笹畝坑道(岡山県)

2024年12月4日水曜日

33_岡山県

  • 坑道往復で30分。
  • 坑道の受付の向かい側の道路沿いが駐車場。
  • 受付のところにトイレがある。土産物等はない。
  • 入場料400円。
  • 入口が狭くて、木枠が組んであって、見学用じゃなくて、現役の坑道に入っていく感じ。少し怖い。
  • 中も、今でも掘ってます、と言われたら素直に信じる雰囲気。
  • ところどころで、マネキンの方々が当時の様子を再現してくれています。知ってたけど、それでもビビる。
  • 入口でヘルメットを借りますが、普通に頭をぶつけます。ヘルメット大事。

受付にヘルメットが置いてあります。必ずかぶりましょう。

笹畝坑道の入口。
この時点で、屋根はちょっと低めです。
きれいに作られているけど、派手さがないところが、職業用というか、現役というか。

中に入るとすぐにこんな感じ。
両脇の丸太を並べただけの壁が、職業用というか、現役というか。

閉鎖された坑道は、きちんと石でふさがれています。
ふさいでおかないと、間違って入っていってしまうのでしょうか。
間違って入っていくと、どうなってしまうのでしょうか。なんか怖い。

さらに奥に進むと、壁が普通の岩になって、幅も狭くなりました。

ここは、金網が張ってあるけど、石でふさがれていないから、仕事の人達は入っていく、ということかな。

道の脇の溝を流れる水の色が不思議な色をしていたのですが、これはどういう化学作用によるものなのかな。
触ってはいけない、というのは、色でわかるぞ。派手な毒キノコと同じだ。

さらに進むと、広くなったところに出ました。
ここは、たくさん採れたんでしょうね。ところで、笹畝坑道って何を掘ってたんだろう。

でましたマネキンさん。
こんな感じで、当時の服装を忠実に再現していて、肌の泥汚れも再現しているので、すっかり保護色になっていて、近くに行くまでわかりません。
近くに行って、ふと隣を見るといたりするので、普通に驚きます。

マネキンさんは、上の方にも潜んでいたりします。
黙って、じっとこっちを見ています。

坑道はさらに奥に続きます。

あっちの壁がえぐられてたり。

こっちの壁に穴が開いていたり。

さらにマネキンさんが潜んでいたり。

坑道の一番奥は、日本酒の貯蔵庫になっていました。
ここで行き止まりなので、来た道を引き返します。
マネキンさんがどこにいるかはだいたいわかっているはずなのに、同じ場所で同じように驚きつつ、引き返します。

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