鹿児島県

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※観光地は50音順に並んでいます。
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犬飼滝(鹿児島県)

情報
  • 道路沿いに小さめの駐車場があるけど、看板が控えめで分かりにくい。
  • 滝の近くまでは歩いて10分くらい。遊歩道を降りていくと、一瞬、この道は滝につながってないんじゃないか、という方向に歩かされるけど、間違ってないので、信じて進む。
観光案内
  • 駐車場のところに展望台がある。そこからも滝を見ることはできるけど、滝の近くで見るのとは全然違う。歩くのは楽ではないけど、ぜひ滝の近くまで行ってください。
  • 大きな岩と落差のある滝が、作り物のようにバランスしていて、どっしりとした感じ。
  • 写真にぴったりと収まるサイズ感。
犬飼滝。This is the 日本の滝。

指宿 砂風呂(鹿児島県)

情報
  • 指宿で砂風呂に入れるところは何か所かある。屋外だったり屋内だったりいろいろ。
  • 宿泊先に砂風呂がついていると、いちいちで歩かなくていいので楽。
  • 屋内の砂風呂は、あまり風情がない。
  • 砂風呂に入ったあと、身体を洗ったりするので、30分以上はかかる
観光案内
  • 私が体験した砂風呂の作法はこんな感じ
  1. 裸の上に専用の浴衣を着る
  2. 指定の場所に寝る。頭のところにタオルが敷いてある。
  3. 係の人がやって来て埋められる。頭のところのタオルを顔に巻かれて、枕を作ってもらう。
  4. 熱いと暖かいの、中間くらいの砂で蒸し焼きになる。およそ10分
  5. 砂から出るときは自力で脱出する
  6. 砂風呂を出たところのカゴに砂まみれの浴衣を入れて、その横のシャワーを浴びる
  7. そのあと、普通の温泉で、体を洗って、湯船につかる。

雄川の滝(鹿児島県)

情報
  • 雄川の滝を見る方法は2つある。上流展望台から見下ろす方法と、滝壺から見る方法。よく、写真で紹介されているのは、滝壺からの写真。
  • 道はわかりにくいけど、案内の看板はたくさん出ている。
  • 看板は、上流展望台へ向かうものと、滝壺の遊歩道へ向かうものが混在しているので、よく見ないと、道を間違える。
  • 駐車場は広くて、バイク置き場もあった(かなあ)。
  • 滝壺までは駐車場から歩く。20分。アップダウンはそれほどきつくない。
  • 駐車場には、トイレもあるし、カフェもある。
観光案内
  • 写真で見ると迫力があるけれど、実際に見ると、静かでおとなしい景色。
  • 実際の景色よりも、写真の方がきれいに見えるような気がする。実際の景色が良くない、という意味ではないので、ぜひ実際の景色も見てください。
  • 10月末の朝8時半だと、逆光で見にくかった。
  • 途中の遊歩道からの景色もいいので、のんびり歩くのも楽しい。
  • 朝早くから地元の人が遊歩道を掃除していた。観光資源として大事にされている様子。ただし、掃除の時間に行くと、掃除機が、ブーン、とうなる音を聞きながら歩くことになる。掃除は8時くらい。
  • 滝壺には鯉の群れが住んでいて、その中の一匹が金魚のように赤い。遊歩道を掃除していたオジサンが、毎朝ここに通っているけど、赤い鯉は久しぶりに見た、と言っていた。幸運の赤い鯉、と言っていたけど、見たことが幸運、という意味らしい。
雄川の滝。

蒲生の大クス(鹿児島県)

情報
  • 蒲生八幡神社の駐車場は、社務所の裏。鳥居をくぐった先にある。無料。
  • 神社は大きくないので、所要時間は観光する分だけ。
観光案内
  • 大クス、ということは、大きい木、ということで、それだけで、そんなに有名になるのか、と思っていたけど、実物を見ると長い時を経た厳かなものを感じる。
  • 神社の裏が幼稚園?なので、かなり賑やか。でも、それはそれで悪くない。
  • パワースポット、なんですかね?大クスに向かって、万歳するみたいに手を上げてじっとしている人が何人かいた。
蒲生の大クス。

