伏見稲荷大社(京都府)

2024年10月20日日曜日

26_京都府

  • 駐車場から、おもかる石のあるところまで10分。
  • そこから先はちょっとした登山になるみたいで、行ってません。
  • 無料駐車場有。
  • バイク専用駐車場は、入って手前の左側。関係者駐車場みたいに見えなくもないスペース。
  • 社務所の近くにお店がいくつかあった、ような気がする。
  • 社務所は、8:30-16:30
  • 10月初の月曜日の7:30でもそれなりの人出。ほとんど外国の方。
  • 御朱印も、8時過ぎから社務所前にちょっとした行列ができるくらい。
  • 千本鳥居は、本殿から奥社までのものを見れば十分な気がする。
  • 千本鳥居では、各国の方々が、思い思いに自撮りなどをなされていて、撮影の迷惑にならないように歩くのがわりと大変。お互い様なので仕方がないけれど、ちょっと疲れる。

バイクツーリングでこういうベタな京都観光というのは、なかなか行く気にはならないのですが、別の用事で京都に行く都合があったので、ついでにバイクでウロウロしてみました。
やってみると、わりと楽しいツーリングでした。

バイク置き場は、写真の左側です。この近くに、関係者用の車の駐車場があるので、ここも関係者用のスペースみたいに見えますが、大丈夫です。
普通の駐車場に向かう通路の左側になります。私は間違えて一番奥まで行ってしまって、普通の車のスペースにバイクを止めたら、通りすがりの観光客の人が、バイク用の場所がある、と教えてくれました。

参道。
これは、バイク置き場から参道には行って、参道の入口の方を向いた写真です。

立派できれいな門があります。

左のお稲荷さん。

右のお稲荷さん。

門の先に拝殿があります。
朝7時半くらいに行ったら、何か神事が行われてました。
神事を行っている最中にお参りするのはどうなんだろう、と思って、しばらく待ってたのですが、全然終わりそうにないので、お参りしてしまいました。

千本鳥居の方に向かいます。

丁寧な案内があってわかりやすい。

千本鳥居を進みます。

最初の方は大きめの鳥居が並んでいます。

さらに進むと、小ぶりな鳥居がぎっしり並んでいます。

こんな感じでぎっしりです。

千本鳥居では、いたるところでいろんな国の人が写真を撮っています。
みんな、お互いにお互いの写真に写りこまないように気を使いつつ、鳥居の入口では順番を待って、写真を撮ります。
そして、それはそれとして、自分の番の時は様々なポーズで張り切って写真を撮ってます。
マナーが守られているので不快な感じは全くありませんが、気を使うのは事実です。

奥社に着きました。

おもかる石。
願い事を決めて、おもかる石を持ち上げます。持ち上げたときに、思ったよりも軽かったら、その願い事はかないやすくて、重かったら、頑張らないといけない、という仕組み、って書いてあったような気がする。
これからも、病気やケガがなく、無事に暮らせますように、と願いつつ、おもかる石を持ち上げました。思ったよりも、ちょっと重かったです。
これからも、病気やケガをしないように、気をつけて暮らすようにします。

奥社から先にも鳥居は続いています。

奥社の先の鳥居を抜けると、トイレがあって、その先の鳥居はこんな感じ。
ここから先はちょっとした登山になるみたいで、時間もかかりそうなので、ここで引き返しました。

人の映り込みを気にせずに写真を撮ると、千本鳥居はこんな感じです。
日本人はほとんどいませんでした。過去に、海外の有名な観光地に行ったときは、自分が外国人なので気にしたことはなかったのですが、各国の現地の人達からは、こういう感じで見られていた、ということで、たぶん、これからはこれが普通になるのでしょう。
ちなみに、千本鳥居は、すべて一方通行です。戻るときは、戻り専用の、鳥居ではない歩道を歩いて戻ります。
右側の鳥居の上に、案内の幕がかかってました。

御朱印は、拝殿の近くでもらいます。
受付開始は8時半からですが、10月初旬の月曜日の朝8時過ぎの時点で、10人くらいの行列ができてました。
御朱印の行列もほとんどが外国の方々です。御朱印なんて、私も最近まで知らなかったのに、みんな勉強熱心だ。

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