石川県

2016年1月17日日曜日

00_観光案内 17_石川県

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※観光地は50音順に並んでいます。
※観光案内の下の日付をクリックすると、ツーリングレポートに移動します。

金沢駅(石川県)

情報
  • 近江町市場から歩いて15分。
  • 駅の近くのバイク駐車場は、使ってないのでわからない。
  • 金沢百番街あんと、というところに、お土産屋がたくさんある。20:00まで。
観光案内
  • お土産その1、加賀棒茶。丸八製茶場、というお店で売っている。香りが良くて、甘くておいしい。お店で試飲した水出しの加賀棒茶はびっくりするほどおいしかった。
  • お土産その2、加賀八幡 起上もなか。金沢うら田、というお店で売っている。起き上がりこぼしの形をした最中。注文すると、箱に入っている最中を、一つ本物の起上りこぼしと入れ替えてくれる。最中は、普通においしい。

金沢城公園(石川県)

情報
  • 近江町市場から歩いて10分。
  • 兼六園から近いので、一緒に観光できる。
観光案内
  • 天守閣が、ない。観光、という点からすると、城がない、ともいえる。
  • 城壁みたいなのはある。
  • 芝生のきれいな公園。散歩するのは気持ちが良い。
早朝は、散歩している人がたくさんいます。

巌門(石川県)

情報
  • 海沿いの県道36沿いに看板が出ている。
  • 駐車場は無料。駐車場にトイレはないけど、遊歩道のどこかにあったような気がする。売店もない。
  • 駐車場から、巌門が見えるところまで、歩いて10分。
観光案内
  • 「ゼロの焦点」という松本清張の小説の舞台になった、という石碑があるが、重要な舞台となったのはここではない。
  • 駐車場から展望台までは松林の中を歩く。展望台から海を見て、そのまま遊歩道を進むと、ごつごつした岩場を降り、て海のすぐ近くまで降りられる。大波が来たら困ったことになりそうだけど、大丈夫らしい。その先に行くと、巌門という洞窟が見える。洞窟には入れない。遠くから見るだけ。
  • 観光地としては、少しインパクトに欠ける。
巌門。

兼六園(石川県)

情報
  • 近江町市場から歩いて15分。時間はかかるけど、金沢城の中を通っていくので、観光ルートとしては悪くない。
  • 早朝は、入場無料。早朝の開園時間は季節によって変わる。7月だと、4時開園。通常営業が7時からで、その15分前までは無料で入れる。
  • 早朝の入場口は限られている。金沢城から行く場合は、蓮池門口、というところが近い。
  • 園内はとても広い。しっかり見るなら、2時間くらいかかりそう。
観光案内
  • 早朝は、観光客が少ないし、涼しいのでおすすめ。金沢市街に住んでいる人は、早起きすると、毎朝兼六園を無料で散歩できる、ってそんなお殿様みたいな暮らしがあるのか。
  • 園内の道に秩序というものはなくて、自由気ままなので、行きたいところに行くには、地図の解読能力と、方向感覚が必要。でも、あてもなくウロウロして、おもいがけず良い風景に出会うのが、兼六園の楽しみ方のような気もする。
  • 全ての木が、手入れが行き届いていて、全部が盆栽みたい。悪い意味ではない。
日本最古の噴水と言っていたような気がする。

白米千枚田(石川県)

情報
  • R249沿いに千枚田ポケットパーク、という道の駅がある。
  • 道の駅ではおにぎり等の軽食が食べられる。
  • 千枚田は道の駅の目の前。
観光案内
  • 千枚田は上から一望できる。
  • 道の駅では、かかし、という輪島のソウルフードが食べられる。頭がウズラ卵、腕がウインナーソーセージ、胴体が縦半分に切ったフランクフルト、で、パン粉で揚げてある食べ物。見た目がかかし。味は、想像した通りの味。
これがかかし。

珠洲岬(石川県)

情報
  • 能登半島の先端近くにある岬。先端にあるのは禄剛崎。
  • 駐車場あり。トイレやお土産屋もある。
  • 近くまで行くと、たくさん看板が出ている。
観光案内
  • 自称、聖域の岬。日本三大パワースポット、と、どこか外国のパワースポット評論家が言ったとか言わないとか。お土産屋にもパワーストーン各種が売ってあった。
  • 空中展望台スカイバードは、二階建ての建物から、数メートル張り出したところにある展望台。500円。
  • 青の洞窟も観光する場合は、1500円。
  • 海沿いに下りると、ランプの宿、というきれいな宿泊施設があるらしい。20000円~。
  • お金を払わない場合、駐車場から海を見下ろすだけ。景色のよさそうなところは、お金を払わないといけない。
スカイバード。

