※観光地は50音順に並んでいます。
※観光案内の下の日付をクリックすると、ツーリングレポートに移動します。
青森美術館(青森県)
情報- 大きな駐車場がある。無料。
- 三内丸山遺跡の隣。
- 入場料は510円。あおもり犬は屋外展示で、これは入場しなくても見られる。
- 火曜日は休館日。休館日は、あおもり犬も見られない。
- ちゃんと調べていかないから、休館日に行ってしまうことになるんだよ。
残念。 |
奥入瀬渓流(青森県)
情報景色が良くてもなあ。 |
大間崎(青森県)
情報- R338からは少し外れたところにある。
- 道路沿いに、とても小さな看板が出ているので、それを見逃さずに行けば着く。
- 岬には、少し離れたところに砂利敷きの駐車場がある。バイクには不向き。長居しないなら、少し離れた道路沿いにバイクを止めても、あまり邪魔にはならなさそう。
- 近くには、お土産屋が何軒かある。食事をするところもある。
- 岬にはモニュメントがあるだけで、他には何もないので、観光に時間はかからない。
- 本州最北端なのに、あまり気合が感じられない観光地。
- あまり歴史のなさそうなマグロ漁のモニュメントが一つあるだけ。岬も海に近いので、ほとんど海岸。
- 周りも普通の漁港。大間はマグロ漁がメインで、観光はあまり興味がないみたい。
大間崎は、これで全部。 |
恐山(青森県)
情報- 駐車場あり。無料。駐車場のところにお土産屋あり。
- 拝観料500円。営業時間は18:00まで(季節による)。
- 中はゆっくり見て回っても、1時間もあれば十分。
- 宿泊もできるみたい。してないけど。
- 立派な境内を抜けて、恐山の敷地に入ると、白い石が散在していて、あちこちに石が積んであって、イメージ通りの場所。道は曲がりくねっていて、どこを通るのが正解なのかよくわからない。
- 怖いというよりは、神聖な感じがする。
- 湖の近くにある水子供養のお地蔵様は、ちょっと怖い。
- イタコは、見るのを忘れてた。
ところどころ、湯気が出ているのが、雰囲気があっていい。 |
カッパの湯(青森県)
情報- 薬研渓谷にある無料の露天風呂。
- 道路に看板が出ている。
- 駐車場は舗装されてないただの空き地。奥まで行くと、カッパの湯の入口がある。
- 朝の7時から、2時間おきに、男湯と女湯が時間で交互に切り替わる。いつでも入れるわけではない。
- 水曜日と、夕方5時以降は、利用できない。
- 私が行ったのは水曜日で、入れなかった。
入るのは難しい。 |
釜伏山(青森県)
情報- 県道4で向かうと標識が出ているのでわかる。
- 駐車場あり。無料。駐車場の隅に売店もある。
- 展望台は、駐車場から、長い階段を上がった先。階段はゆっくり上らないと、きつい。片道20分くらい。
- 展望台からの景色は、抜群に良い。地図で見るのと同じ下北半島の形が見えるので、地図を広げて、どこと一緒なのか比べてみるのも面白い。
- 釜臥山の頂上の四角いレーダーは、下北半島を走っているとどこからでも見えるので、そのレーダーのすぐ近くまで来る、というのも面白い。
- 駐車場から展望台までの階段は、本当にきつい。急いで上ると息が切れる。階段の途中に、恐山の宇曽利湖が見えるところもあるので、休憩しながらゆっくり上がった方がいい。
- 展望台は自衛隊の敷地内にあって、駐車場に、自衛隊の人らしき人がいる。怖くはない、というか親切。
下北半島ってこんな形。 |
三内丸山遺跡(青森県)
情報- 大きな駐車場がある。無料。
- 青森美術館の隣。
- 遺跡の入口に建物があって、お土産屋もある。
- 当時は無料でしたが、今は有料みたいです。410円。
- 敷地が広いので、一通り見ると30分以上かかる。
- 遺跡のある場所は、大きな公園みたいでとてものどか。
