
- 青森県立美術館に入らずに見学できるあおもり犬と森の子だけをみるなら、30分くらい。
- 隣の公園と合体したとても大きな駐車場があります。美術館の駐車場は北側の駐車場入り口から入ってすぐです。
- トイレと自販機は駐車場のところにあります。
- 第2、第4月曜日は青森県立美術館が休館で、その時はあおもり犬も見学できません。
- ツーリング中に美術館を見学する時間は取れないので、あおもり犬と森の子を見ただけです。
- あおもり犬は、美術館の入口に向かって右側にある、荷物搬入口みたいなスロープを下った先に、美術館に入らずアクセスする入口があります。美術館の開館は9:30で、こっちのあおもり犬専用の入口は9:45開錠、となっていますが、私が行ったときは9:35くらいに開けてくれました。
- あおもり犬はとにかくでかい。シンプルなのに不思議と見飽きません。これを見るだけでも来る価値はあると思います。
- あおもり犬ほどメジャーではありませんが、同じ奈良美智氏製作の、森の子、という彫刻も見られます。こちらも不思議な作品で、目を閉じた子供の彫刻なのですが、じっと見ていると動き出しそうというか、人の顔をガン見しているみたいで恥ずかしくなってきます。
あおもり犬は、美術館の中を通らなくても鑑賞できます。



9:45から開く、とありますが、私が行ったときは35分くらいには開けてくれました。

覚えられませんが、覚えなくても大丈夫です。

青森県立美術館はしゃれているイメージがあるのに対し、この通路は明らかに裏道なので、あとから設定されたのかもしれません。
おかげで無料であおもり犬がみられるので、ありがたいことです。




細い通路は演出ですね。


すごく大きいのです。

大きいので見上げると必ず切り取られた空が見えます。






美術館の入口の前を通り過ぎて、突き当りの階段を下ります。








子供が小さかったころ、寝顔を見ていたときのことを思い出したりもしました。



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