比叡山延暦寺(滋賀県)

2024年10月24日木曜日

25_滋賀県

  • 東塔地域を一通り見て回ったら30分くらい。
  • 他にも西塔と横川というところもある。全部回るとそれなりの時間になるので、他は行ったことがない。
  • 駐車場は無料だけど、延暦寺に行くには奥比叡ドライブウェイを通らないといけない。通行料は1680円。楽しいワインディングではあるけれど、高い。
  • 奥比叡ドライブウェイは、週末はバイク通行不可です。
  • 入場料1000円。1000円で3つのエリアに行ける。1カ所でいいから安く、という選択肢はない。
  • 東塔の駐車場のところに食事のできるお土産屋さんがある。
  • 中にも喫茶店とお土産屋がある。
  • メインのエリアは東塔なので、時間がなければ東塔だけでいいはず。
  • 総本堂である根本中堂は、令和9年12月まで全面改装工事中。御朱印を書いてくれた方に聞いたら、もうちょっと延びる、という噂もあるらしい。
  • 工事中は、建物全体がカバーに覆われていて、建物は見えません。改修中の屋根とかは見られるのですが、お寺の趣は全くなくて、普通の工事現場。不滅の法灯は見られます。
  • でも、1680円払って奥比叡ドライブウェイを通って、1000円払って入場するなら、工事が終わった後の根本中堂を見た方がいい気がする。私は何にも知らずに2回も行ってしまって、ずいぶんお金をかけてしまったけど、ここまで来たら工事が終わったらもう一回行かないといけないんだろうなあ。

奥比叡ドライブウェイからの景色。
とはいえ、それほど展望が開けた道ではありません。
土日はバイクは通行禁止なので注意しましょう。

バイクは、駐車場入り口脇、写真だと標識の向こう側、に止めます。

根本中堂は工事中。 御朱印を書いてくれた人に聞いたら、令和9年12月までかかるけど、遅れているからもっと遅くなるかも、と教えてくれました。 この白い建物は、根本中堂を丸ごと囲っている建物なんですが、これを作るだけで2年かかったとか。

中はこんな感じで、屋根に銅板を貼ってました。確かにまだまだかかりそうです。

これは、根本中堂の御朱印。 比叡山では、あっちこっちでたくさん御朱印がもらえます。たぶん15種類くらいあったんじゃないかな。

ここから下は、2021年の夏の写真です。 東塔地域は根本中堂があるところなので、エリアも広くて、建物がたくさんあります。

まずは阿弥陀堂。

撮影禁止、とはどこにも書いていなかった、はずですが、今でも自信がない。

すぐ隣に、東塔があります。

比叡山は山なので、階段が多いです。

これは、なんだったっけ。

この仏様、あまり歴史を感じなかったのですが、実際のところ、どうなんだろう。

延暦寺会館、という施設の中には、喫茶店があって、干支に合わせた梵字カプチーノが飲めます。
カウンターの向かいの窓からは、琵琶湖を見下ろせます。

延暦寺は、坂と階段でできている。

文殊楼。

大講堂。

鐘楼。
この鐘は撞いてもよい鐘です。
が、24年に訪れたときに、外国の見るからにバカなマッチョの若造が力任せに撞いて力自慢してヘラヘラ笑っていたので、そのうち撞けなくなるかもしれません。

21年時点では、26年3月に終わる予定だったみたいです。24年に聞いたときは、27年12月に終わる予定、と教えてもらったので、2年近く延びてますね。 次に行くときには、工事が終わっているのを確認してから行くことにします。

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