※観光地は50音順に並んでいます。
※観光案内の下の日付をクリックすると、ツーリングレポートに移動します。
安土城跡(滋賀県)
情報- 入山料700円。8:30~16:00。
- 駐車場は、舗装されていないので、ちょっと止めにくい。
- 営業時間前に行ってしまったので、中には入れなかった。
- 近江八幡在住の友人おすすめ。
安土城跡。 |
延暦寺(滋賀県)
情報- 奥比叡ドライブウェイは、土日はバイク禁止なので、週末に比叡山に行く場合は、比叡山ドライブウェイしか使えない。
- 入場料は1000円。8:30~16:30。
- 国宝殿は500円。
- 根本中堂は、現在改修工事中。2026年まで。
- 東塔、西塔、横川、と3つのエリアに分かれているけれど、メインは東塔。
- 延暦寺、というお寺はないけれど、東塔の、根本中堂が、メインの建物。他にも、阿弥陀堂、大講堂、万拝堂、とかもある。
- 根本中堂の改修工事は大掛かりで、中も外も足場だらけで、ほとんど何も見えない。不滅の法灯は見られるけど、足場の奥。改修中の、瓦をはがした屋根を上から見られるのは今だけ、とのことだけど、工事が大掛かりすぎて、ただの工事見学みたいで、レア感はあまりない。
- 延暦寺会館の喫茶店では、梵字ラテ、というのが飲める。干支にちなんだ梵字を、泡立てたミルクの上に書いてくれる。延暦寺会館の喫茶店からは、琵琶湖もきれいに見える。
- 大講堂のところに鐘があって、誰でもついてよい。
延暦寺 大講堂。 |
木之元地蔵院(滋賀県)
情報- 地蔵院の正面の門の右側の細い道を進むと、裏に駐車場がある。無料。
- 敷地はそれほど広くないので、見て回るだけだったらそんなに時間はかからない。
- 身代わりカエル、という片目をつぶった陶器のカエルがあって、名前と年齢を書いて御地蔵様にお供えすると、目が良くなるらしい。陶器のカエルは1個1000円。お供えすると、そのカエルは当然持って帰れない。記念に欲しければもう一個買うしかない。朝8時くらいに行ったら、カエルを買うところは無人だった。
- 御地蔵様はかなり大きい。足元は、置くところに困るくらい、カエルが山盛り。カエルが苦手な人と、粒々が苦手な人には、かなり厳しいビジュアル。
- 真っ暗な本堂の下を歩くアクティビティもあるらしいけど、朝8時は営業前だったのでできなかった。
目を治してくれるお地蔵様 |
足元の身代わりカエルたち |
信楽陶苑(滋賀県)
情報- 信楽に来ると、タヌキの置物がディスプレイしてある建物がたくさんある。笑うくらいある。その中の一つ。たぶんどこでも同じじゃないかと思います。
- 記念に卓上タイプのタヌキの置物を買おうと思ったけど、この店にはそういうものは置いてなかった。食器とか、ファンシーな箸置きとか。信楽に来た記念になるようなものはなかった。
これの手のひらサイズが欲しかった。 |
白鬚神社(滋賀県)
情報- 駐車場は無料。トイレあり。
- 神社は、本殿と、道路を挟んだ向かい側の、琵琶湖内の鳥居のみなので、観光に、あまり時間はかからない。
- 鳥居は、道路の向こう側で、道路は横断禁止。確かに、かなりの交通量なので、横断しない方が良い。鳥居の前だけ、ガードレールがなくなっているので、琵琶湖に立つ鳥居の写真は撮れる。
- 鳥居の前はガードレールがないので、白鬚神社に北側からアプローチすれば、鳥居の前の路肩にバイクを止めることはできる。実際、そうしている人を見かけた。ただし、交通量が多いし、少しは通行の邪魔になっているので、あまりお勧めしない。
白鬚神社。 |
八幡堀(滋賀県)
情報- 駐車場は、日牟禮八幡宮を利用する。駐車場は無料。
- 八幡宮の入口のところの川が、八幡堀。駐車場から、歩いてすぐなので、八幡宮にお参りして、ついでに観光。なので、時間はあまりかからない。
- 観光案内
- 火曜日の朝7時は、静かで、良い雰囲気だった。
八幡堀。 |
マキノ高原のメタセコイヤ並木(滋賀県)
情報- 並木道の途中に立派な土産屋がある。駐車場もトイレもある。
- 月曜日の朝9時だと、観光客は少なかった。
- 並木道は、わりと長い。
- きれいな写真が撮れるだけ、かと思ったら、実際に見ても、よい景色でした。
メタセコイヤ並木。 |
【料理】成駒屋 焼鯖そうめん(滋賀県)
情報- 焼鯖そうめんは、長浜名物。食べられる店はいくつかある。
- 成駒屋の焼鯖そうめんは、単品で900円。
- 焼鯖、と言っているけれど、どっちかというと、煮付けっぽい。
- そうめんは、暖かい普通のそうめん。
- サバの味が濃いので、そうめんよりも、ご飯が食べたくなる。という人のために、焼鯖そうめん定食、というのもある。
焼鯖そうめん。 |
【ルート】伊吹山ドライブウェイ(滋賀県)
情報- 通行料は2200円。JAFのクーポンを使うと200円引き。
- 山頂には、土産屋がある。食事もできる。
- 山頂に霧が出ていて、景色が見えないときは、料金所で教えてくれる。
- 料金は高いけれど、距離は長くて、走りやすいワインディング。途中の景色の変化も多くて、料金が高いだけのことはある。
- 山頂からの景色は、霧で真っ白で何も見えなかった。
伊吹山ドライブウェイ。 |
【ルート】奥琵琶湖パークウェイ(滋賀県)
情報- 2021/7/12時点では、つづら尾崎展望台の先は通行止めになっていた。地図で見ると、西から東への一方通行だけど、解除されている。無料。
- つづら尾崎展望台にはトイレと土産屋がある。
- 展望台は、駐車場と一体化している。駐車場の縁が、展望台。
- 途中のワインディングからは、景色はあまり見えないけれど、走りやすかった。
- 展望台からは、琵琶湖の景色がよく見える。
つづら尾崎展望台。 |
【ルート】比叡山ドライブウェイ、奥比叡ドライブウェイ
情報- 奥比叡ドライブウェイは、バイクは土日禁止。
- 比叡山ドライブウェイは土日もOK。
- 両方通ると、通行料は、1680円。
- 奥比叡ドライブウェイと、比叡山ドライブウェイの間、比叡山ドライブウェイ側に、延暦寺の駐車場がある。土産屋とトイレは、無料で使える。奥比叡から来た場合、ゲートを通過した先に駐車場があるので、駐車場まで来ると、後戻りできない。
- 通行料は高いけれど、景色がよくて走りやすいワインディング。よく手入れされているからなのかわからないけれど、林の中を走っているのに、なぜか、日本庭園の中をはしっているような気分になる。
比叡山ドライブウェイ。 |
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