-
- 一番近い駐車場から、滝を見て戻ってくるまで、30分くらいかかるかも。
-
- 滝の近くの駐車場は基本的に有料か、お土産屋の併設。
- 一番近いのは、車両進入禁止の看板がある橋の向こう側にある「たきもと」の駐車場。車両進入禁止の看板があって、橋の手前にUターンの矢印が書いてあるせいか、橋の手前のお土産屋より空いている気がする。
- 駐車するには店の利用が必須だけど、かき氷等の軽食もあるので、休憩がてらに立ち寄れば、割高感は全然ない。
-
- お店はたくさんあります。
- トンネルの入場料は300円。
- 9:00-17:00
- トンネルの中は電波が届きにくいけど、専用のwifiがある。
-
- トンネルの中には、恋人の聖地、吊橋、第一観瀑台、第二観瀑台、がある。
- 第一観瀑台は、トンネルの突き当たりから、右に曲がったところにある。ここの景色は本当に素晴らしい。トンネルで、景色が全く見えないところから、急に景色が開ける展開も感動的。
- 第二観瀑台からは、4段になっている袋田の滝がよく見えた。ちょっと遠い。
- 個人的には、断然、第一観瀑台。
- 前回来たときよりも、水量が少なかった。前回は、梅雨時だったからなあ。
- 吊橋は、渡った向こう側に登山道がある。登山道はかなり長いので、ツーリングの途中に立ち寄るようなものではなさそう。袋田の滝を見るだけなら、吊橋を往復するだけでいい。
- 恋人の聖地は、モニュメントがあるだけなので、用がなければいかなくていい。
-
袋田の滝は、おすすめの観光地です。
日本三大名瀑と言えば、那智の滝と、華厳の滝は決まっていて、あと一つは決まっていないそうですが、袋田の滝は候補に挙げられていると聞いたことがあります。
トンネルの奥まで行くと、いきなり目の前にバーンと滝が広がる見せ方も最高で、トンネルを作った人の、滝に対する愛を感じます。
観光地って、下手にいじくって台無しになるのはよく見ますが、ここは成功しているので、そういう意味でも珍しいかと思います。
滝は水量次第で、景色がずいぶん変わります。
水量が多い方が迫力があっていいのですが、それには、雨が降る必要があります。バイクツーリングで、それは大変困る。
袋田の滝は2回目で、今回は、毎日天気が良かったので、ツーリングは快適でしたが、滝は水量少なめ。
前回来たときは、豊富な水量で迫力満点だったのですが、袋田の滝に着く前も曇りがちで、袋田の滝を出たら、滝のような豪雨に遭いました。
難しいところですが、天気がいい方がいいかなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