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- 駐車場から、吊り橋を渡り終わるところまでが10分くらい。
- 吊り橋を渡った先で、うろうろするので、観光にはそれなりに時間がかかる。
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- 一番奥まで進んで、ロータリーみたいになっている駐車場の入り口のトイレの横がバイク用の駐車場。無料。
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- 駐車場の周りには、お土産屋あり。たぶん、ちょっとしたものは食べられる。
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- 吊り橋はしっかりしていて怖くない
- 理科の教科書に出てきそうな感じの、地形の変化がわかりやすい造形。
- 川に削られた岩と、生い茂る木が、日本庭園のよう。
- 吊り橋を渡った先に、山道がある。山道は、細くて、狭くて、足元が不安定で、坂がきつくて、あまり安全ではない。
- 山道の先には御堂がある。えぐれた岩の中に作られていて、薄暗くて、何かがいそうな雰囲気。
- 山道を上がって、お堂のところまで行っても、いい景色が見えるわけではない。吊り橋を渡ったところあたりが、一番景色が良い。
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塔のへつりに着く手前に、小さな駅がありました。
単線の線路と、小さなホームが良い感じでした。
塔のへつりには、駐車場から吊橋を渡っていきます。
塔のへつりがどんなものかは、対岸から見た方がわかりやすいです。
川の流れが岩を削る、という自然現象の見本のような景色です。
岩壁の真ん中あたりがごっそり削れているのですが、あの頃、何があったのでしょう。
塔のへつり、という名前からすると、あのごっそり削れられているところが、へつり、なのかな。
だとすると、あの頃、何があんなにへつったのでしょう、が正しい質問。
ああいうところを見ると、歩きたくなりますが、あのへつられているところは、歩けます。
感覚的には、細めの通路なのですが、柵がないので、細さが少し不安。
あと、微妙に川に向かって傾斜しているので、油断すると、少しずつ川に引っ張られます。気をつけましょう。
吊橋を渡って、へつりの反対側にも遊歩道が伸びています。
ややきつめの坂を上ると、山頂のようなところに着きます。
お堂がありますが、立派、というものではありません。
山頂ですが、展望が開ける、ということもありませんでした。
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