
- 滝の上駐車場から滝までは10分くらい。
- 滝の近くには長めの階段がある。
- 龍頭ヶ滝、という名前だけど、雄滝と雌滝があるので、2つ観光する時間が必要。
- 滝の上駐車場は少し離れたところにある。
- 龍頭ヶ滝に向かう道の入口も幅が広くなっていて、バイクなら置いても大丈夫みたいに見えるけどどうかな
- 滝の下駐車場、という駐車場もあるみたいです。利用していないので詳細不明。
- 駐車場にトイレと東屋がある。
- 自販機はなかった気がする。
- 道がわかりにくい。駐車場から、トンネルの方に向かって道路沿いを歩くと、トンネルの手前で右の側道に入る道があるので、そこを進みます。この道であってるのかな、と不安になるくらいに進むと、龍頭が滝に向かって下りる階段が出てきます。
- 右の側道は舗装されていてバイクでも進めそうに見えるけど、先に進んでも細い道があるだけで、龍頭ヶ滝の入口の階段に着いても、バイクを止めるところはありません。
- 雄滝と雌滝はすぐ近くにあります。案内の看板には距離が書いてないので、少し躊躇しますが、必ず両方見ましょう。
- 階段を下りるとまず雌滝に着きます。こちらは、多段の穏やかな滝。
- そこからさらに少し進んで雄滝。こちらは、落差のある豪快な滝。しかも裏見滝。大変すばらしい滝です。
- 雄滝の裏に回るには、川を渡る必要がありますが、橋はありません。川に並んだ大きな石のうえを通る必要があります。油断できない難易度です。
この日はけっこう雨が降っていたので、東屋があって助かりました。


きれいに舗装されているので先に進めそうですが、写真で見えなくなっているあたりから細くなって、落ち葉が増えます。
観光を終えてバイクに乗って駐車場から出ようとしているときに、この側道を果敢に進んでいく乗用車を見ました。
Uターンもできない道なので、大丈夫だったかな。

後で地図を確認したら、この道を無事に通り抜けられれば、滝の下駐車場に行けるみたいです。

ここまで、特に看板がないですが、信じて進むのです。

今回のツーリングから熊鈴を導入しました。家の中で聞くと大きな音の鈴だったのですが、外だと思ったより音が小さい。




雄滝までの距離が書いてありませんが、すぐです。
雨が降っていて歩くのが嫌になったので、雌滝だけ見て帰ろうか、と一瞬思ったのですが、危なかった。
龍頭ヶ滝は雄滝がメインです。

左の階段から、滝の下の洞窟みたいなところに行くと、滝の裏になります。

石の間隔が広くて、濡れていて滑るので、かなりの難易度。どうやって渡ったのか、自分でもよくわかりません。
夏で普通の観光だったら、サンダルでじゃぶじゃぶと渡ればいいと思います。


雨の日だったので、水量がすごくて、迫力ありました。

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