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- 駐車場からトンネルの方に向かって歩いて、階段を上ったところにある。10分かからないくらい。見える景色はピンポイント。
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- 駐車場は、道の駅尾瀬街道みしま宿の駐車場を利用する。
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- 道の駅なので、一通りなんでもある。
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- 橋の架かる渓谷の景色はなかなか爽やか。
- でも、電車が通る方がやっぱり見栄えがする。
- 電車は、朝7時台と9時台に、往復1回ずつで2回。そのあとは、午後1時から、だいたい1時間30分ごとに、1回ずつ通る感じ。23年7月調べ。
- ビューポイントには其の壱、其の弐、があるけれど、見る対象は同じ橋で、見える景色が少し違う、というものです、と道の駅の売店の人が教えてくれた。ので、其の壱しか行ってません。
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全然期待していなかったのですが、現地に着いたら、たまたま電車が通過する時間でした。
電車が来る直前に、わざとらしいくらいに、カタンコトン、という音が渓谷に響きます。まもなく、2両の電車現れて、ピューッと通り過ぎていきました。プラレールみたいで、コミカルでした。
撮り鉄の人にはたまらない景色だろうと思います。私が見たときも、立派なカメラを抱えたオジサンが一人いて、ものすごい連射してました。
その撮り鉄の人によると、電車は、橋の上は、ゆっくり通過してくれるので、油断していると写真を撮る前に通過してしまう、ということはないらしいです。
やっぱり、電車があるとないでは、全然違う気がしました。
電車が通り過ぎる瞬間に、写真を撮るためにカメラを見るか、電車が通り過ぎる景色を自分の目でしっかりと見るか、難しいところです。
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