秋芳洞(山口県)

2024年12月26日木曜日

35_山口県

  • 鍾乳洞を往復するので、1時間半くらいかかる。ゆっくり見ていると2時間。
  • 駐車場は何カ所かあるけれど、秋芳洞第一駐車場が秋芳洞正面入り口に一番近い。
  • 四輪は有料のゲートがあるけれど、バイクは別の入口があって無料。
  • 駐車場から秋芳洞正面入り口の行き方がわかりにくい。カルストロードを抜けてまっすぐ進むと、左側に駐車場があるけれど、秋芳洞の入口は、駐車場を通り過ぎた先の左側にある商店街の一番奥。
  • 商店街にいろいろお店がある。
  • 秋芳洞は入場料1300円。
  • 入ってすぐのところに冒険コース、というアトラクションがある。別料金300円。無人のポストにお金を入れる形式なのでお釣りがなくてもいいように準備が必要。
  • 鍾乳洞というと、狭い印象があるけれど、秋芳洞は広い。他の鍾乳洞と違いすぎるので、これは鍾乳洞って言っていいのか、と思うくらいに広い。広いから退屈、ということはないです。見ごたえは十分。
  • 冒険コースは、細い梯子を上って、その先の鍾乳洞の狭いところをくぐりぬける、というもの。ここは、普通の鍾乳洞よりちょっと狭いくらい。一番上まで行くと、秋芳洞の入口を見下ろすことができて、良い景色。
  • 途中に何カ所か鍾乳洞の説明をしてくれる機械が置いてあって、各国のボタンを押すと、その国の言葉で目の前の鍾乳洞のことを解説してくれる。解説は長めで、音が周りに恐縮するくらいに大きい。不用意に押さないこと。

駐車場の入口はこんな感じで、バイクは専用の無料駐車場に誘導されます。

バイクの駐車場はこんな感じ。

秋芳洞正面入り口は、このお土産屋の通りの突き当りにあります。

入場料を払って、中に入ります。

鍾乳洞スタート。

中は、適度にライトアップされています。

入ってすぐのところに、秋芳洞冒険コースの入口があります。
ここは別料金300円。無人回収なので、おつりがなくてもいいように用意しておく必要があります。

冒険コースのスタートは、この梯子を上るところから。

岩壁に沿って細い道を上がります。

上の方まで上がるので、鍾乳洞の天井が近い。

頭を下げないと通れないようなところもあります。

一番上まで来ると、秋芳洞の入口を見下ろす景色が見えます。
秋芳洞は広いので、高いところから見渡すとよい景色が見えます。

今度は、これを下ります。
向こうの方に秋芳洞が広がっているのが見えます。

冒険コースが終わったので、先に進みます。
冒険コースと比べると、普通の建物の中の写真みたいですね。

鍾乳洞なので、こういうのがあります。

鍾乳洞なので、こういうのもあります。

秋芳洞はとにかく大きい。
この写真、SF映画に出てきそうですね。

大きな秋吉台を進むと、その先の区画は、比較的小さな秋吉台になります。

これが秋吉台で一番の見どころ。こいつもでかい。

小さな秋吉台は、これくらいのスケール。

鍾乳洞の岩はいろんな形に見えますが、これはかなり人の形に見える。

ここまで来たら鍾乳洞は終わりです。先に進むと別の出口がありますが、そこから引き返す方法は、タクシーなどの交通機関を使うしかありません。
ということで、ここから歩いて引き返します。
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