カムイワッカ湯の滝(北海道)
情報- ハイシーズンは、シャトルバスで行くことになる。冬は行けなくなる。2022年7月19日は、バイクで行けた。
- 10kmほど、フラットダートを走る必要がある。観光の車もそれなりに通る道なので、デコボコはほとんどなくて、傾斜もきつくない。カーブは多いけど、きつくはなかった。
- 滝の前には、駐車場があるけど小さい。二輪用のスペースはなかった。駐車場は舗装されている。
- 滝は、駐車場の目の前。
- 一昔前は、知る人ぞ知る秘境、みたいな扱いだったけど、今は、そういう感じじゃない。
- 駐車場から、ちょっと沢登りして、一の滝の滝つぼで、水着を着て、水浴びするのが、正しい遊び方。
- 湯の滝、というけれど、滝の温度は、ほとんど水と同じ感じだった。温泉、という気はしない。
- 沢登りは、一の滝までは、ゆっくり注意して進めば、裸足で十分。たいていの観光客は、裸足でした。
- 実は、一の滝の上まで行けるらしい。傾斜がきつくて、登っていいのか、よくわからなかったので、登らなかった。失敗。明らかに行き止まりになっていなければ、進んでいいみたい。
- 道の駅うとろ、で、カムイワッカの沢登り用に、靴下を売っている。足の裏にゴム加工してある、五本指の軍足みたいな靴下。これを履くと、沢登りは、普通に歩くのとあまり変わらないくらい、らくちんになる。でも、タオルと、ビニール袋付きで、1430円。高い。
- 景色は、感動的に美しい、というものではない。普通の、沢登りができる、穏やかな滝、と言えば、それだけ。
- 途中のダートから見える景色がきれいだった。でも、同じような景色は、知床五胡の高架木道から見られる。
- 実は、観光中にヒグマが現れて、一時的に閉鎖されて、あまりゆっくり見られなかった。閉鎖されていたのは、30分くらい。クマが出ても、その日は一日アウト、にはならないらしい。
途中の道は、こんな感じ。 |
途中の道からは、こんな景色が見られる。 |
ここを上がっていきます。 |
一の滝の手前。 |
一の滝。この上まであがってもいいみたい。 |
熊が出ました。どこにいるでしょう。 |
ここです。わかるかな。 |
熊がいます。どこにいるでしょう。 |
ここです。これはむずかしい。 |
帰り道に、キタキツネもいました。 |
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