霧島神宮(鹿児島県)

情報
  • 神社のすぐ近くに大きな駐車場がある。車種別にスペースがわかれている。二輪用の駐車スペースあり。無料。
  • 神社までの道がちょっとややこしい。霧島神宮のサイトに「駐車場のご案内」というところがあって、詳しい道順が書いてあるので、一回見ておくといい。現地に行くと、看板もたくさん出ているので、一度見ておけば迷わないはず。
  • 駐車場のところに大きなお土産屋がある。
  • 駐車場から本殿までは歩いて5分。階段を少し上がるけど、大変ということはない。
観光案内
  • 有名なわりにおとなしい印象
  • 何はなくともさざれ石。君が代に出てくるさざれ石。いろいろあるかもしれないけれど、これがさざれ石。
霧島神宮。
さざれ石の写真はあえて載せません。見に行きましょう。

黒神埋没鳥居(鹿児島県)

情報
  • 神社の前に駐車場がある。それなりに大きい。バイク用のスペースはなかった気がする。
  • 鳥居は、道路から見えるくらいのところにある。所用時間は、駐車場にバイクをとめて、道路を渡る分だけ。
観光案内
  • あまりに簡単に見られるので、どう反応していいのかわからない。
  • 鳥居が火山灰でこれだけ埋まった、ということは、ここら辺の地面の下にはいろんなものが埋まっている、ということで、今立っている地面はかなりの深さまで火山灰100%、ということか。
埋没鳥居。

西郷隆盛銅像(鹿児島県)

情報
  • 鹿児島市街の真ん中の、大きな交差点の角に立っている。
  • 近くに駐車場はなさそう。
  • 交差点の向かい側に、写真を撮るための台があるらしい。使っている人を見た。私は使っていない。
観光案内
  • 銅像は立派だけど、わざわざバイクをとめてみるほどでもないような気がする。
  • 銅像の前を通っているR10を、銅像に向かって横断すれば、信号待ちの間に、交差点の向かい側から銅像が見られる。それでほぼ満足できる。交差点の向かい側の道は細くて、自動車はたぶんほとんど通らない。交差点をまっすぐ渡って、その道を通れば、かなり間近に銅像が見られる。周りの交通状況には十分注意しましょう。
交差点の向かい側から見る、西郷隆盛の銅像。
写真で見ると小さいけど、わりと良く見える。

桜島フェリー(鹿児島県)

情報
  • 15~20分間隔で出ているので、待ち時間はあまり気にしなくていい。
  • フェリー乗り場に入るゲートがあって、そこで乗船料金を払って終わり。フェリーターミナルに乗船券を買いに行く手間はない。
  • フェリー乗り場に入ったら、バイクのところで乗船を待つだけ。バイクのところから離れている時間はない。
  • 乗船はバイクが先。下船もバイクが先。
観光案内
  • 市民の足として定着しているみたいで、とても気楽に乗れる。祝日の3時過ぎだったけど、わりと混んでいた。
  • フェリーからの景色も良いけれど、のんびりしていると着いてしまう。
  • バイクの固定方法がとても簡易的。たぶん、車止めをかませるだけ。ロープでの固定は無し。鹿児島湾の中だと、波が立たない、ということか。
  • ロープで固定しないので、普通のフェリーのように、バイクは隅っこに突っ込まれることもなく、ゲートの前に堂々と止める。下船の時、バイクに乗って待っていると、ゲートがウイーンと開いて、一番に降りるので、発艦する感じが盛り上がる。
この状態で、フェリーは海を渡る。

佐多岬(鹿児島県)

