トドワラ(北海道)
情報- 野付半島ネイチャーセンターの駐車場を利用する。無料。
- ネイチャーセンターの営業時間は、9:00~17:00。
- ネイチャーセンターが開いてなくても、トイレは使えるし、トドワラへの遊歩道も歩ける。
- 遊歩道の先にもトイレがある。
- トドワラの遊歩道は、片道1.6km。だけど、なぜか、距離より長く感じる。
- 遊歩道を歩きたくない人は、トラクターバス、というのもある。片道500円。時刻表は、なくて、利用する人がいたら、みたいな感じ。なので、帰りたいときに、バスに乗れるかどうかは、運しだい?
- トドワラに向かう途中に、ナラワラ、というところもある。展望スペースと駐車場あり。ここにも、立ち枯れた木があるけど、海の向こう側なので、近くに行けない。
- トドワラより先に進むと、灯台がある。駐車場あり。灯台までは、5分ほど歩く。
- 遊歩道は、草むらの中の細い道。距離は長いけど、のんびりしていて、歩くのは楽しかった。小鳥がたくさんいた。
- 遊歩道の最後は、木道を歩く。木道は細くて、写真を撮りながら歩くと、踏み外しそう。
- トドワラは、もうほとんど残ってない。10本もないんじゃないかな。立ち枯れている姿は独特で、本数が少ないのは、それはそれで、景色としては、面白いけど。
これがトドワラの全て。 |
海紋(シマエビ)(北海道)
情報- 漁港の前にある、シマエビなどの海産物のお土産を売っているお店。
- 店の前に駐車場があるけど、あまり大きくない。
- 食事はできない。
- シマエビは、500gで、2500~4100円。値段はエビの大きさで変わる。大きい方が高い。
- 野付半島に行ったら、シマエビを食べないといけません。味が濃くておいしいぞ。
- シマエビの値段は、エビが大きい方が高いけど、お店の人によると、味が良いのは、Mサイズ。
- お店だと、その日茹でたエビを買える。お土産で、地方発送も可能。地方発送は、冷凍になる。お店の人によると、冷凍した方が、塩がまわっておいしい。茹でたてを急速冷凍しているから、味が悪くなることはないそうです。冷凍、っていうと、みんながっかりするけど、うちは、シマエビの調理は、冷凍が終わるまでが調理だと思っている、と言っていました。
- 500gのシマエビは、多いけど、一人で食べられないほど多い、ということはない。ただし、剥くのが大変。シマエビを剥くときは、頭のみそを捨ててしまわないように気を付けましょう。今は便利な時代なので、動画で剥き方を説明してくれている人がいます。
- お店の人は、あまり愛想は良くないけれど、話しかけると親切に対応してくれる。気さくなお姉さんでした。
これで、500g。 |
岬の駅(トロさんま丼)(北海道)
情報- 納沙布岬の先にある食事処。モニュメントのあるところじゃなくて、納沙布岬の碑の前。
- いろんな海鮮丼がある。
- トロさんま丼は、さんまの刺身に、甘辛いたれがかかったどんぶり。
- サンマは痛むのが早いので、刺身はなかなか食べられない、と聞いたことがあるような気がする。
- 納沙布岬以外では、トロさんま丼、って見たことがない。なぜ、納沙布岬だと、トロさんま丼なのかは、知らない。
- トロさんま、ということですが、そんなに脂っこくない。
- うに、いくら、ほたて、えび、みたいな海鮮丼を食べた後は、こういうのも良いのではないでしょうか。
シンプルで、おいしかった。 |
納沙布岬(北海道)
情報- 本土最東端。
- 巨大なモニュメントと、それとは別に、納沙布岬の碑があって、灯台は、それはそれで、別のところにある。
- モニュメントの向かい側に、オーロラタワーという白いタワーがあるけれど、営業していない。
- 駐車場も、それぞれの場所にある。いまいちよくわからなくて、できるだけ岬に近づこうとすると、たぶん、納沙布岬の碑の前に着くと思う。
- 7月の平日の12時過ぎに行ったけど、ほとんどの店が閉まっていた。お土産屋が一軒と、食事処が一軒開いていただけ。他の店は、閉業したのか、休みだったのかはわからない。
- 天気が良くなかったせいか、閉まっている店が多いせいか、寂れた雰囲気だった。
- オーロラタワーは遠くから見えるのに、近づくと、ちょっと怖いくらいの廃墟感。
- モニュメントは大きすぎて、景色と一緒に写真が撮れない。
- 北方領土に関する施設や看板がとても多い。そのせいか、景色のいいところに観光に来た感じで、うきうきとはしゃぐと、不謹慎な感じがする。
あまり、大喜びできない。 |
落石岬(北海道)
情報- 駐車場なし。落石岬に向かう道が、閉じたゲートで行き止まりになっているところにバイクを止める。
- 行き止まりになるところの、150mくらい手前から砂利道。
- ゲートのところにバイオトイレがある。
- ゲートのところから、灯台までは20分くらい。
- ゲートからしばらくは、車も通れるような砂利道を歩く。砂利道は先の方まで続いているけど、灯台に行く場合は、途中で左の草むらの方に曲がらないといけない。曲がるのは、落石無線電信局跡、という、建物の前を過ぎたところくらい。小さい看板が出ているので、注意して歩きましょう。
- 無事に、砂利道から草むらの方に曲がったら、その先は木道になっている。木道は、濡れていると、少し滑りやすい。
- 草むらから、木道を歩いて、林を抜けて、その先の別の草原に出る。景色の変化が多くて楽しい。
- 途中の林は、松林で、白っぽい幹が独特の風景。
- 灯台の周りは、イギリスの景色みたい、らしいですよ。イギリス行ったことないけど。穏やかな景色。
- 遊歩道、というか、誰かが歩いた後、みたいな道があって、ところどころに、すごく控えめに看板が出ている。灯台の先も道が続いているような看板が出ていたけど、草が伸びて道が隠れてしまったのか、どこに道があるのかわからなくて、引き返した。
- 鹿の群れがたくさんいた。人に過度に慣れていなくて、一定の距離以上は、近づいてこない。近づこうとすると、逃げる。
- 行き止まりのところにバイクを止めるんだけど、車が止まっていると、どこに止めればいいか、難しい。車は、行き止まりから出ていくときに、ずっとバックするか、無理やりUターンするか、なので、下手に近くに止めると、ぶつけられそう。ぶつかったら、そのまま逃げると思う。なんか嫌な予感しかしなかったので、結局、手前の舗装されている道のわきにバイクを止めて、砂利道は歩きました。
どうですか。イギリスみたいですか。 |
霧多布岬(北海道)
情報- 駐車場は無料。
- トイレや自販機はない。
- 駐車場から岬の先端までは、10分くらい。上り下りは少しある。
- 穏やかな海沿いの崖が見渡せるきれいな景色。
- 駐車場から、灯台に向かう途中、左側の、ちょっとした入り江のようになっているところに、ラッコがいることがある。ラッコは、その入り江の真下にいたりするので、いなくても、しばらく海を眺めていると、出てくるかもしれない。
霧多布岬の先に向かう道。 |
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