北海道ツーリングの観光案内　その１

登別地獄谷（北海道）

• 8:00～18:00。
• 駐車場は、バイク200円。
• 8時より前に行っても、駐車場は開放されていて、無料で使ってもいいみたい。
• 駐車場から、鉄泉池まで、10分くらい。
• 地獄谷の駐車場にバイクを置いて、大湯沼まで歩いても行けるけど、大湯沼は、そっちはそっちで駐車場があるので、バイクで行った方が楽。
• 大湯沼は、駐車場の目の前にあるので、所要時間なし。

• 煙もうもう、湯気シュワシュワ、硫黄の匂いがプーン、で、日本のあちこちにある地獄とよく似ている。白色が、少し控えめ。
• 大湯沼は、沼の底から、ごぼごぼと泡が噴き出していて、こっちの方が地獄っぽい。

地獄谷の展望台。

昭和新山（北海道）

• 駐車場は、バイク200円。
• 有珠山ロープウェイは、8:15～17:45。1800円。
• ロープウェイは15分間隔。
• ロープウェイで上に上がると、有珠山の火口が見られる。
• ロープウェイを下りて、有珠山の火口まで10分くらい。少し上る。

• 9時に行くと、駐車場の周りの店は、ほとんど開いてない
• ロープウェイに乗ると、上る過程で、昭和新山を、横から見たり、上から見下ろしたりできて、面白い。
• 山頂からは、洞爺湖と昭和新山を見下ろす景色が見られる。らしい。雲で全然見られなかった。
• 有珠山火口も、雲で見えず。

駐車場の人に許可をもらって記念撮影。

ドライブインかなや（カニめし）（北海道）

• かにめし1200円。
• 店内は、庶民的な普通の食堂。かにめし以外にも、ラーメンとかいろいろある。

• かにめしは、弁当と同じものを、普通の器によそったもの。
• おいしいけど、弁当の形をしてないと、なぜか少し物足りない。

おいしいんだけど、なんか違う。

柴田商店（いかめし）（北海道）

• 森駅の前。駐車場はないけど、店の前の歩道が広いので、バイクなら止められる。店の前の道は、駅のロータリーなので、普通に車を止めて、いかめしを買っている人もいた。
• いかめしは、弁当の形をしているものと、真空パックになっているものがある。
• 真空パックは、イカが2つで、980円。弁当も同じ値段かどうか、見てない。

• いかめしもいいけど、店の外観も、昭和レトロな感じで、観光ポイント。でも、売っているおじさんは普通。観光客向けの愛想みたいなものはない。
• イカ２つだと、量が少し控えめ。
• 真空パックは、電子レンジで温めて食べる。温まれば何でもいいみたいなので、湯煎すれば、キャンプでも食べられそう。
• 真空パックだと常温で食べられるので、バイクだと何かと便利。私は、買った次の日の晩御飯にしました。
• 味は、いたって素朴。

柴田商店はこんなお店。

きじひき高原（北海道）

• 無料。
• 駐車場の前に、休憩所兼トイレみたいな建物があって、その建物の反対側が展望スペースになっている。
• 自動販売機もある。
• 駐車場から少し離れたところにも、展望台がある。

• 残念ながら、霧で何にも見えなかった。
• 山を上る前は、曇っていたけど、そんなに天気は悪くなかったので、霧が出やすいのかもしれない。

すみません。何も見えませんでした。

海光房（活けイカ）（北海道）

• 函館朝市の中にある居酒屋。お客さんは多かった。
• 活けイカは時価。この日は、1850円だった。

• 活けイカは、身の部分が刺身になって、頭からゲソにかけては、そのまま出てくる。
• ゲソがそのまま出てくるのは、まだ活きてますよ、のアピールのため。
• ゲソは動いているのを見たのち、天ぷらか、刺身か、炭焼きか、を改めて注文する。後で注文してもいい。
• 身は透き通っているけど、味はあっさりしていて、正直、物足りなくて、おいしいかどうか、よくわからない。量も少ない。
• 天ぷらにしてもらったゲソの方がおいしかった。
• イカゴロ焼き、というのも食べた。炭焼きしたイカを熱い鉄板に乗せて出してくる。味付けしたイカのワタを、目の前でかけて、鉄板で焼く料理。味が濃厚で、ビールにぴったり。活けイカより、こっちの方がおすすめ。

ゲソの写真を撮り忘れた。