見附島(石川県)

情報
  • R249に看板が出ている。
  • 駐車場は無料。トイレあり。売店なし。
  • 駐車場から見附島まではすぐ。
  • 見附島以外には観光するものはないので、時間はそれほどかからない。
観光案内
  • 海岸沿いののんびりした公園と、海の中に巨大にそそり立つわりになぜか印象が控えめの岩が見える。
  • 別名軍艦島というらしいが、こっちの軍艦島は100%天然。
  • 引き潮の時は、近くまで歩いていけるらしい。
周りはとてものどかです。

ヤセの断崖(石川県)

情報
  • 海沿いの県道49にある。小さい看板が出ている。
  • 駐車場も控えめなものがある。トイレはある。売店はない。
  • 駐車場からヤセの断崖までは歩いて5分。
観光案内
  • ヤセの断崖の上の展望台からの景色はきれい。
  • 展望台の下に、岩が舞台のようになっているところがあって、そこがヤセの断崖。柵があって下りられない。危険なので、絶対に下りないこと。
  • 松本清張の「ゼロの焦点」で、重要なシーンに出てくるのは、この場所。
ゼロの焦点では、あまりよくないシーンで出てきます。

和倉温泉 湯快リゾート金波荘(石川県)

情報
  • 和倉温泉は有名な温泉地。ホテルはどこも高い。金波荘には、小さくて安い部屋がある。一人でも、一泊二食で7000円ちょっと。
  • 朝食、夕食はバイキング。早く出発するときは、朝食は食べられない。
観光案内
  • 七尾西湾に面しているホテルの露天風呂が、海面とほぼ同じ高さにあって、とても気持ちいい。




【料理】近江町市場海鮮丼 ひら井(石川県)

情報
  • 駐車場は、市営の駐輪場がある。有料。場所は、近江町市場の南東にある「博労町南」という交差点を西側に向かうと百万石通りに突き当たるけれど、博労町南と百万石通りの中間くらいの、通りの北側にある。十間町、というバス停の横。地図参照。
  • 近江町市場には海鮮丼が食べられる店が、とてもたくさんある。
  • 夕方に行くと、売切れで終了している店も多い。ガイドブックに載っているような店は、その傾向あり。
  • 市場の中の魚屋も、夕方には閉まっているところが多い。
観光案内
  • ひら井、というお店は、ガイドブックにも載っている有名なお店。他の店と比べてどうかは知らないけれど、要するに外しにくそう。
  • 店内は普通の居酒屋。
  • 海鮮丼は、乗っている刺身の種類がとても多くて、いろんな刺身を食べられるのが良い。ただし、自分が食べている魚が、なんという魚なのかわからない。
  • ちなみに、駐車場の説明の地図に乗っているホテルパシフィック金沢という宿は、外観は古いけど、中は新しくて、市街地の真ん中のわりに安くて、ホテルの人もとても親切で、いいホテルでした。
駐輪場の地図。
海鮮丼。

【料理】岩ガキ丼 むろ屋(石川県)

情報
  • むろ屋は、民宿兼食堂。鉢ヶ崎海水浴場の少し西側。県道28沿い。看板が出ているけど、ちょっとわかりにくい。
  • 駐車場はないけど、バイクは道沿いに止めておいていい、とお店の人は言う。
  • 昼の営業時間は14:00まで。
  • 天然岩ガキ丼は2300円。
観光案内
  • 店内は、昭和の雰囲気の食堂。料理が出てくるまで、ちょっと時間がかかる。
  • 醤油味で炊いてある牡蠣はつるりと食べられて、とてもおいしい。
岩ガキ丼。




【ルート】なぎさドライブウェイ(石川県)

情報
  • 金沢から行く場合、のと里山海道、という、海沿いの気持ちのいいハイウェイを通って、今浜ICで降りる。
観光案内
  • 砂浜を走れる、というけれど、砂浜は、車がたくさん通って固くなってはいるけれど、砂は砂です。バイクで走ると、けっこうドキドキする。
  • なぎさドライブウェイに入るときと、出るときは、普通にブカブカの砂の上をバイクで通ることになる。ハンドルも取られるし、ブレーキをかけると滑る。足のつかないバイクだとかなり怖いと思う。こけたら、恥ずかしいし、足元が砂なので、バイクを起こすのも大変そう。
  • 景色は良いけれど、足元の不安がぬぐい切れないので、底抜けに気分爽快、とはならない。
  • せっかくなので、波打ち際に近づいて走ってみたい、という好奇心と戦う必要もある。
写真はいいんですけどね。

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