- 駐車場からカッパ淵までは少し歩きます。４００ｍ。
- 少し離れたところにカッパ淵無料大駐車場があります。
- 近くにあるのは常堅寺というお寺の駐車場で使えません。
- 駐車場のところにトイレと自販機があります。
- 特に何があるというわけでもないけどカッパが出ることになっている淵、ということなので、もっとＢ級でガッカリな観光地かと思ったら、確かに何もない淵なのに、なぜか懐かしい感じのする趣のあるよいところでした。
- カッパを捕まえるためにきゅうりをぶら下げた釣竿がセットされていますが、きゅうりの先の川は深さ１５ｃｍくらいで、カッパが泳いでくることはなさそうです。来るとしたら、ザブザブ歩いてきそう。
- 有名な観光地なので、観光客はほぼ途切れずに来ます。私は運よく一人だけの時間が数分間あったので、少しは堪能できました。本当はもう少しゆっくりしたかったのですが、そのうち別の観光客が来て、触るな、と大きく書いてあるセットされた釣竿をブンブン揺さぶったり、カッパを釣るためのきゅうりのついた釣竿を買ってもらった子供がきゅうりを川面にバシャバシャぶつけたりしたので、観光を終わりにしました。
- カッパ淵はお寺の裏にありますが、お寺の中を通らなくても行けます。お寺の手前の墓地のところにカッパ淵に向かう道の看板が出ています。お寺の方はカッパ淵の観光客にあまりいい印象がないみたいな看板がいくつか出ていて、気持ちはわかるので、できるだけお寺の中は通らない方がよさそうな気がしました。
ホップってこんなふうに育てるんですね。知らなかった。
雨が少ないせいなのか、元々これくらいの水位なのかはわかりません。
どこかで券を買えば使えるそうです。
帰りは来た道を引き返します。橋の上からかっぱ淵と反対側を見たらこんな感じ。
奥のトイレは使ってもいいみたいです。
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