北海道ツーリングの観光案内 その11

2022年8月3日水曜日

ツーリング ツーリング_2022/07_北海道

白鬚の滝(北海道)

情報
  • 青い池のある方からアプローチすると、白鬚の滝が見える橋が見える交差点があるけど、そこを通り過ぎた先の、お土産屋の向かい側に、公共駐車場がある。見た目が、どこかの施設の駐車場みたいに見えるけど、公共駐車場らしい。
  • 駐車場の向かいにお土産屋がある。周りにはホテルなどもいくつかある。
  • 駐車場から、白鬚の滝までは、5分くらい。
  • 公共駐車場の手前の交差点から、白鬚の滝の見える橋に向かうと、道は行き止まりになっていて、観光の車がわりと止まっている。バイクも、止めようと思えば止められなくはないけど…。
観光案内
  • 滝は、橋の上から見ることになる。
  • 滝の下の川も、青い池と同じように青い色をしている。
  • 橋の上から、滝と、川を見たら終わり。
  • 橋を渡った先には、階段がある。上まで行くと、くまげら展望広場、というところに出て、十勝の山の景色を見られる。そこには、火山災害の勉強をする施設もある。景色は、それなりに良いけれど、そこに行くまでの階段が286段もある。そして、行こうと思えば、バイクで行ける。階段を上るのは、あまりお勧めしません。
橋の上から写真を撮るのは、勇気がいる。

吹上露天の湯(北海道)

情報
  • 道路沿いに小さい看板が出ている。あと何キロ、みたいな標識はない。
  • 駐車場は未舗装。無料。売店等はない。
  • 駐車場から、露天風呂まで、5分くらい。
  • 露天風呂には、脱衣場はない。すのこを敷いたところがあるので、脱いだ服などは、そこに置く。駐車場で、できるだけ、風呂に入る身支度を整えた方が良い。
  • 風呂は混浴。水着を着ないといけない、というようなことはない。
  • 石鹸はNG。
観光案内
  • 7月中旬の金曜日の3時で、けっこう混んでいた。
  • そんなに大きなところじゃないので、10人もいれば、居場所がなくなる。
  • 風呂は上下に2段になっていて、上の段は、相当熱いみたい。
  • 下の段は、ぬるめのお湯だった。
  • 景色は、普通の林の中。多少は展望が開けているけど、そんなに特別なわけじゃない。
  • 体を洗わずに、温まるだけの無料の露天風呂って、10分くらいで、さっとひと風呂、という楽しみ方をするものだと思っていたけど、他の人は、みんなかなり粘っていた。そりゃ、混雑するわな。
後処理で、人は消してます。

幸福駅(北海道)

情報
  • 縁起のいい名前の駅。今は廃線になって、駅だけ残っている。
  • 大きい駐車場がある。トイレも、お土産屋もある。
  • 駐車場は、駅のすぐ近くにある。
  • お土産屋は7:00~18:00。早い時間からやってくれていて、観光に便利。
  • 観光した日の日付の入った切符が、有名なお土産。切符だけだと200円。キーホルダーになると400円。
観光案内
  • 小さな駅と、オレンジ色の電車があるだけの場所。あまり派手に飾ってないので、いい雰囲気。いかにも、地方の国鉄の駅、という感じ。国鉄って言っても、意味が分からない人の方が多いのかもしれないけれど、ここは、国鉄、と言いたい。
  • 駅舎の方は、願い事を書いた、切符の形をした紙がベタベタ貼られていて、ベロベロに剥がれかけているのもあって、便所の落書きみたいで、あまり良くない。ただ、縁起のいい名前の駅、というだけなので、こんなことしても、願い事が叶うってことはないと思うけど。
幸福に来たら、幸福になれる?

黄金道路(北海道)

情報
  • 襟裳岬の東側の海沿いの道。黄金のようにきれいな景色が見える、というわけではなくて、道路を作るのに大変な苦労をして、黄金を敷きつめるほどの資金を要した道路なので、黄金道路。
観光案内
  • 最近は、トンネルがたくさんできて、海沿いを走っている感じはあまりしない。トンネル入り口わきに、旧道への入口があるところもあるので、そっちを通った方が、黄金道路っぽい。旧道は、メンテされていないので、突然行き止まりになったり、何か落ちていたりするかもしれません。自己責任で、気を付けて通りましょう。
  • 個人的には、新しくできたトンネルの道は、正確には、黄金道路ではないんじゃないかと思っている。せっかく、黄金が敷き詰められるくらいにお金をかけて作った道路なんだから、そっちを通る選択肢も残してほしい。
金色は、どこにもない。

瓢六(つぶ貝海鮮丼)(北海道)

情報
  • 襟裳岬の西側、えりも町にある食事処。
  • 各種海鮮丼が食べられる。おすすめは三色丼2200円。
観光案内
  • 本当は、この店の名物は、つぶせいろ、という、つぶ貝とご飯をせいろで蒸したご飯なんだけど、襟裳岬は、赤潮の影響で、3年くらい、まともにつぶ貝が採れなくなっていて、つぶせいろは、メニューに載っていません。
  • かろうじて、刺身用のつぶ貝は、少量だけ入手できる、とのことで、三色丼を食べると、つぶ貝の刺身が食べられる。コリコリとした歯ごたえで、甘くておいしい。採れないのは、残念だ。
真ん中がつぶ貝。うまい。

襟裳岬(北海道)

情報
  • 駐車場は無料。
  • 食事のできるお土産屋と、襟裳岬を紹介する施設がある。
  • 駐車場から、襟裳岬の先までは、10分くらい。
  • お土産屋では、えりも産の活けタラバガニを売ってます。
観光案内
  • 知っていたけど、やっぱり風が強い。ずっと吹いている。これだけ風が強いと、観光に支障が出る。あらゆるものが飛ばされそうになるので、気を付けましょう。
  • 運が良ければ、アザラシがいるらしい。行った日は、いなかった。
  • 施設の中からも、景色を見ることができる。風が吹いていないので、ゆっくりできそうだった。時間の都合で入っていませんが。
とにかく風がきつい。

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