水晶淵(高知県)

2024年1月5日金曜日

00_観光案内 39_高知県

  • 駐車場から水晶淵を経由して、砂防ダムまでの往復で、30分くらい。
  • +きれいな写真を撮るために頑張る時間が必要。
  • 水晶渕駐車場を利用する。無料。
  • 駐車場はきれいだけど、何もなかった。たぶん。
  • 水晶淵は、仁淀ブルーの水がきれいに見える、渓流が広くなったところ。にこ渕と比べると、写真映えしない。
  • 不思議なことに、砂防ダムから帰る方向から見ると、全然青く見えない。光の加減だとすると、時間によって変わるかも。
  • 遊歩道沿いには、滝とか岩とか、見どころがいくつか紹介されているけれど、おとなしめ。
  • 砂防ダムは、水晶渕より広い。砂防ダムの下流に、水が流れ落ちるところがあったので、よく見てみると、モルタルで固めてあったように見えた。どうやら、砂防ダムのところの水は、人為的に貯められたもののよう。
  • 水晶淵から砂防ダムは、遊歩道じゃなくて、河原を歩いても行ける。

水晶淵は、確かに青かったのですが、ただ川幅が広くなったところ、とも言えます。
知らなかったのですが、見る向きによって、水が青くなかったりします。
で、思い出したのは、浄土ヶ原の青の洞窟。青の洞窟の場合、透明度の高い海水を通った光が、白い海底に反射して青くなる、って言ってた。透明度が高くないと、光が海底に届かないから青くならないし、海底が黒かったら、光を反射しないから、それはそれで青くならない。
水晶渕が青いのも、きっと同じ仕組みなんだな。だから、見る向きによっては、光が上手く反射しなくて、青くならない。納得。

駐車場はこんな感じ。

駐車場に地図があります。

見どころいろいろ、という感じの看板がいくつかあります。

これも、見どころの一つだったような。名前は忘れた。

周りの景色はこんな感じ。

これが水晶淵。

確かに青い。高級なガラスのようです。

水晶淵を反対から見ると、これが全然白くない。驚き。

これが、滝があるというところ。背龍の滝は、雨が降らないとできない、と書いてあったような。

背龍の滝、というところもあります。

向こうに見えるのが、安居川砂防堰堤。

遊歩道はここで終わりです。

ここも、反対から見たら、青くないのかな。

安居川砂防堰堤の下流。よく見ると、左の石壁は、モルタルで固めてあります。

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