- 竪穴式住居の中に入って見学できる。中は湿っていて、暗い。奥から人が出てきそう。
- 三内丸山遺跡はわりと新しい遺跡なので、オジサンたちの社会の教科書には載ってないので、遺跡の興味のないオジサンにはあまり魅力的ではない。
思い入れがないと、公園の遊具のようにも見える。 |
十二湖(青森県)
情報- R101沿いに控えめな看板が出ている。
- 十二湖の遊歩道の入口は、森の物産館キョロロ、というところ。キョロロまでの道は曲がりくねっていて、分岐も何か所かある。看板が出ているので、見落とさなければ大丈夫。見落とすと、道を間違っているのに気がつくのに時間がかかる。
- 駐車場は有料。バイクは200円。料金を払うと、遊歩道の地図をくれる。
- 遊歩道は、ゆっくり歩いて1時間くらい。アップダウンはそんなにない。
- 遊歩道はとても静か。観光客もなぜかほとんど誰もしゃべらない。
- 青池は、落ち葉が多くて、水面が見えにくかったりする。
- 池よりも、ブナの林を通り抜けるところが、なんかよかった。地面に木のチップが敷いてあって、絨毯の上を歩いているみたい。
青池。 |
城ヶ倉大橋(青森県)
情報- 橋の東側、すぐ近くに駐車場あり。無料。トイレあり。
- 橋には遊歩道がついているので歩いて渡れる。
- 橋の上から渓谷を見下ろす。
- 紅葉の時期はいい景色がみられるはず。
橋の上からの景色。 |
尻屋崎(青森県)
情報- 岬を周回するような道路があって、道路沿いにいくつか駐車場がある。トイレがあるところもある。
- 灯台の近くにも駐車場はある。トイレはない。食事処のような建物はあるけど、閉まっていた。営業してないかも知れない。
- 駐車場から灯台まで、5分くらい。
- 寒立馬は、観光用に用意されている様子。
- 岬の周りは草原みたいになっている。
- 灯台の近くには、自衛隊の施設のようなものもあって、観光地のはしゃいだ感じはあまりない。
- 寒立馬は近くの牧場から連れてこられているみたい。駐車場の近くで草を食べているので、近くで見ることができる。
なぜか少しさびれた印象。 |
立佞武多の館(青森県)
情報- 五所川原の真ん中にある。4階建ての立派なビル。
- 駐車場は、入口からみて、建物の反対側。有料だけど、バイクだと、無料で歩道沿いに置かせてくれた。
- 博物館の入場料は600円。JAFの割引がある。
- 博物館はざっと見るだけだと30分くらい。30分おきに上映される映像資料を見ると、もう少し時間がかかる。
- 館内にはお土産屋もある。
- 立佞武多すごい。ものすごい迫力。一回見た方がいい。
- 博物館が立佞武多の格納庫になっていて、祭りのときは、4階建てのビルの側面が扉になって開くらしい。
- 博物館の映像資料を見て、面白いと思ったことはないけれど、ここのは面白かった。胸が熱くなって、ちょっと泣きそうになる。
- 立佞武多の館のロビーに、立佞武多らしきものが飾ってありますが、あれは違います。本物は、博物館の中に入らないと見られない。
ドーン。 |
竜飛岬(青森県)
情報- お土産屋がいくつかある大きな駐車場があるけれど、灯台の手前にも駐車場がある。無料。
- 灯台の手前の駐車場から灯台まではすぐに行ける。
- 竜飛岬というと、階段国道が有名だけど、階段国道を通らなくても灯台まで行けてしまう。
- 海の向こうに函館が見える。
- 海の底に青函トンネルが通っているせいか、私は竜飛岬が本州最北端だとずっと勘違いしてました。ちなみに、竜飛岬の近くには、青函トンネルの博物館があります。
竜が舞うほど、風は強くない。 |
夏泊崎(青森県)
情報- 竜飛岬のある津軽半島と、大間崎のある下北半島の間の、小さな半島が夏泊半島。その先端。
- 県道9に小さな看板が出ている。
- 道路から入ってすぐのところに、駐車場あり。無料。トイレもある。釣り餌を売っている店があって、食べ物も少し売っている。駐車場から岬まで5分もかからない。
