北海道ツーリングの観光案内　その２

函館朝市　マルシン（海鮮丼）（北海道）

• コロナで、きくよ食堂が、6時から、になってしまったので、函館朝市で、5時から食事をしようとしたら、この店しかない、かもしれない。
• 2色丼1400円。

• 函館朝市にある普通の海鮮丼屋さん。普通においしい。
• メニューには二色丼、とあるけれど、実はもう一品サービスしてくれるので3色丼。
• 量はちょっと少なめだけど、朝食べるにはちょうどいい。

函館朝市の海鮮丼。

白神岬（北海道）

• 道路脇が駐車場になっていて、そこに石碑があるだけ。
• トイレ、売店はない。
• 道路沿いに看板も出ていなくて、近くは、覆道が多いので、油断していると見落とす。
• 少し西側に、白神岬展望広場、という、大きな駐車場とトイレのある施設あり。

• 北海道最南端、というのがなければ、普通の、海が見える駐車場。
• 風がものすごく強かった。この日だけなのか、いつも強いのかはわからない。休憩には不向き。

白神岬は風が強い。

くぐり岩（北海道）

• 駐車場はない。砂浜に下りるところで、道が行き止まりになっているので、そこに、邪魔にならないようにバイクを止める。
• トイレなし。砂浜まで下りても、トイレはない。
• バイクを止めたところから、くぐり岩までは5分くらい。

• 地層がむき出しになった薄い岩があって、そこに穴が開いているので、くぐれる。ので、くぐり岩。
• 穴の大きさは、人が一人通るのに、都合がいいように、誰かが開けたんじゃないか、というサイズ。くぐるのに苦労する、とか、くぐること自体が特別な体験、ということはない。
• くぐったら、終わり。と言えば終わり。
• シラフラ、という、別の観光地も、少し離れたところにあるみたいですが、行ってません。

くぐった向こうは、普通の海岸。

館の岬（北海道）

• 館の岬トンネルに入る手前で、メインの道路からそれたところに、館の岬ビューポイント、という、小さい駐車場みたいなところがある。ビューポイントの前に、空地みたいなところがあるけど、あれも駐車場なのかな。
• ビューポイントには、トイレも売店もありません。
• 2022年7月時点では、館の岬近辺のR229が通行止めになっていて、館の岬を見た後は、迂回路を使うことになる。迂回路は、10kmくらい。ビューポイントに入る道は、通行止めになっているところの横。

• 大きな岩壁に、地層がむき出しになっているのを、遠くから眺める。それだけと言えばそれだけ。
• 東洋のグランドキャニオン、と言われているらしいけど、キャニオンじゃないと思います。

これ以上は近寄れない。

太田神社（北海道）

• 本殿入口の前は、県道740に沿って、駐車場みたいになっている。無料。
• トイレ等はなし。
• 本殿までは、1時間くらいかかるらしい。
• 拝殿は、本殿とは別のところにある。本殿の南側の、県道740のトンネル入り口の脇道のところ。無料の駐車場がある。トイレ等はなし。

• 本殿は、日本一危険な神社、と言われている。そこに至る道が、ガチの登山で、途中は、鎖やロープを伝って、垂直な崖を上るとか上らないとか。ツーリングの途中で立ち寄るのは、なかなか難しそう。靴も、バイク用のブーツでは、たぶんダメ。
• 本殿入口の鳥居からは、階段が見える。見上げる限りに続く階段。角度は、見た目で60度ぐらいありそう。設計を間違えたみたいに見える。手すりの代わりに、ロープが二本。これを見るだけでも、けっこう笑える。
• 拝殿は、普通の小さい神社。景色は良いけど、風が強かった。いつも風が強いのかどうかは、わからない。

なんで、階段にロープが必要なんだ。

弁慶岬（北海道）

• 大きな駐車場がある。無料。
• トイレと自販機がある。
• 駐車場から、弁慶岬の先までは、5分くらい。

• 駐車場からは、弁慶の銅像と、灯台が見える。灯台の右側に、弁慶岬の展望台、みたいなところがあるけど、駐車場からはわかりにくい。灯台に向かう遊歩道を歩くと、右に向かう道があるのでわかる。
• 駐車場からは、銅像が目立つので、そっちに行ってしまう。で、そこから、灯台を見て、終わりになりがち。
• 景色がきれいなのは、灯台右側の展望台。なので、弁慶岬に来たら、銅像よりも、展望台に行くべき。
• なんで弁慶なのか、たぶんどこかに書いてあるんだろうけど、見るのを忘れた。

弁慶岬灯台。