袋田の滝(茨城県)

2023年9月23日土曜日

00_観光案内 08_茨城県

  • 一番近い駐車場から、滝を見て戻ってくるまで、30分くらいかかるかも。
  • 滝の近くの駐車場は基本的に有料か、お土産屋の併設。
  • 一番近いのは、車両進入禁止の看板がある橋の向こう側にある「たきもと」の駐車場。車両進入禁止の看板があって、橋の手前にUターンの矢印が書いてあるせいか、橋の手前のお土産屋より空いている気がする。
  • 駐車するには店の利用が必須だけど、かき氷等の軽食もあるので、休憩がてらに立ち寄れば、割高感は全然ない。
  • お店はたくさんあります。
  • トンネルの入場料は300円。
  • 9:00-17:00
  • トンネルの中は電波が届きにくいけど、専用のwifiがある。
  • トンネルの中には、恋人の聖地、吊橋、第一観瀑台、第二観瀑台、がある。
  • 第一観瀑台は、トンネルの突き当たりから、右に曲がったところにある。ここの景色は本当に素晴らしい。トンネルで、景色が全く見えないところから、急に景色が開ける展開も感動的。
  • 第二観瀑台からは、4段になっている袋田の滝がよく見えた。ちょっと遠い。
  • 個人的には、断然、第一観瀑台。
  • 前回来たときよりも、水量が少なかった。前回は、梅雨時だったからなあ。
  • 吊橋は、渡った向こう側に登山道がある。登山道はかなり長いので、ツーリングの途中に立ち寄るようなものではなさそう。袋田の滝を見るだけなら、吊橋を往復するだけでいい。
  • 恋人の聖地は、モニュメントがあるだけなので、用がなければいかなくていい。

袋田の滝は、おすすめの観光地です。
日本三大名瀑と言えば、那智の滝と、華厳の滝は決まっていて、あと一つは決まっていないそうですが、袋田の滝は候補に挙げられていると聞いたことがあります。
トンネルの奥まで行くと、いきなり目の前にバーンと滝が広がる見せ方も最高で、トンネルを作った人の、滝に対する愛を感じます。
観光地って、下手にいじくって台無しになるのはよく見ますが、ここは成功しているので、そういう意味でも珍しいかと思います。

一番近い駐車場は、ここ。

夏に行ったので、駐車場代がわりにかき氷食べました。

トンネルまでの間は、こんな感じで、お土産屋などがあります。

トンネルを進みます。

吊橋は後回し。まずはまっすぐ進みましょう。

トンネルの突き当りに神社があります。

滝は水量次第で、景色がずいぶん変わります。
水量が多い方が迫力があっていいのですが、それには、雨が降る必要があります。バイクツーリングで、それは大変困る。
袋田の滝は2回目で、今回は、毎日天気が良かったので、ツーリングは快適でしたが、滝は水量少なめ。
前回来たときは、豊富な水量で迫力満点だったのですが、袋田の滝に着く前も曇りがちで、袋田の滝を出たら、滝のような豪雨に遭いました。
難しいところですが、天気がいい方がいいかなあ。

ドーン。水量が少ない。

別の日に行った、水量が多い日の袋田の滝。

第二観瀑台は、エレベータで上がったのちに、階段を上がります。

袋田の滝は、4段になっているのがよくわかる。

これも、別の日に行った、水量が多い日の袋田の滝。。

吊橋が見えます。

吊橋へ向かう道から見る袋田の滝。

第一観瀑台も見えます。

吊橋はこんな感じ。

吊橋から見える景色。

吊橋の先には、こういう階段があります。

階段の手前には、中途半端に登ると大変なことになりそうなことが書いてあります。

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