- 岬の近くにも駐車場があるけど、道がわかりにくい。県道9から夏泊崎に入る道は、東西に2か所あって、西側の方から入って、海側の砂利道を進むと、岬まで行ける。
- 飾り気がなくて、とてものんびりとした岬。雰囲気と地名がこれほど合っているところはないと思う。とても良いところ。
- 岬の先端から、海を渡る細い橋が伸びていて、その向こうに小さな島がある。島に渡っても何があるというわけでもない。
夏泊、という地名がよい。 |
八甲田山雪中行軍銅像(青森県)
情報- 県道40の三差路になっているところにある
- 広い駐車場あり。トイレも売店もある。
- 銅像があるところまでは少し歩く。上り坂。5分ちょっと。
- 銅像のあるところは展望台になっていて、周りの景色がきれい。これはこれで、見る価値はある。
- 銅像はとても立派。作りも細かい。見応えはあるけれど、この地が有名になった理由と、立派過ぎる銅像が、あっているのかどうか、少し疑問。
- 駐車場から銅像までの間の斜面が、雪中行軍遭難の地。今は普通の芝生の広場。
- 行く前に、「八甲田山死の彷徨」を読んでから行くと、感慨深い。ちなみに、「八甲田山死の彷徨」は冬の寒い夜に読むと、読むだけで凍え死にそうなので注意すること。
いろいろと思うところありて。 |
夫婦カッパの湯(青森県)
情報- 薬研渓谷にある露天風呂。無料のカッパの湯のすぐ近く。
- 駐車場あり。食事もできる。
- 料金は350円。
- 水道なし。石鹸の使用禁止。露天風呂につかるだけ。
- 露天風呂は渓流のすぐ近くにあって、それを見ながら温泉に入れる。最高に気持ちいい。
- 有料だけど、ロケーションが良いので高いとは思わない。無料のカッパの湯よりも便利なのでおすすめ。
- 10月の水曜日の11時くらいは、他の客はほとんどいなかった。
- 景色がいいので、紅葉の季節は混むと思う。でも、紅葉を見ながら入るのは格別だろうな。
この露天風呂は、気持ちが良い。 |
仏ヶ浦(青森県)
情報- R338沿いに、仏ヶ浦展望台があるけど、そこからは仏ヶ浦には行けない。上から見るだけ。
- R388沿いに、仏ヶ浦、の標識が出ているので、そこで曲がると駐車場に着く。
- 駐車場は無料。駐車場にはトイレはない。仏ヶ浦の浜まで行けばトイレがある。浜まで行っても売店はない。
- 駐車場から、仏ヶ浦の浜までは、かなり距離がある。行きはずっと下り。つまり、帰りはずっと上り。片道20分以上かかる。
- 浜はウロウロしていると30分くらいかかる。
- 仏ヶ浦の景色は、異様で少し怖くなるくらいにすごい。駐車場からの道のりは楽ではないけれど、行く価値はある。
- 白い岩が砂浜からそそり立つ姿は、近くで見るとかなりの迫力。その景色がずっと続くのもすごい。
- 駐車場からの道は、かなりきつい。歩きやすい格好で行くことをおすすめします。
- 観光船で上陸することもできるみたいなので、歩くのが苦手な人はそっちの方がいいかも。
こういうのに取り囲まれる。 |
薬研渓流(青森県)
情報- 大間崎と尻屋崎の間。R279から県道4で山の方に向かう。
- 道路沿いに渓谷が見える。あまり大きくはない。
- 渓谷が道路に近いので、走りながら観光するのにちょうどよい。
- 遊歩道があるらしい。たしか、道路沿いに大きな駐車場があった気がするけど、よくわからない。
道路沿いから見える、薬研渓谷。 |
わさお(青森県)
情報- わさおは、きくや商店というお店にいる。
- 駐車場はあるけれど、あまり大きくない。
- きくや商店は、イカ焼きが名物。お土産も少し売っている。
- きくや商店の裏に、大きな動物園の檻のような犬小屋があって、そこにわさお一家がいる。
- わさお一家は、基本的に、ずっと寝ている。
