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- 道が激しく曲がりくねっているので、距離のわりに時間がかかる。
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- 休憩できるような駐車場はない。
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- 展望台も何もない。
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- 正確には、奥只見湖周辺のR352の観光案内。
- 山腹を正確にトレースするとこういうことになるのか、というのがよくわかる、タイトコーナーの連続するワインディング。
- バイクだから楽しめるけど、四輪だと、ただ疲れるだけだと思う。
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大学の時の友達が、秘境感あって、バイクなら楽しいかも、と教えてくれた道です。
R352は全体的に楽しい峠道ですが、奥只見湖沿いの辺りは、ほとんどUターンみたいなタイトコーナーの連続する道になっています。
観光用の道路でもないので、展望台のようなものもなく、ひたすら走り続けるだけになります。
そして、走っても走っても、距離が全然進まない。なんか笑えます。
これだけタイトコーナーが連続するところがあるのか、と、思うくらい、すごい道でした。
バイクならヒラヒラやってればいいので、まだマシですが、四輪だと、ハンドル切りすぎで、ハンドル外れるんじゃないだろうか、という気すらします。
道幅も狭いし、四輪にはお勧めしません。楽しくないと思います。
大学の時の友達は、四輪で来たのですが、途中で引き返すのことを、真剣に考えたって言ってました。
まるで、つらいだけの道のようですが、ときどき見える景色は、かなり迫力あります。
入り組んだ山腹にへばりつくようにして走るので、さっき走った山が向こう側に見えます。Uターンのようなタイトコーナーが続く場合、たいていは山の上りか下りで、自分の走った道を、同じ高さで見ることはないのですが、ここではそんな景色が見えます。山の大きさに対して、道のか細い感じもよくわかる。よくこんなところに道を通したな、と思います。
そんなところのわりに、路面はあまり荒れていないのが意外でした。
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