石柱(高知県)

2024年1月7日日曜日

00_観光案内 39_高知県

  • 石柱は、中津渓谷の遊歩道の一番奥にある。往復1時間。
  • 遊歩道を歩きたくない場合は、県道363からアプローチできる。でも、入口には、小さな看板が一つだけなので、走りながら見つけるのは、かなり難しい。
  • 入口にある、ゆの森という宿の駐車場を利用してもいいみたい。
  • 遊歩道入口にあるトイレの前にも駐車場があるけど、3台分ぐらいなので、すぐに埋まる。
  • 県道363から行く場合は、入口近くの道路の路肩が広めになっているところがあるので、そこに止められる。
  • 遊歩道の入口に、トイレもお土産屋もある。軽い食事もできる。
  • 県道363の方は、何もない。
  • 垂直に切り立った渓谷の奥に、浸食によってつくられた巨大な石の柱が立っている姿は、とても迫力がある。
  • 重厚感に圧倒されるけど、写真に撮ると、なんだかわからない写真になる。

石柱は、中津渓谷の一番奥の渓谷にあります。行くのに時間がかかるし、名前も地味で、写真もなんだかよくわからないので、あまり期待してなかったのですが、間違ってました。すごい迫力です。四国の岩の景色はどれもすごいけど、ここはその中でも上の方だと思います。
中津渓谷も全体的にいい景色なので、時間をかけて歩いても、十分楽しめます。

ゆの森の駐車場はこんな感じ。

入口のトイレ前の駐車場はこれくらいの大きさ。

遊歩道の入口に地図があります。

こんな感じの渓谷沿いをしばらく歩きます。景色が良いので飽きません。

雨竜の滝の反対に進むと、展望台と、石柱があります。

展望台までの階段は、やさしくない。

展望台からの景色。

石柱と違う方向に行くと、竜宮洞、というのがあるらしい。

これが竜宮洞。

景色はいいんだけど、足場がちょっと怖い。

さらに進みます。

途中で、普通の道路に出たりして、ちょっと不思議。

吊橋もありますよ。

まだまだ進みます。

もうすぐ石柱。

石柱はね、すごいんですよ。ただ、残念ながら、写真だと全然わからない。
中津渓谷のところにあった写真でも、よくわからなかったから、伝わる写真を撮るのは、かなり難しいんじゃないでしょうか

石柱。写真だとわかりにくいんだな。左の手前です。

橋の上から、細長い渓谷を見下ろします。

高さはこれくらい。

なんとか石柱のあるべき姿を写真に収めようともがくあまり、余計によくわからなくなる。

驚いたことに、このすごい渓谷の中をキャニオニングしている人たちがいました。
女の子たちのグループでしたが、全身びしょ濡れで、ものすごく興奮してて、ずっと笑ってて、楽しそうだった。
興味があったので調べてみたら、NIYODO ADVENTUREというところのツアーでした。1日2回、8500円~。所要時間3時間。
ツーリングの途中に組み込むのはなかなか難しいけれど、値段も安くはないけれど、それでも、かなり興味深い。
正直、あの景色の中に入れるなら、値段は高いとは思いません。高千穂峡の貸しボートは、30分で4100円~だ。

キャニオニングをしている人がいました。すごく楽しそうだった。

石柱の近くには、小さい駐車場があって、車で直接来ることもできます。
そこからだと、石柱はすぐ近く。
時間がなかったり、あまり歩きたくない人は、こっちの方が便利だと思います。

石柱は、中津渓谷を歩いてこなくても、車で来れます。これくらいの駐車場がある。

駐車場からは、この階段を降りてすぐ。

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