- せめて顔を上げた写真でも撮ろう、と待っていると、そのうち、なんでちょっと変わった顔の秋田犬の写真を撮るために、こんなに待たなければならないのだろう、と思う。
いっちゃなんだが、秋田犬。 |
【料理】貝焼き 楠こう(青森県)
情報- 貝焼きは、むつ近辺の名物らしい。道路沿いに看板がいくつもある。
- たぶん、むつ市内だとどこでも食べられる。
- 楠こうは、むつ市内の居酒屋。ボックス席が個室っぽくなっていて、メニューもファミリーレストラン風。
- 貝焼きは、大きなホタテの貝殻の上に、野菜とホタテを乗せて、みそ味で焼いたもの。
- 野菜から出る水分で、焼いた、というよりは、煮た、という感じになる。
- 味も、味噌鍋みたいで、体にしみる味。
貝焼き。 |
【料理】しじみ 民宿和歌山(青森県)
情報- 十三湖にある民宿。本来はラーメン屋で、民宿は片手間にやっている感じ。
- 1泊2食で7800円。朝、出発が早いというと、朝食はなくなるけど、少しだけ値引きしてくれる。
- 部屋も風呂もきれいだけど、普通の民宿。
- 十三湖のしじみラーメン、というと和歌山、というくらいに、しじみラーメンの有名なラーメン屋がやっている民宿なのに、なぜかしじみラーメンが食べられない。ラーメン屋の営業時間は、18時まで。
- 夕食に、しじみのバター炒めが出てくる。しじみ汁は飲み放題。他のおかずは普通。
- しじみ汁はおいしいけど、やっぱりラーメンが食べたい。スープだけ用意しておいて、夕食時に、麺だけ茹でて温め直したスープに入れる、とか、やってほしいなあ。
やっぱり、ラーメンが食べたい。 |
【料理】バラ焼き 居酒屋「現代」(青森県)
情報- バラ焼きは十和田のB級グルメ。
- 鉄板の上で、牛肉と玉ねぎを焼肉のたれで炒めたもので、うまいけど予想通りの味。
- 十和田の居酒屋なら、たぶんどこでもバラ焼きは食べられる、と思う。
- 居酒屋「現代」は、とても小さい個室があって、一人でも個室で飲める居酒屋。料理は普通。
- 有名な店はいくつかあるけど、そういう店は、自分で炒めて作らないといけない。
- 普通の居酒屋に行けば作ってくれるので楽ちん。自分で作るより、上手に作ってくれるし。居酒屋「現代」は、自分で作るか、作って持ってくるか選べた。
自分で作るのはめんどくさい。 |
【料理】ヒラメのヅケ丼 ドライブイン潮風(青森県)
情報- R101沿い。見た目は普通のドライブイン。駐車場あり。
- メニューは海鮮丼各種。
- ウニやイクラの海鮮丼に目が行きそうだけど、マップルがヒラメのヅケ丼を推薦していたので食べた。うまかった。海鮮丼のおいしい店は他のところにもあるけれど、ヒラメのヅケ丼がおいしい店は、なかなかないので、ヒラメのヅケ丼をおすすめします。
- ヒラメの刺身が何重にも重なっているので、対ご飯のヒラメ率はかなり高めでもバランスを崩さず食べきれる。
ヒラメのヅケ丼。 |
【料理】マグロ丼 大間んぞく で昼食(青森県)
情報- 大間崎のすぐ近く。
- 店の前に小さい駐車場あり。
- マグロ三色丼3000円。
- 大間に来たらマグロを食べないわけにはいかない、と思いつつも、ちょっとビビる値段。
- 味は、おいしいですが、涙が出るほどおいしい、というわけでもない。
マグロ三色丼。 |
【料理】海鮮丼 松楽(青森県)
情報- 松楽は、尻屋崎の南に何もないR338沿いにある食事処。
- 駐車場あり。
- ツーリングマップルに載っているけど、とても小さな定食屋。
- メニューは各種海鮮丼とか、定食とか。
- ウニやイクラの海鮮丼はちょっと飽きたので、ホタテ丼を食べたら、すごくうまかった。知る人ぞ知る名店なのかも。
こんな見かけの店なのに、おいしい。 |
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