群馬県

2016年1月10日日曜日

00_観光案内 10_群馬県

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※観光地は50音順に並んでいます。
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赤城神社 大沼(群馬県)

情報
  • 駐車場は、神社の近くと、啄木鳥橋の近くにある。神社の近くの駐車場は、使ってないので未確認。
  • 啄木鳥橋は、今は渡れないので、啄木鳥橋側にバイクを止めると、神社に行くにはそれなりに歩くことになる。
観光案内
  • 神社には行かなかった。駐車場から啄木鳥橋を見ただけ。
  • 啄木鳥橋の写真を撮っていたら、たまたま、市の職員と土木関係者がやってきて、橋の修理の打ち合わせをし始めた。横から聞いていた話だと、修理はけっこう難しそう。当分渡れないと思う。
  • 紅葉の時期はきれいです。
川じゃなくて湖にかかっている橋は、修理の方法がまた違うらしい。

紅葉の時期は、こんな感じ。

伊香保温泉露天風呂(群馬県)

情報
  • 駐車場はないので、河鹿橋の駐車場を使う
  • 駐車場から歩いて10分
  • 温泉には、体を洗う設備はない。浸かるだけ。
  • 利用料450円。
  • 人数制限あり。コロナ禍の間だけかもしれないけど。
観光案内
  • 伊香保温泉には黄金と白銀があって、ここの露天風呂は黄金の方
  • 日曜日の夕方は、混んでいて順番待ちだった。
  • 露天風呂は細長いのが2つあって、人が多くても壁沿いに座りやすい設計
  • 脱衣所は、露天風呂と区切られていなくて、床はすのこだけ。着替えるときに足が濡れるかもしれないので、脱ぎやすい靴の方がよい。
  • 体を洗う設備はないし、人数制限もあるので、長湯はしないで、さっと浴びて、パッと上がるようにしましょう。
  • 駐車場から露天風呂に向かう途中に、温泉が飲めるところがあるけれど、備え付けのコップで飲むのは、かなり勇気が必要。味も、勇気が必要。
入口はこんな感じ。

河鹿橋(群馬県)

情報
  • 橋のたもとに無料の駐車場がある。駐車場にはトイレあり。
  • 駐車場は舗装なし。バイクは、一番奥のトイレの向かい側か、横に止める。
  • 駐車場に行くルートは2つある。伊香保神社の方から行くと、バイクでもかなり不安になるくらいに細い道を進んでいくことになるので、おすすめしないけど、カーナビに任せると、そっちを案内されるかもしれない。西側に、並行して通っている道があるので、そっちを通るのが、たぶん正解。
観光案内
  • 日曜日に行ったけど、駐車場が満車で行列になっていた。行列ができていたのは、情報、のところに書いた、正解の方のルート。おすすめしないルートの方は行列はなかった。
  • 橋の周りには、お土産屋などがあるわけではない。橋を見るだけ。
  • 橋の下には、伊香保温泉が流れている。茶色くて、ちょっと驚く。
河鹿橋。

榛名神社(群馬県)

情報
  • 駐車場は無料のものが何カ所かあって、バイクは、榛名歴史民俗資料館に止めていいらしいが、神社から少し離れている。
  • 神社の近くまで行くなら、参道のお店の駐車場を使った方がいい。三河屋、というお店が神社の前にあって、焼きまんじゅう(350円)が名物でおいしいので、そこを利用するのがおすすめ。
  • 国道から、お土産屋のある参道に入る道は、見た感じが遊歩道で、車は入ってはいけないように見えるけれど、そこを入っていく。
  • 神社の中に入ってからの参道が長いので、ゆっくり観光すると、1時間くらいかかる。
観光案内
  • 縁結びの神社なので、各種カップルの方が、多数いらっしゃいまして、けっこう混んでいる。
  • 参道は長いけど、散歩するにはちょうどいい。
  • ご神体の岩は立派で、変わった形をしている。神社の細工も細かい。
  • 戻りの道は、参道を戻る以外に、神社の奥から下に降りて、沢沿いを歩く道もある。途中に滝がある。
焼きまんじゅう。

ご本尊。

吹割の滝(群馬県)

