもできない。
これが、金印。 |
太宰府天満宮(福岡県)
情報- 駐車場は、太宰府駐車センターがわかりやすい。バイクは250円。二輪用スペースあり。土曜日だと係員の人がいて、料金を取りに来てくれた。
- 駐車場から太宰府天満宮までは直線の道が450m。道の両側には店が多数あるので、歩くとそれなりに時間がかかる。
- 梅ヶ枝餅というのが名物で、参道脇でたくさん売っている。混んでいる店とそうでない店があるけど、その差はよくわからない。並ぶのが嫌なので、混んでいない店で買った。130円だったかな。ちょっと分厚い最中を軽くあぶったみたいなお菓子。
- 土曜日の太宰府天満宮は大人気。10月末は七五三のシーズンで、家族連れが多かった。境内でウロウロしている間に、本殿の中では七五三の祈願が3回転。
- 10月は特別月間らしく、絵馬は単品で買えない。デラックスボックスセット(鉢巻きとか鉛筆とかいろいろ入っている)で買うと、スペシャル緑色絵馬が手に入る。デラックスセットは5000円以上したと思う。無理。
- おみくじはウソという鳥の入れ物に入ったのが300円で、記念にちょうど良い。
太宰府。 |
【料理】明太子茶漬け ふくや大宰府店(福岡県)
情報- 太宰府の参道沿いにある。
- 明太子の店は他にもある。明太子茶漬けがなかったら「ふくや」じゃない可能性あり。
- 週末は人気で30分待ちくらい。
- 席についても出てくるまでけっこうかかる。お茶漬けなのに。
- 9:00~17:30
- お土産の明太子も買える。
- 3種類くらい食べ方があるけど、そんなに試せるほどご飯がない。
- ふくやの明太子はおいしい。お茶漬けじゃないほうがいいような気がする。炊き立てご飯に明太子乗せて、紙のお椀に入れてテイクアウトさせてくれればそれでいいのに。
- お土産の明太子は当日中に冷蔵庫に入れる必要があるので、ロングツーリングだと持ち帰り不可能。発送は可能。300g以上購入すると送料が無料になるので、頑張って300g以上買おう。
- めんツナかんかん、というツナを明太子の汁につけたものも売っている。ちょっとピリ辛なツナ。味は予想通り。
明太子茶漬け。 |
南蔵院(福岡県)
情報- R201沿いに駐車場がある。無料。あまり広くはないので満車の可能性もあるけど、バイク一台くらいなら何とかなった。
- お寺は山の斜面に沿って立っているので、駐車場からは階段を上ることになる。涅槃像のところまで10分くらい。
- お寺の中はいろいろと見るところがあって、道があちこちで分岐しているので、注意が必要。
- 一番の見どころは巨大涅槃像。歴史のない仏像なので、あまり期待してなかったけど、思ったよりはるかに大きくて立派だった。仏像に関しては、大きいことはいいこと、らしい。
- お寺の住職が宝くじで1等を当てたとのことで、ナンバーズが売っていたりする。住職が宝くじを一緒にしていたという金のお札も売っている。
- 他にもこまごまと見どころがあるらしいが、時間がなかったので割愛。
とにかくでかい。 |
篠栗九大の森(福岡県)
情報- 駐車場は2か所ある。南駐車場がわかりやすいところにあって、ナビで検索するとたぶんこっちが出る。観光ポイントに近いのはもう一つの駐車場の方。
- 南駐車場の前の道を北に向かって進むと、右に北口、という看板が出ている。入口にゲートがついていて、道が舗装されていないので、こんなところに入っていいのかな、とちょっと躊躇するけど、信じて進むと、その先に、舗装された駐車場がある。
- 北駐車場から観光ポイントまでは歩いて5分くらい
- ラクウショウという木が水面から生えている景色がきれい、らしいけど、いつも水が張っているわけではない。
- もちろん、私が行ったときは水がなくて、普通の林。この景色があの写真と同じ景色なのか、と何回も辺りをウロウロすることになった。
- ラクウショウがあるところ以外は、普通の林。散歩だと思えば気持ちは和むけど、わざわざ九州まで出かけていって、郊外の林を散策するのも複雑な気分。
- 参考までに、これも、死ぬまでに行きたい!世界の絶景日本編、に載っていた観光ポイント。とりあえず、制覇。
なんでしょうね、これ。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