岩手県

2016年1月3日日曜日

00_観光案内 03_岩手県

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※観光地は50音順に並んでいます。
※観光案内の下の日付をクリックすると、ツーリングレポートに移動します。

岩手銀行赤レンガ館(岩手県)

情報
  • 駐車場はない。
  • 入館は16:30まで。
  • 無料で見学できるところと、有料のところがある。有料のところは300円
観光案内
  • 時間が間に合わずに、中の見学はできなかった。
  • 大きな通り沿いに建っているので、前を通るだけでも、外観は見学できる。
  • いかにも明治、という建物
赤レンガ館。レトロ。

岩鋳鉄器館(岩手県)

情報
  • 駐車場は無料
  • 南部鉄器のいろんなものを売っている。
観光案内
  • いろいろ売っているので、見るだけでもわりと楽しい。
  • 鉄瓶とかは高いし、バイクのお土産には買えないけど、買えそうな小物も少しは売っている。風鈴を買いました。
風鈴を買いました。

鵜の巣断崖(岩手県)

情報
  • 駐車場あり。トイレあり。売店なし。
  • 駐車場から展望台まで5分くらい。
観光案内
  • 天気が良ければよい景色がみられる。
  • 観光客は少なかった。
  • 展望台からリアス式海岸を見る以外にアクティビティはない。
リアス式海岸。

釜石大観音(岩手県)

情報
  • 拝観料500円。
  • 拝観時間は5時まで。
  • 駐車場にバイクを止めるのに拝観料が必要。駐車場から釜石大観音の前まで10分くらい。
観光案内
  • 釜石大観音は海を向いているので、正面がみたければ、拝観料を払わないといけない。
  • 大観音の中は11階建てで、途中にはなんかいろいろ飾ってあるみたい。
  • 胸に抱えた魚の背びれのところが展望台になっている様子。
  • 着いた時間が4時半だったので、拝観時間に間に合わず、入っていない。パンフレットをもらったけど、拝観料を払ってまで行く気は、あまりない。
駐車場の入口から見えるのは、これくらい。

奇跡の一本松(岩手県)

情報
  • 復興がどんどん進んでいるはずなので、ここに書いてある情報は古いはず。
  • R45に小さな看板が一つだけ出ている。
  • 近くに駐車場はなかった。奇跡の一本松に向かう歩道の入口が少し広くなっているので、そこにバイクを止めさせてもらった。
  • 2018年当時、周りは復興の工事中。工事が終われば、周りは大きな公園になる計画。
  • 高田松原津波復興記念公園の駐車場を利用する。無料。
  • 駐車場はとても広くて、売店や資料館もある。
  • 駐車場から、奇跡の一本松は、5分ちょっと。
観光案内
  • 夜はライトアップされる。
  • 奇跡の一本松が奇跡なのは、7万本あった高田松原の松が津波で全部倒れてしまった後で、一本だけ立っていたから。津波で何もなくなったところに、松が一本だけ立っていたのとは、ちょっと違う。知らなかった。
  • 松の木は枯れてしまったので、保存処理をしてある。上の葉の部分は造花とのこと。
  • 震災後、すっかり変わってしまった景色の中で、前のまま残っていた一本松が、地元の人にとってどういう存在なのか、現地に来て初めて分かった。ツーリング中に訪れたところで、震災のことを一番考えさせられた場所。
  • 駐車場から、海に向かってまっすぐ伸びる道を進むと、堤防の上の展望台に出る。きれいな景色だけど、ここから見る海の景色は、なんだか他とは違って見える
  • 奇跡の一本松は、展望台から右の方に降りたところにある。背景を知らなければ、清々しい景色。
  • 震災以降のユースホステル跡は、直視するのが難しい。
  • 2018年に来た時は、何もなかったけど、2020年に来たら、立派な公園ができていた。でも、周りはまだあちこち工事中で、近くの道路も、ダンプカーがたくさん通っていた。
奇跡の一本松。2018年。夜はライトアップされます。

奇跡の一本松。2020年。

厳美渓(岩手県)