情報
  • 国道120沿いに、伽羅苑という大きなお土産屋があって、そこの駐車場は無料。周りには大小の駐車場があるけど、有料のところも多いので、伽羅苑に止めておけば間違いない。
  • ちなみに駐車場を利用すると、お土産の割引券がもらえる。名物はかりんとうまんじゅう。わりとおいしい。
  • 吹割の滝の遊歩道は通り抜けて一周する形になっている。駐車場を出て、駐車場に戻ってくるまで、滝を見る時間も含めて30分くらい。道は、最初と最後に階段があるけれど、それ以外は平坦な道。
観光案内
  • 別名、東洋のナイアガラ。ナイアガラと言えばナイアガラ。本物を見たことがないので何とも言えないけれど、違うと言えば、たぶんずいぶん違う。
  • そうは言っても、珍しい地形なので、見ごたえは十分。一回は見ておきたい。わざわざこのために行くことはないかもしれないけれど、積極的にツーリングのルートに入れる価値はある。
  • 有名な観光地だけど、平日の朝8時過ぎだと、誰もいなかった。
  • 滝の上の部分はロープが張ってあって、滝の近くには近づけない。でも、写真を撮るためにロープの内側に堂々と入っているおじさんがいた。平日の朝8時過ぎだと、他には誰もいない。早朝はおすすめ。
  • 遊歩道は、滝の手前を通るものと、橋を渡って、川の向こうの渓谷の上を通るものがある。渓谷の上には観瀑台なるものがいくつかあるけれど、行く必要はない。なにしろ、滝が小さくしか見えない。道も、アップダウンがきつくてかなりしんどい。クマよけの鐘がいくつも設置してあるので、間違った選択をした自分に腹を立てながら、それを順番に叩いて歩く羽目になる。ちなみに、クマよけの鐘は、鉄の棒と安物のハンマーでできたもので、たぶん、本当にクマが出るんだと思う。
  • そういえば、奥三河にもナイアガラがあったような。
どーでしょう。ナイアガラでしょうか。

観瀑台からの残念な風景

丸沼(群馬県)

情報
  • 無料の駐車場あり。駐車場にはトイレあり。自販機もあった、ような気がする。売店はない。
  • 丸沼は駐車場の目の前
  • 近くに、丸沼高原、というところがあるけれど、それは違う。丸沼湖畔亭、のところ。R120から細い横道を入って、しばらく進むと着く。
  • 景色を見るのは、丸沼の手前の湖畔からだけ。遊歩道等はないので、観光にはあまり時間はかからない
  • 2020年10月19日の朝8時で、気温5度。
観光案内
  • 気温5度でも、丸沼の中に立ちこんでフライフィッシングしている人が数人いた。マスかなあ。
  • きれいで静かなところ。
丸沼。

妙義山(群馬県)

情報
  • 県道196沿いに、中之獄神社の駐車場がある。無料。
  • 駐車場の向かい側が中之獄神社。駐車場からすぐ。
  • ご神体の岩は、階段を上がったところにある。ここは、それなりに階段を上がる必要がある。
  • 神社の奥には見晴台がある。400mだけど、ほとんど登山。30分以上かかる。体力をかなり使う。
  • 見晴台は狭いので、人が多いと、あまりゆっくりできない。
観光案内
  • 他では見られない景色。一度は見てほしい。
  • 東側からアプローチすると、わりと遠くから山が見える。普通の家が立ち並ぶ道路の向こう側に、険しい岩山が突然現れるのは異様な光景。雨上がりで、靄がかかっていると、ファンタジーの世界。完全に異世界。
  • 県道196で中之獄神社に向かう途中からでも、ドラゴンが飛びそうな景色が見えるけど、中之獄神社の駐車場からの景色が一番いいので、写真は撮らずに走り抜けても大丈夫。
  • 中之獄神社の駐車場から見上げる妙義山はよくできたジオラマのよう。
  • 見晴台」という看板が出ているけど、その先は、道があるようには見えないけれど、その方向で正解なので、岩場を登ってください。
  • 見晴台からの景色は見事なので、苦労してでも行きましょう。
  • 見晴台には大きな岩があって、そこをよじ登らないと景色は見えないので、しっかりとした靴を履いていきましょう。
こんな写真、何の参考にもなりません。実物をぜひ見てみてください。

見晴台からの景色。


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