
- 鍾乳洞を往復すると1時間以上かかる。
- 片道約900m。鍾乳洞は一番奥まで行ったら引き返すタイプ。
- 細い道を進んだ先のゴールが駐車場になっている。無料。
- バイク用の場所はなかったと思う。
- 広い駐車場だけど、山の中に作ったせいか、傾斜しているところが多い。サイドスタンドがかけられるところを探す必要がある。
- 入場料は1000円。9:00―17:00。
- 鍾乳洞の中は狭くて下が水なので、荷物はできるだけ減らす必要がある。コインロッカーは有料。普通サイズは100円。大きめサイズは200円。
- 水の中を進むためのサンダルは無料でレンタルできる。足ふきタオルも貸してくれる。
- 受付の建物では、コーヒーを飲んだり、軽食を食べたりできる。
- グーグルのCMで有名になった鍾乳洞。後半は、足元に水が流れている中をザブザブと進む。前半は水に浸からずに進める。
- 夏の時期は大変な混雑になるみたいだけれど、10月末の9時は貸切状態だった。10時過ぎくらいに2組ほど他のお客さんが来たくらい。
- 鍾乳洞の中の温度は常に一定、ということで、10月末でも水が冷たくて足の感覚がなくなる、というようなことはなかった。普通にちょっと冷たい水。歩いているうちにすぐ慣れる。
- 水の深さはほとんどのところで、くるぶしよりちょっと上くらい。何カ所か深いところがあって、普通に歩いたら身長168cmで膝の高さくらい。慎重に足場を選べば、膝までパンツをまくり上げた状態で濡れずに進めた。でも、短パンがあるなら履き替えた方が楽しく歩けると思う。
- 狭いところが多くて、体を岩にこすりつけながら進むので、バッグの類は持っていかない方がよい。ポケットの中も空っぽの方が良さそう。
- 鍾乳洞の一番奥に行くと、本日はここで照明を終わらせていただきます、という看板があって、その先はすごく狭くなっているけれど、その向こうに照明がついているのが見える。狭いところを濡れずに進むのはちょっと難しい。そして、そこまでして進んだら、電気照明ここまで、という看板があって、そこから先は本当に照明がない。ということで、進んでも、苦労のわりに何もないです。でも、冒険している感じは全行程中で最大。
- ガチの方々は、ヘッドランプ点けて、照明がないところも進んでしまうらしいです。噂によると、頭から滝を被りながら滝の下をくぐるところがあったりするらしい。
写真の奥の方を見ると、傾斜しているのがわかるかと思います。バイクが止められないところが何カ所かあります。




900メートル地点で照明がなくなるので引き返すように、という看板があります。


「電気照明ここまで。引き返してください」と書いておきながら、地獄トンネルとか、第一から第三まで滝があるとか、なんでそんなことを案内しているのか。
これでは、見る人が見たら、できるもんならやってみろ、と言われている気がしても仕方がない気もします。


入口がいきなり、ここ入っていいの?という雰囲気。



足元が砂利だったのがちょっと意外でした。

どこから来てどこに行くのか、水が絶えず流れています。


なめらかだけど、滑りやすい、という感じはありません。

ゆっくり歩けば、水しぶきもあまり上がりません。


でも、先を見ると、向こうにも照明がついているのが見えます。
戻るように促すだけで、先に進めないように柵があるわけではないので、進んでみたくなります。
だって、地獄トンネルがあるっていうし。地獄トンネル見てみたい。

そして、まっすぐ立って歩けないくらいの狭いところに来ます。ここまで来ると、先に進むかどうか、ちょっと考えてしまいます。
中心の水深は膝くらいなので、浅いところを選んで歩かないとズボンが濡れて、今後のツーリングに影響が出る。
頭をかがめながら、慎重に進みます

電気照明ここまで、という言葉の通り、ここから先は照明がありません。

でも、柵があるわけではないので、進もうと思えば進めます。
そして、実際に進む人たちがいるみたいです。
看板は、引き返してください、となっていますが、入口の平面図がアレでは…。

足ふきタオルは無料で貸してくれます。


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