渦の道(徳島県)

2023年12月4日月曜日

00_観光案内 36_徳島県

  • 駐車場から渦の道の展望台まで20分。
  • 渦の道は、入場料510円。
  • 鳴門第一駐車場は有料。バイクは200円。
  • 千畳敷の方にも小さい駐車場がある。こちらは無料。車だと止められる可能性はかなり低いけど、バイクなら何とかなるかもしれない。こっちの方が渦の道も近い。
  • 駐車場の向かいに大きな店があって、食事もできる。
  • 渦の道に向かうときに、橋で鳴門大橋の上を横断する。
  • 渦の道に入ってから、展望台までが思ったより長い。
  • 渦潮が見えるかどうかは、時間によるみたい。見えませんでした。
  • 海面までの高さが45mで、通路の途中に何カ所かガラスの床がある。
  • 渦の道まで来たら、千畳敷の方にも行くとよい。鳴門大橋がきれいに見える展望台がある。
  • 千畳敷の先には、孫崎灯台がある。ここから見える鳴門大橋もよい。

渦の道は、遊覧船に乗らなくても鳴門の渦潮が見られる、というところです。
鳴門の渦潮は、遠い昔の記憶で、小学生の頃に、家族旅行で観光に来た記憶があります。あの時は、遊覧船で渦潮のところまで行ったのですが、何がどうなってんのか、よくわからなかった記憶しかない。
上から見下ろした方がわかりやすいんじゃないか、と期待していたのですが、潮の具合は時間で変わるみたいで、結局見られませんでした。

駐車場からの景色。

鳴門第一駐車場の前には、売店があります。

駐車場から道路を挟んだ向かい側に、渦の道に向かう階段があります。

階段を上がると、鳴門大橋の上に出ます。

さっき走ってきた道を上から見るのは、なんか楽しい。

橋を渡った先にある建物の横の階段を下りて、先に進みます。

鳴門大橋の横を先に進みます。

渦の道の入口に到着。

渦の道の入口からの景色。

渦の道から、下を見下ろすとこんな感じ。

ところどころに、ガラスの床があります。

残念ながら、渦は見えませんでした。橋の影に渦が見える、と思ったら、橋桁でした。

渦は見えなくても、良い景色です。

これは、どっち向いてたんだっけ。

渦の道の少し先、5分ほど歩いたところに、千畳敷、という観光ポイントがあります。
鳴門大橋の立派な景色が見られるので、渦の道まで来たら、立ち寄った方が良いと思います。

千畳敷には、お土産屋がいくつかあります。

先に進むと、鳴門大橋を見るための展望台があります。

千畳敷の先には、孫崎灯台があります。5分くらいかなあ。
少し離れるだけなのに、鳴門大橋の見え方が、けっこう違います。
あと、なんとなく、孫崎から見た海の表面が、ウニャウニャグルグルしているように見えた気がするようなしないような。ということで、私は孫崎から鳴門の渦潮を見た、ということにしました。

千畳敷から、こんな道を歩いて、孫崎灯台に向かいます。

孫崎灯台からの景色。

孫崎灯台。

水面がウニャウニャしているように見えたのですが、あれが渦なのか?

実は、千畳敷の方が、鳴門第一駐車場からよりも、渦の道に近いです。
一応、千畳敷までバイクで来ることができて、止めるところもなくはない様子。無料だし。
近くのホテルの駐車場にバイクを止めている人を見かけました。いいのかどうか知りませんが。
ただし、こちらから渦の道に行くと、鳴門大橋の上を越える道は通りません。

千畳敷にバイクで来る場合、このトンネルから出てきます。

トンネルを出てすぐのところにも、駐車場らしきものがありました。

トンネルからもう少し進むと、ホテルがありました。ここの駐車場を使っている観光客も見かけました。使っていいのかどうかは不明。

千畳敷の方の駐車場はこんな感じ。

千畳敷の前はこんな感じ。バイクなら止められそう、かなあ。

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