平等院鳳凰堂(京都府)

2024年10月19日土曜日

26_京都府

  • 庭をぐるっと回って、ミュージアムを通りぬけるだけで30分くらい。
  • 平等院南門前駐車場が近い。バイク一日400円。
  • 拝観料700円。
  • 8:30-17:30。
  • 駐車場に大きなお土産屋がある。
  • 少し歩けば、食事するところもいくつかありそう。
  • 十円玉のアレが見られる。お札のデザインはちょいちょい変わるのに、十円玉のデザインは変わらないなあ。十円玉がある限り、平等院は安泰だ。二千円札の守礼門とはずいぶん違う。
  • 内部拝観、というイベントがあって、これは順番を待つ必要がある。10月初の日曜日の昼過ぎで、1時間待ち。
  • 内部拝観すると、平等院の真ん中の建物に人が入っているのが正面から丸見えになるので、平等院の写真を撮る方からすると、とても邪魔。せっかくミュージアムがあるんだから、そういうの、いらないと思う。やめてほしい。
  • ミュージアムには鳳凰堂の屋根の鳳凰とか、貴重な仏像が展示されている。わりと見ごたえあります。
  • 平等院鳳凰堂って、神社仏閣っぽい見た目だけど、お参りするところがあるわけでもないし、まさか御朱印はないよな、と思ってたら、ありました。御朱印とは、何でしょう。

平等院南門前駐車場を利用しました。
バイク置き場は、本来はお土産屋さんの右隣のようですが、台数が多いと、駐車場の手前右側も使うみたいです。
バイクを止めたら、料金を取りに来てくれます。

入場券を買います。こんな感じで、国際色豊かな状態になってます。
明らかに、日本人より外国の方の方が多いです。日本を代表する風景を見に行くと日本にいる感じが薄れる、というのは、いまだに違和感がありますが、これからは、これが普通なんですよね。外国の有名な観光地も、きっと同じ感じ。

南門駐車場から入ったので、まずは南門をくぐります。

先に進むと、まずは平等院を斜め後ろ上から見る形になります。

池越しに平等院を見ながら、先に進みます。

平等院の真横。内部拝観のときは、ここから中に入ります。

内部拝観は時間も人数も制限されています。なので、こんな感じ。
ガイドの人に指示に従って中に入るようです。私は、中には入りませんでした。平等院は10円玉と同じ景色を見てナンボでしょう。中には興味ない。

内部拝観は、10月初旬の日曜日の2時過ぎで、1時間待ちでした。

では、平等院を眺めましょう。
まずは、左前。

そして、正面。

からの、右前。
はいごちそうさま。

写真を撮る観光客であふれかえっているのですが、建物の前で写真を撮ったら速やかに撤収する方々ばかりで、ストレスなく写真が撮れました。私も、素早く写真を撮って撤収しないと、という若干のプレッシャーがありましたが、それくらいの方がよいと思います。

平等院を一周すると、最後にミュージアムがあります。中は撮影禁止。
内部の展示物は仏像とか、屋根の上に飾ってあった鳳凰とかです。見ごたえあります。入場料はミュージアム込みです。

御朱印は、平等院の右前の庭園の角でもらえます。行列にはなっていませんでした。
お参りする場所がないのに御朱印をもらうのは、何となく違和感がありますが、あるならもらってしまいます。

このブログを検索

ツーリングレポート


↑をクリック。
ツーリングレポートはnoteに引っ越しました。

ツーリングの動画


ツーリングのまとめ動画です

ツーリングデータ

ツーリングデータ
2016年から毎年行っている、ツーリングの日程等

全国の観光案内


バイク目線の観光案内。
駐車場、行き方、所要時間、観光のポイント、観光しやすさ、などの情報。
都道府県別、50音順。

QooQ