情報
  • 北緯31度線のモニュメントは、佐多岬に向かう途中にある。佐多岬にあるわけではない。
  • 観光バスも来るので、駐車場は大きい。バイク用のスペースもある。
  • 駐車場にはお土産屋もある。飲み物も飲める。お土産はいろいろあるけど、ちょっと高め。
  • 遊歩道はアップダウンが多く、たっぷり歩くことになる。片道20分。
  • 行ったときは、遊歩道は仮設の状態だった。あの様子だと、大きめの台風が来るたびにダメージを受けそう。行く前に確認した方が良いかもしれません。
  • 展望台にはトイレがあるだけ。
観光案内
  • 展望台からの景色はとても良い。遊歩道は楽ではないけど、頑張って行きましょう。
  • 展望台に行っても、灯台のところに行けるわけではない。灯台は、船じゃないといけないところにある。双眼鏡を持っていくと、灯台がよく見えて、ちょっと面白い。
  • 佐多岬に向かう途中の道路も、ジャングルみたいで面白い。道路の上から奇妙な植物がぶら下がっている。
  • 遊歩道の途中に神社がある。途中で休憩するのにちょうどよい
佐多岬。

JAXA(鹿児島県)

情報
  • 見学はAM8:30から。
  • しっかりとしたゲートがあって、守衛の人もいる。ご自由に見学ください、というものではない。
観光案内
  • 早く行きすぎて入れなかった。
  • 中にロケットが飾ってあって、バイクと並べて写真が撮れるらしい。そういう写真がツーリングマップルに載ってた。
JAXAの入口。

丸尾滝(鹿児島県)

情報
  • R223沿いに、急に現れる。道路から見えるくらい。
  • 駐車場も滝見台もちゃんとある。
観光案内
  • 見やすさは日本一クラス。そのわりに大きくて見ごたえあり。
  • あまり簡単に見えてしまうと、なんとなく物足りない感じもする。

丸尾滝。道路から見えてしまう。


湯之平展望台(鹿児島県)

情報
  • 駐車場から、展望台までは階段を上がるだけ。5分もかからない
  • 駐車場には火山灰が薄く溜まっていて、滑りそうでちょっと怖い。
  • 展望台に向かう道路にも、うっすらと火山灰が浮いている。
  • フェリー乗り場から展望台まで15分。
  • 展望台以外は何もないので、滞在時間はそんなに長くならない。
観光案内
  • 展望台から見る桜島は、とても立派。
  • 桜島は、見る角度で山の様子がずいぶん変わるけど、展望台から見るのが一番立派に見える。
  • 桜島の反対側には、海を挟んで向こうに鹿児島市が見える。フェリーが行き来していてのんびりした雰囲気。
展望台から見る桜島。



【ルート】指宿スカイライン(鹿児島県)

情報
  • 最近、通行料が100円になった。
  • 途中に展望台が何か所かある。売店等はない。
観光案内
  • その昔は、それなりの値段のする有料道路だったので、快適なワインディング。交通量も少ない。
  • 途中に、ちょっと大きめの公園のようなところがあって、吊橋がかかっているけど、特にどうということもないので寄らなくてもいい。そこよりも、途中の展望台から海を見下ろす方が景色がいい。

【ルート】開聞岳の南側(鹿児島県)

情報
  • 地図で見ると、どうしても通ってみたくなるような道だけど、無理して通ることはない。
  • 道がわかりにくいので、迷う確率が高い。
  • とにかく入口がわかりにくい。道なりに走ると、有料の公園に入るように道路ができている。公園の入口の料金所の手前に、左に分岐する道がある。パッと見ただけだと、その先は絶対に良くないことが起きる気がしない見た目だけど、その道が正解。
  • 左にそれると、変なトンネルのような地下道のような道を通る。その先も、このまま進むと行き止まりになる気しかしない感じがするけど、そのまま進むのが正解。
  • そこまでして通ってみても、特別な景色が見られるわけでもなく、開聞岳がややきれいに見える程度。
この区間。なんか良さそうに見えるけど。

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