島武意海岸(北海道)
情報- 週末は、駐車場へ向かう道が、自主的な一方通行になるみたい(交通ルール的には、一方通行ではない)で、県道913沿いの、入っちゃいけない方のところに、交通整理のオジサンがいる。オジサンは、あっちから入れっていうけど、あっちがどこかは、ちゃんと教えてくれない。
- 一方通行は、東側が入口。入口には、小さい看板が出ている。
- 駐車場は、それなりに大きい。無料。誘導の人たちがいるけど、何言っているか、いまいち、よくわからない。
- 島武意海岸へ向かうトンネルの入口のところに、保全金を入れるところがある。100円。
- トンネルの横に、食事処あり。各種海鮮丼も食べられる。
- 駐車場から展望台まで、5分ちょっと。
- 展望台から、海沿いまで下りる階段がある。雨が降っていたので、海岸まで下りなかったので、所要時間はよくわからないけれど、そんなにかからなさそう。ただし、階段をかなり下りることになる。
- 最近開発された観光スポット。神威岬より青い、とされる、海の青さがセールスポイント。つまり、天気が悪いと、魅力は半減。
- 展望台からは、見渡す限りの海、という景色ではなくて、わりと区切られた感じ。
- 海岸まで下りられるけれど、景色は、展望台から見た方がきれい、という噂。
- 週末は、交通整理が入るくらいなので、観光客がたくさん来る。
- 小さなトンネルを抜けると海、という演出がある。そのためか、トンネルは、明かりがなくて暗い。
天気が悪かったので、海が青くない。 |
黄金岬(北海道)
情報- 海沿いに、小さなモニュメントがあるだけの岬。
- 駐車場は、道路の反対側にある。無料。
- 岬の向かい側に、食事ができる店があった。早朝に行ったので、開いてなかった。
- 夕日がきれい、とのことですが、朝に行ったので、普通の海の景色でした。
- 岬、というわりに、あまり、海に向かって突き出している感じがしない。高さもないので、景色もそれなり。
夕日がきれいだそうです。 |
三毛別ヒグマ事件復元地(北海道)
情報- 森の中に、砂利敷きの広いところがあるだけの駐車場がある。トイレなし。無料。
- 直前の200mだけ、砂利道になる。
- 道は、この場所で行き止まり。
- 事件があった当時の建物と、襲い掛かるヒグマを再現した建物がある。
- 建物の中は、明かりがなくて、昼でも真っ暗。
- 観光案内の看板が立っていて、いろいろ観光ポイントが書いてあるけど、よくわからない。
- 三毛別ヒグマ事件とは、日本史上最悪の獣害事件と言われている事件。巨大ヒグマが次々に人を襲って食ったらしい。いろんな小説や、映画の題材にもなっている。一番有名なのは、小説「羆嵐」。
- 三毛別ヒグマ事件に興味がなければ、行っても、何もないのと同じ。道が行き止まりで往復になるし、苫前からけっこう走るので、事件に興味がなければ、行かなくてもいい。
- 建物の中に、熊の目撃情報があるので、気を付けてください、と書いてあるけど、気を付けるって言われても…。
- 私の場合、羆嵐を読もうとして、それのノンフィクション版の、「慟哭の谷」を読んでしまった。が、一説によると、小説よりも、こっちの方が、描写が正確で、生々しいらしい。著者が、プロの作家ではなくて、営林署で働いていた人なので、報告書っぽくて、余計に生々しい。巻末には、別の、ヒグマによる獣害事件の例も、いくつか載っていて、それも全部怖い。著者自身が、ヒグマに食われて、すっかり形が変わってしまった被害者を発見する、などという、聞くだけでもトラウマ級の事件も書いてある。この本を読むと読まないで、熊に対する恐怖心は、全然違うものになる。そして、読んだら最後、ここに来るのは、避けられない。
がおー。 |
サロベツ原野(北海道)
情報- 天塩の北側、しばらくまっすぐな道が延々と続くところの、入口に当たるところ。
- 駐車場と、トイレがある。
- 天塩から北に向かうと、この辺りから、まっすぐで平らな道が始まるので、感極まって、駐車場に寄るけれど、焦らなくても、もっといい景色は、後でたくさん出てくる。
- 近くに、風力発電の風車が多数立っていて、そういう景色が好きな人はいいかもしれないけれど、私は、風車は邪魔だと思った。
- 駐車場では、風車の唸る低い音が聞こえて、ちょっと不気味な感じ。天気が曇っていたせいかもしれないけれど。
風車が迫力があるとするか、邪魔と見るか。 |
オロロンライン(北海道)
情報- 苫前のあたりから、ノシャップ岬までの、道北の西側の海沿いの道。
- 信号も、ガソリンスタンドも、お店も、なかなかないので、給油と、飲み物の買い出しはしておいた方が良い。
- 何も考えずに、ただ走るのです。
- オロロンラインの景色は、道路沿いに電信柱が見えなくなってからが本番。海の向こうに利尻富士が見える辺りがいい感じ。
走るのです。 |
樺太食堂(うに丼)(北海道)
情報- ノシャップ岬のすぐ近くにあるお店。オレンジ色のヘルメットをかぶった猫のイラストと、無敵の生うに丼、のフレーズで有名、なはず。
- 店の横に駐車場がある。食事をしたら、ノシャップ岬を観光する間、バイクを置かせてくれた。
- いろんな海鮮丼があるけれど、全部うに丼って書いてあるので、メニューが少しわかりにくい。うに丼が食べたければ、「うにだけうに丼」を食べればいい。
- 値段は安くはないけれど、高いと思わせないだけのクオリティ。北海道に来て、ここで、うにだけうに丼を食べておけば、その後は、北海道でうに丼食べなくてもいい、と思った。
- 有名な店なのに、店の人は、気さくで親切でした。
無敵のウニだけウニ丼。 |
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