鬼の舌震(島根県)

2024年12月6日金曜日

32_島根県

  • 宇根駐車場から清心亭までの往復で1時間くらい。
  • 宇根駐車場。無料。
  • 駐車場の近くにトイレと売店あり。食事もできる。
  • 清心亭は屋根がある休憩所で、ベンチ以外は何もない。
  • 大きな岩がごろごろ転がっている景色が見られる。立派なポットホールもある。
  • 清心亭から先も道が続いているみたいに見えるけど、2024年11月時点では、途中で通行止めになっている様子。清心亭の往復で観光は十分。
  • 通路はバリアフリー通路と普通の通路の二種類。バリアフリー通路は階段がなくて楽だけど、渓流から離れたところを歩くのでつまらない。階段は大変だけど、渓流沿いの道を往復、の方がよいと思います。

駐車場はこれくらいのと、道路を挟んで向かい側にもっと広いのがあります。
バイク用の駐車スペースはなかったです。

駐車場の奥の通って、鬼の舌震に向かいます。

遊歩道入口にあった散策マップ。
舌震の”恋”吊橋、は渡らずに階段を下りて渓流沿いを清心亭に向かいます。
帰りはバリアフリー通路を通って、”恋”吊橋を渡ります。

階段はわりと長い。上るのは少し大変そうです。

下の吊橋を渡ります。玉日女橋、という橋です。

吊橋の上からの景色。

最初はアップダウンがありますが、進むとそれほどでもなくなります。

岩の上から木が生えている。たくさん生えている。

こんな感じで、川の中に大きな石が無造作に転がっている景色が見られます。

清心亭まで1kmくらい。

この岩が、一番大きかった。

二つ並んだポットホール。こんな形のポットホールは初めて見た気がする。
泣いているように見える、と言われなくても、泣いているように見える。
現代芸術の彫刻みたい。

水瓶岩、という岩です。細長い岩の上に二が載っているみたいに見えます。
鬼の舌震のアイコニックな岩ですが、思ったほど大きくなかった。

清心亭に到着。こんな景色が見えます。 こういう大きい岩って、どこから来るんでしょうね。 清心亭は写真を撮り忘れました。

清心亭の先にも道が続いているのですが、ここで引き返します。

同じ道だとつまらないので、バリアフリー通路を通って帰ります。

バリアフリー通路には、観光案内の看板があります。
さっきの二つ並びのポットホールの看板もあるのですが、バリアフリー通路からだと、ポットホールはずいぶん下の方に小さく見えるだけです。

舌震の”恋”吊橋、が見えてきました。

吊橋からの景色。

お土産屋で、鬼のはなくそ、というかりんとうまんじゅうを食べました。
お店のお兄さんに、これください、と言ったら「ハナクソ?」と聞き返されました。
いや、あってるけどね。俺、今からハナクソ食うのか。

このブログを検索

ツーリングレポート


↑をクリック。
ツーリングレポートはnoteに引っ越しました。

ツーリングの動画


ツーリングのまとめ動画です

ツーリングデータ

ツーリングデータ
2016年から毎年行っている、ツーリングの日程等

全国の観光案内


バイク目線の観光案内。
駐車場、行き方、所要時間、観光のポイント、観光しやすさ、などの情報。
都道府県別、50音順。

QooQ