あれが噴火するって、どういうこと?
黒神埋没鳥居(鹿児島県)
情報- 神社の前に駐車場がある。それなりに大きい。バイク用のスペースはなかった気がする。
- 鳥居は、道路から見えるくらいのところにある。所用時間は、駐車場にバイクをとめて、道路を渡る分だけ。
- あまりに簡単に見られるので、どう反応していいのかわからない。
- 鳥居が火山灰でこれだけ埋まった、ということは、ここら辺の地面の下にはいろんなものが埋まっている、ということで、今立っている地面はかなりの深さまで火山灰100%、ということか。
埋没鳥居。 |
湯之平展望台(鹿児島県)
情報- 駐車場から、展望台までは階段を上がるだけ。5分もかからない
- 駐車場には火山灰が薄く溜まっていて、滑りそうでちょっと怖い。
- 展望台に向かう道路にも、うっすらと火山灰が浮いている。
- フェリー乗り場から展望台まで15分。
- 展望台以外は何もないので、滞在時間はそんなに長くならない。
- 展望台から見る桜島は、とても立派。
- 桜島は、見る角度で山の様子がずいぶん変わるけど、展望台から見るのが一番立派に見える。
- 桜島の反対側には、海を挟んで向こうに鹿児島市が見える。フェリーが行き来していてのんびりした雰囲気。
展望台から見る桜島。 |
桜島フェリー(鹿児島県)
情報- 15~20分間隔で出ているので、待ち時間はあまり気にしなくていい。
- フェリー乗り場に入るゲートがあって、そこで乗船料金を払って終わり。フェリーターミナルに乗船券を買いに行く手間はない。
- フェリー乗り場に入ったら、バイクのところで乗船を待つだけ。バイクのところから離れている時間はない。
- 乗船はバイクが先。下船もバイクが先。
- 市民の足として定着しているみたいで、とても気楽に乗れる。祝日の3時過ぎだったけど、わりと混んでいた。
- フェリーからの景色も良いけれど、のんびりしていると着いてしまう。
- バイクの固定方法がとても簡易的。たぶん、車止めをかませるだけ。ロープでの固定は無し。鹿児島湾の中だと、波が立たない、ということか。
- ロープで固定しないので、普通のフェリーのように、バイクは隅っこに突っ込まれることもなく、ゲートの前に堂々と止める。下船の時、バイクに乗って待っていると、ゲートがウイーンと開いて、一番に降りるので、発艦する感じが盛り上がる。
この状態で、フェリーは海を渡る。 |
西郷隆盛銅像(鹿児島県)
情報- 鹿児島市街の真ん中の、大きな交差点の角に立っている。
- 近くに駐車場はなさそう。
- 交差点の向かい側に、写真を撮るための台があるらしい。使っている人を見た。私は使っていない。
- 銅像は立派だけど、わざわざバイクをとめてみるほどでもないような気がする。
- 銅像の前を通っているR10を、銅像に向かって横断すれば、信号待ちの間に、交差点の向かい側から銅像が見られる。それでほぼ満足できる。交差点の向かい側の道は細くて、自動車はたぶんほとんど通らない。交差点をまっすぐ渡って、その道を通れば、かなり間近に銅像が見られる。周りの交通状況には十分注意しましょう。
交差点の向かい側から見る、西郷隆盛の銅像。 写真で見ると小さいけど、わりと良く見える。 |
【ルート】指宿スカイライン(鹿児島県)
情報- 最近、通行料が100円になった。
- 途中に展望台が何か所かある。売店等はない。
- その昔は、それなりの値段のする有料道路だったので、快適なワインディング。交通量も少ない。
- 途中に、ちょっと大きめの公園のようなところがあって、吊橋がかかっているけど、特にどうということもないので寄らなくてもいい。そこよりも、途中の展望台から海を見下ろす方が景色がいい。
指宿 砂風呂(鹿児島県)
情報- 指宿で砂風呂に入れるところは何か所かある。屋外だったり屋内だったりいろいろ。
- 宿泊先に砂風呂がついていると、いちいちで歩かなくていいので楽。
- 屋内の砂風呂は、あまり風情がない。
- 砂風呂に入ったあと、身体を洗ったりするので、30分以上はかかる
- 私が体験した砂風呂の作法はこんな感じ
- 裸の上に専用の浴衣を着る
- 指定の場所に寝る。頭のところにタオルが敷いてある。
- 係の人がやって来て埋められる。頭のところのタオルを顔に巻かれて、枕を作ってもらう。
- 熱いと暖かいの、中間くらいの砂で蒸し焼きになる。およそ10分
- 砂から出るときは自力で脱出する
- 砂風呂を出たところのカゴに砂まみれの浴衣を入れて、その横のシャワーを浴びる
- そのあと、普通の温泉で、体を洗って、湯船につかる。
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