百済寺(滋賀県)

2024年10月17日木曜日

25_滋賀県

  • 駐車場から本堂まで10分。
  • 上りの階段が続くけど、そんなにしんどくない。
  • 無料の大きな駐車場あり。
  • 駐車場に、トイレ、売店あり。
  • 拝観料600円。
  • 8:30-17:00。
  • 10月初の日曜日、朝10時は全然混雑していなかった。
  • 紅葉の時期は良い景色が見られるらしい。
  • 庭園があって、石段があって、展望台があって、厳かな本堂があって、大きな草履もあって、静かでいいところ。
  • 拝観料がなければ、何回も来たい。拝観料は、ちょっと高い。

駐車場はこんな感じで、広いです。手前の建物がお土産屋です。
バイク用の駐車スペースはなかったと思います。

駐車場の横の、この階段を上がってお寺の中に入ります。

中に入ると、ネコがお迎えしてくれました。歓迎、というより、ようこそ参られた、みたいな感じ。この距離からじっと見るだけ。
近寄ってきて挨拶するような愛想はありませんでした。

ネコさんは、撮影は嫌いだそうです。しつこくカメラを向けていたら、このあと、どこかに行ってしまいました。

左側の扉の開いたお寺の建物の中には、いろいろ飾ってあります。
でも、遠くから見るだけなので、なんだかよくわかりませんでした。

奥まで進むと、庭園があります。

百済寺は紅葉がきれいなことで有名とのことです。

池にはもちろん鯉がいて、鯉の餌もあります。
餌は持ってなくても、大群が寄ってきました。

庭園の入口に、庭園を回るコースと上に向かうコースは別、のようにも見える看板がありますが、実際は、庭園をぐるっと一周するコースと、庭園を無視して上に登るコースの看板です。
庭園は堪能したので、階段を上がります。

一段上がったところに、展望台がありました。

展望台から見えるのは、こういうものです。太郎坊が見えるのは、この看板を見て初めて知りました。
この日は、この後、太郎坊宮に行く予定でした。旅の途中でこの先に向かう景色が見えると、なんだかうれしいものです。

展望台から、さらに階段を上ります。

仁王門と、大きな草履がありました。
草履は、元々は小さかったのですが、作り直すうちにどんどん大きくなっていったそうです。作るのは、地元の人達だそうです。仁王門のところの解説に書いてありました。

仁王門をくぐると、階段の向こうに本殿が見えます。

本殿に到着しました。大きくて立派な御堂です。

本殿の入口からの写真です。中は撮影禁止です。

本殿の奥には鐘があります。撞いてはいけない、と書いてなかったので、たぶん撞いてもいいはず。どこかで、禁止してなかったら、基本的に撞いてもいい、と書いているのを見た気がする。
今、調べてみたら、お寺の鐘は、お参りする前に撞くものだそうです。あと、お寺によって都合が違うので、基本的には、撞いてもいいかどうか、聞くのが礼儀みたいです。
知らなかった。お参りした後で勝手に撞いてしまった。

御朱印は拝観前に寺務所にお願いして、帰りに受け取ります。
御朱印は何種類かありますが、迷っていたら、御本尊は植木観音です、と教えてくれました。

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