情報
  • 一番近い駐車場は、厳美渓レストハウスの駐車場だけど、お土産を700円以上買わないと無料にならない
  • レストハウスの隣にも有料の駐車場がある。バイクも車と同じで300円。
  • 厳美渓の橋から少し離れたところに、サハラガラスパーク、という施設があって、入口に、入場駐車無料、と書いてあるんだけど、入口のゲートが派手で、なんか入りにくい。
  • 他にもいくつか無料の駐車場はあるけれど、離れている。
  • 渓流沿いの東屋のところに、渓流の向こうの店から、かごに入れた団子がロープで届く、という、通称「空飛ぶ団子」というアクティビティがある
観光案内
  • 変わった形の岩が並ぶ渓谷が見られるが、正直な感想を言うと、他の観光地と比べて、あまり大したことはない。
  • 空飛ぶ団子は、面白い、といえば、面白いけど、それだけ、といえば、それだけ。団子は箱詰めのものが箱ごと届くので、川沿いにかごに入ったものが届くだけ、という感じが余計に強い。団子はおいしいです。
  • 300円の有料駐車場を使うと、駐車場のおじさんが、観光の仕方を教えてくれる
  • レストハウスの店主は態度が横柄で、大変に気分が悪い。お金を落とす団体客にしか興味がないようで、バイクはどっかに行け、というのとほぼ同じ意味のことを言われた。
厳美渓。

浄土ヶ浜(岩手県)

情報
  • 観光センターの前に大きな駐車場がある。無料。
  • 浄土ヶ浜を上から見下ろす展望台と、砂浜の2か所が観光ポイント。
  • 浄土ヶ浜のところにレストハウスがある。
  • 駐車場から展望台までと、砂浜までは、10分かからないくらい。展望台から砂浜は5分くらい。
  • 駐車場から砂浜に行く途中に、さっぱ船という観光船に乗るところがある。ここでも食事ができる。
  • さっぱ船は1500円。所用時間30分くらい。
観光案内
  • 展望台から見ても、砂浜から見ても、日本庭園のような完成された景色。感心する。
  • さっぱ船はおすすめ。絶対に乗るべき。ボートに並走して滑空するウミネコにかっぱえびせんをあげるだけでとても楽しい。青の洞窟も、ちょっと無理する感じが探検のよう。浄土ヶ浜の砂浜から見ていた沖の岩の近くに行けるのも面白い。
ウミネコは仕事熱心。

たろう観光ホテル(岩手県)

情報
  • 復興中の更地の真ん中に立っている震災遺構。周りには何もない。
  • 駐車場はないけれど、交通量が少ないので、路肩に止めても大丈夫。
  • ツアーに参加すると、中に入ることができるらしい。10人くらいのツアーを見た。
観光案内
  • 興味本位で見に行って、実物を目の前にすると、気が重くなるけれど、被災地の人たちがそれでも残そう、としているのだから、それでも見るべきなのだろう。
  • 震災遺構は、観光、という言い方がいいのかどうか難しいけれど、見学することで何かを感じられれば良い、と思っている。
  • おそらく、周りの景色はどんどん変わっていると思う。いい意味で、変ってほしい。
4階まで波が来たそうです。

中尊寺(岩手県)

情報
  • 第一駐車場は、バイク50円。
  • 駐車場から金色堂までは800m。まっすぐ向かうと15分くらいかもしれないけど、途中に、弁慶堂とか、中尊寺本堂とか、博物館とかがあるので、なんだかんだで1時間以上かかる
  • 駐車場から金色堂までは
  • 金色堂と博物館のセットの拝観料は800円
観光案内
  • 弁慶堂は、なんだかよくわからない。
  • 中尊寺本堂の仏像は立派でかっこよかった。本堂の建物も堂々としている。
  • 博物館の中には、仏像がたくさん展示してある。近くで見れるし、思ったよりも見ごたえがあった。
  • 金色堂は、建物の中で、ガラスケースの中に入っている。知らなかった。金閣寺みたいに、外に出ていると思っていた。
  • ガラスケースの中の金色堂は、模型を見るみたいで、迫力がない。ちょっとがっかりした。説明のアナウンスが繰り返し流れているけど、これもいちいち長くて邪魔。
中尊寺本堂。金色堂よりこっちの方がかっこいい。

