轟の滝(高知県)

2023年12月19日火曜日

00_観光案内 39_高知県

  • 遊歩道一周は普通に歩くと30分くらい。景色を見ながらのんびり歩くともうちょっとかかる。
  • 滝つぼまで階段を下りて、もちろん、そのあと階段を上がる。
  • あり。無料。
  • 駐車場に、トイレと自販機がある。
  • 轟の滝は、滝の途中にお椀のようなポットホールの滝つぼが2段になっている、特徴のある滝。見ごたえあり。
  • 遊歩道も、滝沿いに下りて、滝沿いに上がって、途中のお椀もしっかり見られる、という、滝への愛が感じられるものでした。

あまりアクセスは良くないですが、轟の滝は見ごたえ十分の滝です。
途中に2段、ポットホールでできた滝壺があって、こういう滝は、あまり見たことがありません。
遊歩道は、展望所から滝を見下ろし、滝壺まで行って、滝を見上げ、滝沿いに階段を上がって、ポットホールの滝壺を間近で見る、という、轟の滝を堪能するためのコースとなっています。階段の上り下りは、それなりに体力を使いますが、それだけの価値があると思いました。
なにより、遊歩道を作った人の、この素晴らしい滝をちゃんと見てほしい、という思いが伝わってくるのがいい。

この道を左に行くと、轟の滝の駐車場があります。

駐車場はこんな感じ。

駐車場に、遊歩道の地図の看板があります。

しばらく進むと、階段があります。

展望所からの景色。滝が3段になっているのがよく見える。

滝壺へと向かいます。

轟の滝を下から見たところ。上のポットホールは見えません。

近くから見ることもできます。

滝の近くから後ろを見ると、吊橋があります。

吊橋を渡ります。

今度は、滝の左側を上ります。

こんな感じで階段が続いています。

ポットホールをすぐそばで見られます。近すぎて写真が撮れない。

一番上には、お宮がありました。

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