軍艦島に行きました。
ツーリング中にこういうツアーを組み込むのは難しい。
祐徳稲荷(佐賀県)
情報
- 駐車場は、川を挟んだ向かい側にある。
- お土産屋がたくさんあるほうの道は、駐車場に向かっていない。
- 駐車場から神社まではすぐ。
- 神社の本殿までは階段を上るけど、見た目ほど時間はかからない。駐車場から本殿まで5分ちょっと。
観光案内
- 写真で見るとキラキラな感じだけど、実物は、色が派手なのになぜか落ち着いた感じ。朝7時だったからかもしれない。
- 本殿に上がる階段の手前にある社にお参りしたら、自動で電灯が点いた。
- 本殿までは階段が60段くらいあるが、エレベーターもある。有料。おみくじ付きで200円。朝7時だと営業してなかったので乗れなかった。
- 本殿の奥は、さらに上れるらしいけど上っていません。
- とてもスケールの大きい建物なので、駐車場から見るくらいがちょうどいいような気がする。
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祐徳稲荷。メンテナンスが大変そう。 |
軍艦島ツアー(長崎県)
情報
- 駐車場は長崎市街に何か所かある。私が使用したのは、フェリーターミナルのすぐ横にある「ゆめタウン夢彩都」というショッピングモールの駐輪場。バイク用のしっかりしたスペースがある。料金は300円。駐車スペースは、R202から見て建物の左側。
- 軍艦島クルーズは4種類くらいある。朝9時に出発するのは2つ。「やまさ海運」と「高島海上交通」。やまさ海運は満席で予約が取れなかったので、高島海上交通を利用した。以下の内容は、高島海上交通の場合。
- 料金は3600円。上陸料は別途310円
- 上陸できる場合、所要時間は約3時間。上陸できないときは2時間ちょっと。
- 荷物は預かってくれない
- 乗船は早いもの順
- 10月末の平日の金曜日だと、8時20分くらいに受付しても、船の2階の前の方に乗れた。
- 実際には、乗る前に並ぶ時間があるので、8時~12時の4時間見ておく必要がある。
- 軍艦島上陸時は傘はNG。カッパを用意すること。
観光案内
- 軍艦島に上陸できるかどうかは、運次第。私は、2週間前の台風で軍艦島の桟橋が壊れてしまったので上陸できず。結局2019年度中は桟橋の修理は終わらず、上陸できなかった。ちなみに、桟橋が壊れてなくても、天気が悪ければ上陸できない。
- 高島海上交通のルートは、軍艦島の前に高島という島に寄って、軍艦島の模型や博物館を見学する行程が含まれている。
- 船はほぼ満席。バスツアーで参加している観光客もいた。
- 平日の昼間だと、オジサンオバサンだらけだらけ。オジサンオバサンたちは、窓のある1階席を好むので、乗船前の列ではあまり前の方ではなかったけど2階席に座れた。
- 上陸できない場合、軍艦島の周りをたっぷりと時間をかけて一周してくれる。時間は十分。お腹いっぱいになる。
- 反時計回りに一周するので、船の右前が一番見やすい。ただし、見どころの何か所かで止まって船の向きを変えてくれるので、左側に座っていてもちゃんと見られる。焦らなくても、軍艦島がよく見えるときだけ写真を撮ればいい。
- 船はかなり揺れる。場合によっては立っていられないくらい。一生懸命軍艦島を見ているせいか、酔わなかったけど。
- 波も飛沫はかかる。風も強い。帽子は飛ばないように気を付けた方がいい。
- ツアー開始してすぐに、長崎港の近くの産業遺跡(船のドックとか)を通るけど、これはあまり大したことはない。
- 高島に寄るのはツアーが長くなるので余計だと思っていたけれど、思っていたより悪くなかった。軍艦島の模型を見ながらガイドのオジサンが説明してくれて、それがわかりやすくて面白い。ちなみに、やまさ海運は高島に寄らないので、ツアーの時間は30分ほど短い。どっちがいいかはわからない。
- 軍艦島の周りを回っている間も、ガイドの人がいろいろと解説してくれてわかりやすかった。歴史の勉強をしている感じ。
- 双眼鏡を持っていったら面白かった。船が揺れるわりによく見えた。壊れた桟橋を双眼鏡で見たら、波をかぶった鉄パイプの手すりがグニャグニャに曲がっていた。次に修理が終わったら、嵐の前に手すりを外せるようにするらしい。
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軍艦島。確かに軍艦に見える。 |
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船(ブラックダイヤモンド号)の上はこんな感じ。 |
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