龍泉洞(岩手県)

情報
  • 盛岡から東に向かうR455の近く。山の中にある。R455に標識が出ている。
  • 入場料1100円。
  • 鍾乳洞の見学だけで30分以上かかる。鍾乳洞は階段も多くて、それなりに体力を使う
  • 観光案内
  • 何と言っても地底湖。深さがどれだけあるのかわからない、とか、いいですね。
  • 鍾乳洞も入り組んでいて、ちょっとした探検気分。かなり楽しめる。
  • コウモリが住んでいるというけれど、よくわからなかった。
  • 神秘の地底湖。





    【料理】北三陸ごはん 蛇の目本店(岩手県)

    情報
    • 蛇の目本店は、宮古駅の前にある。寿司、海鮮丼のお店。
    • 駐車場はないけれど、バイクは店の前に止めさせてくれる。
    観光案内
    • 北三陸ごはんは2800円。えび、ウニ、各種刺身、カニが、載せられるだけ載った丼と、アラの煮つけ、どんぶりいっぱいのアラ汁、のセット。昼に、こんなに食べられない。おいしいけど。
    丼だけでいいんだけどな。

    【料理】わんこそば(岩手県)

    情報
    • 盛岡市街でわんこそばが食べられるところは何カ所かあるけど、一番有名なのは東亭。直利庵は、2020年10月時点では、わんこそばをやってなかった。ということで、東亭で食べました。
    • 東亭は、お店の駐車場はないので、近くの駐車場を利用する。
    • できれば予約をした方がよさそう。当日、行く直前に電話したら、今日は大丈夫です、と言われた。
    観光案内
    • わんこそばは、15杯で、盛りそば一枚分。
    • わんこそばには2つコースがあって、食べた後のお椀を片付けてしまうコースと、積み上げてくれるコース。料理は一緒。片付けられると、食べた量は、ただのカウントになってしまう。
    • お椀と積み上げるコースが、3520円。そばのわりに高いけど、食べ放題で、人が一人ずっと横についているので、サービスに見合った値段かと。
    • そばは、普通においしい。わんこそばには、つゆが少しかかっているので、噛まずにつるつると飲み込む感じ。
    • 薬味がいろいろあって、それを食べると、薬味に胃袋の容量を持っていかれるけど、薬味をかけた方がおいしい。
    • 100杯食べると、記念品をくれる。100杯なんて無理だと思ったけど、食べられた。最後の方は、そばの味がしなくなってつまらないので。100杯でやめたけど。
    わんこそば、100杯食べました。




    【ルート】重茂半島(岩手県)

    情報
    • 宮古市の南側。R45から県道41で海側に入ったところ。
    • 細い道路で、タイトなワインディングが続く。
    観光案内
    • 重茂半島の西側のR45はバイパスみたいでつまらないけれど、県道41は海沿いのふりして、海は全然見えないし、タイトコーナーの連続で見通しが悪くて疲れる。走ってもあまり楽しくないのに、一旦入ってしまうとなかなか終わらない。狭い道が好き、という人でなければおすすめしません。
    ここが重茂半島だったかどうか、覚えていないけど、
    もし重茂半島だとしたら、こんな景色はちょっとしかない。

    【ルート】樹海ライン(岩手県)

    情報
  • 八幡平アスピーテラインと組み合わせて周回路にすると都合がいい。
  • 観光案内
  • こっちも、天気が悪いと霧が出て何も見えない。

  • 【ルート】八幡平アスピーテライン(岩手県)

    情報
  • 路面はあまりよくない。
  • 10月はゲートが開くのが8時半から。
  • 観光案内
  • 天気が悪いと、霧が出て何も見えない。
  • 2回行ったけど、2回とも天気が悪くて、景色が見えなかった
  • 走るだけだと、あまり楽しい印象はなかった。景色が見えないなら無理して通ることはないかも。
  • もう一回行かないと。
    せっかく、もう一回来たのに。


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