
- 帝釈峡第二駐車場から雄橋まで片道30分くらい。
- 帝釈峡第二駐車場が雄橋に近い。バイク100円。
- 駐車場のところに、トイレも、食事をするところもある。
- 雄橋までの遊歩道は、山の中の気持ちの良い道。
- 雄橋はすごい迫力。重量感がある。あれは見ないとわからない。
- 雄橋の真ん中に、怒った鬼の顔がある、と言われていますが、写真に撮った方が鬼の顔に見えるから不思議。
- 駐車場から雄橋に向かう途中に、白雲洞という鍾乳洞がある。入場料300円。往復10分くらい。入らなくても雄橋には行けますが、時間があるなら入るのをお勧めします。名前の通り、白くてきれいな鍾乳洞。通路が狭くて、探検気分も味わえる。
バイク用の駐車スペースはないですが、バイクは100円。安い。

右の現在地から、左に向かって1/4ほど進んだところにある雄橋に向かいます。これで1kmくらい。
第二駐車場のある辺りは上帝釈というところで、案内図の左側の湖の辺りがメインの帝釈峡になります。
歩道を歩けば湖まで行けるみたいですが、私が見た観光客の皆さんは、雄橋で引き返してました。







これは、いわゆる雄橋の裏側です。
こんなものに表も裏もないだろう、という気もしますが、雄橋には表と裏があります。


真ん中に鬼の顔が見えるでしょうか。見えるでしょう。見えるはずだ。
岩の厚みがすごい。のしかかってきそうな重量感があります。

もちろん、すぐ近くに行くと、大きすぎて、なんだかよくわからなくなります。


有料だからか、雄橋にかすんで見過ごされているのか、入る人はほとんどいません。
私はもちろん寄ります。入れる穴があったら入る。それが、観光というものだ。

写真だと白く見えないですが、岩壁は、名前の通り真っ白です。美しい。




人が来ないからと言って、ダメというわけではないのです。白雲洞は、近くに雄橋がなければ、立派に一人で観光地としてやっていけるだけのポテンシャルを持っていました。
雄橋まで来て白雲洞に行かないのはもったいないので、ぜひ寄ってください。
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