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- 渋温泉駐車場からだと15分くらい。野猿公苑専用駐車場からだと30分以上かかるらしい。
- 中はそんなに広くはないけれど、何しろ猿がたくさんいるし、子ザルがじゃれあっているのを見ているだけで時間が過ぎてしまう。
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- 渋温泉駐車場はバイク200円。
- 野猿公苑専用駐車場よりこっちの方が便利。ここまで行く道が狭いけど、バイクなら大丈夫、なはず。
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- 入場料800円。グッズも売ってる。
- 夏は17:30まで。
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- 地獄谷野猿公苑というと、冬に温泉に入る猿のイメージがあるけど、夏でもたくさんいた。
- なぜかわからないけど、外国の方もたくさんいた。
- 猿は、人間のことは、とりあえず関係ない、という感じでウロウロしてる。でも、かまおうとすると、威嚇される。外国の方が威嚇されてた。
野猿公苑の駐車場は、なぜか、野猿公苑からかなり遠いです。
渋温泉駐車場の方が近い、という不思議現象が発生していますが、渋温泉駐車場は、途中の道が細いので、あまり来てほしくない、ということなんだと思います。
バイクなら問題なし。必ず渋温泉駐車場を使いましょう。
といっても、ここからでも、15分くらいはかかります。
野猿公苑というと、温泉に入る猿なので、夏はいないかもしれない、と思っていましたが、そんなことなかったです。たくさんいます。
子ザルがたくさんいて、ほんわかするのですが、これは夏だからでしょうか。
毛づくろいされている猿が気持ちよさそうに目を閉じていたので写真を撮ろうとしたのですが、バレてしまいました。
サルたちは、基本的に、人間には無関心です。寄っても来ないし、積極的に遠ざけようともしません。行きたい方向の途中に人間がいても、普通に足元をかすめて通っていきます。
が、かまおうとすると、威嚇します。目を合わせるのも、良くなさそう。そういう距離感です。
お母さんが子ザルの手を引っ張ったら、子ザルがすぐにお母さんの背中によじ登っていたので、お母さんの尻にしがみつく子ザル、は、緊急体勢ではなくて、通常運転みたいです。
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