東北ツーリングの観光案内 その5

2018年10月19日金曜日

ツーリング ツーリング_2018/10_東北

立佞武多の館は、とても良い。

立佞武多の館(青森県)

情報
  • 五所川原の真ん中にある。4階建ての立派なビル。
  • 駐車場は、入口からみて、建物の反対側。有料だけど、バイクだと、無料で歩道沿いに置かせてくれた。
  • 博物館の入場料は600円。JAFの割引がある。
  • 博物館はざっと見るだけだと30分くらい。30分おきに上映される映像資料を見ると、もう少し時間がかかる。
  • 館内にはお土産屋もある。
観光案内
  • 立佞武多すごい。ものすごい迫力。一回見た方がいい。
  • 博物館が立佞武多の格納庫になっていて、祭りのときは、4階建てのビルの側面が扉になって開くらしい。
  • 博物館の映像資料を見て、面白いと思ったことはないけれど、ここのは面白かった。胸が熱くなって、ちょっと泣きそうになる。
  • 立佞武多の館のロビーに、立佞武多らしきものが飾ってありますが、あれは違います。本物は、博物館の中に入らないと見られない。
ドーン。

【料理】しじみ 民宿和歌山(青森県)

情報
  • 十三湖にある民宿。本来はラーメン屋で、民宿は片手間にやっている感じ。
  • 1泊2食で7800円。朝、出発が早いというと、朝食はなくなるけど、少しだけ値引きしてくれる。
  • 部屋も風呂もきれいだけど、普通の民宿。
観光案内
  • 十三湖のしじみラーメン、というと和歌山、というくらいに、しじみラーメンの有名なラーメン屋がやっている民宿なのに、なぜかしじみラーメンが食べられない。ラーメン屋の営業時間は、18時まで。
  • 夕食に、しじみのバター炒めが出てくる。しじみ汁は飲み放題。他のおかずは普通。
  • しじみ汁はおいしいけど、やっぱりラーメンが食べたい。スープだけ用意しておいて、夕食時に、麺だけ茹でて温め直したスープに入れる、とか、やってほしいなあ。
やっぱり、ラーメンが食べたい。

竜飛岬(青森県)

情報
  • お土産屋がいくつかある大きな駐車場があるけれど、灯台の手前にも駐車場がある。無料。
  • 灯台の手前の駐車場から灯台まではすぐに行ける。
観光案内
  • 竜飛岬というと、階段国道が有名だけど、階段国道を通らなくても灯台まで行けてしまう。
  • 海の向こうに函館が見える。
  • 海の底に青函トンネルが通っているせいか、私は竜飛岬が本州最北端だとずっと勘違いしてました。ちなみに、竜飛岬の近くには、青函トンネルの博物館があります。
竜が舞うほど、風は強くない。

三内丸山遺跡(青森県)

情報
  • 大きな駐車場がある。無料。
  • 青森美術館の隣。
  • 遺跡の入口に建物があって、お土産屋もある。
  • 当時は無料でしたが、今は有料みたいです。410円。
  • 敷地が広いので、一通り見ると30分以上かかる。
観光案内
  • 遺跡のある場所は、大きな公園みたいでとてものどか。
  • 竪穴式住居の中に入って見学できる。中は湿っていて、暗い。奥から人が出てきそう。
  • 三内丸山遺跡はわりと新しい遺跡なので、オジサンたちの社会の教科書には載ってないので、遺跡の興味のないオジサンにはあまり魅力的ではない。
思い入れがないと、公園の遊具のようにも見える。

青森美術館(青森県)

情報
  • 大きな駐車場がある。無料。
  • 三内丸山遺跡の隣。
  • 入場料は510円。あおもり犬は屋外展示で、これは入場しなくても見られる。
  • 火曜日は休館日。休館日は、あおもり犬も見られない。
観光案内
  • ちゃんと調べていかないから、休館日に行ってしまうことになるんだよ。
残念。


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