長崎県

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※観光地は50音順に並んでいます。
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軍艦島ツアー(長崎県)

情報
  • 駐車場は長崎市街に何か所かある。私が使用したのは、フェリーターミナルのすぐ横にある「ゆめタウン夢彩都」というショッピングモールの駐輪場。バイク用のしっかりしたスペースがある。料金は300円。駐車スペースは、R202から見て建物の左側。
  • 軍艦島クルーズは4種類くらいある。朝9時に出発するのは2つ。「やまさ海運」と「高島海上交通」。やまさ海運は満席で予約が取れなかったので、高島海上交通を利用した。以下の内容は、高島海上交通の場合。
  • 料金は3600円。上陸料は別途310円
  • 上陸できる場合、所要時間は約3時間。上陸できないときは2時間ちょっと。
  • 荷物は預かってくれない
  • 乗船は早いもの順
  • 10月末の平日の金曜日だと、8時20分くらいに受付しても、船の2階の前の方に乗れた。
  • 実際には、乗る前に並ぶ時間があるので、8時~12時の4時間見ておく必要がある。
  • 軍艦島上陸時は傘はNG。カッパを用意すること。
観光案内
  • 軍艦島に上陸できるかどうかは、運次第。私は、2週間前の台風で軍艦島の桟橋が壊れてしまったので上陸できず。結局2019年度中は桟橋の修理は終わらず、上陸できなかった。ちなみに、桟橋が壊れてなくても、天気が悪ければ上陸できない。
  • 高島海上交通のルートは、軍艦島の前に高島という島に寄って、軍艦島の模型や博物館を見学する行程が含まれている。
  • 船はほぼ満席。バスツアーで参加している観光客もいた。
  • 平日の昼間だと、オジサンオバサンだらけだらけ。オジサンオバサンたちは、窓のある1階席を好むので、乗船前の列ではあまり前の方ではなかったけど2階席に座れた。
  • 上陸できない場合、軍艦島の周りをたっぷりと時間をかけて一周してくれる。時間は十分。お腹いっぱいになる。
  • 反時計回りに一周するので、船の右前が一番見やすい。ただし、見どころの何か所かで止まって船の向きを変えてくれるので、左側に座っていてもちゃんと見られる。焦らなくても、軍艦島がよく見えるときだけ写真を撮ればいい。
  • 船はかなり揺れる。場合によっては立っていられないくらい。一生懸命軍艦島を見ているせいか、酔わなかったけど。
  • 波も飛沫はかかる。風も強い。帽子は飛ばないように気を付けた方がいい。
  • ツアー開始してすぐに、長崎港の近くの産業遺跡(船のドックとか)を通るけど、これはあまり大したことはない。
  • 高島に寄るのはツアーが長くなるので余計だと思っていたけれど、思っていたより悪くなかった。軍艦島の模型を見ながらガイドのオジサンが説明してくれて、それがわかりやすくて面白い。ちなみに、やまさ海運は高島に寄らないので、ツアーの時間は30分ほど短い。どっちがいいかはわからない。
  • 軍艦島の周りを回っている間も、ガイドの人がいろいろと解説してくれてわかりやすかった。歴史の勉強をしている感じ。
  • 双眼鏡を持っていったら面白かった。船が揺れるわりによく見えた。壊れた桟橋を双眼鏡で見たら、波をかぶった鉄パイプの手すりがグニャグニャに曲がっていた。次に修理が終わったら、嵐の前に手すりを外せるようにするらしい。
軍艦島。確かに軍艦に見える。
船(ブラックダイヤモンド号)の上はこんな感じ。

展海峰(長崎県)

情報
  • 駐車場から展望台まではちょっと坂を上る。歩いて5分。
  • 大きな駐車場がある。無料。トイレはある。お土産屋はない。
  • 展望台はそんなに広くないので、所要時間は見る人次第。
  • 平日でもそれなりに観光客は多かった。
観光案内
  • 他ではなかなか見られない景色。
  • 何か手違いがあったみたいに、海の中に島がある。
いちいち木がモコモコと生えている。

仁田峠(長崎県)

情報
  • 峠の道は一方通行。
  • 入口にゲートがある。料金は強制ではなくて協力の形なので、払わなくてもいいと言えばいいけど、払おう。100円。
  • 展望台の駐車場は大き目。駐車場は道路沿い。駐車場と展望台は一体なので、移動の時間は考えなくていい。売店は無し。
  • 展望台を通り過ぎた後に、仁田峠、という看板の出ている駐車場がある。たぶんロープウェイ乗り場。観光バスが止まれるような大きな駐車場で、お土産屋もある。修学旅行生もいる。
観光案内
  • 反時計回りの一方通行なので、谷側が右。普通だと対向車線の向こう側なので景色が見にくいけれど、一方通行なので、右側に寄って走っても大丈夫。とわかっていても、どうしても対向車線にはみ出しながら走っている気がして、ちょっと怖い。
  • 展望台からの景色は絶景。素晴らしい。見る方向でいろんな景色が見られる。
  • 展望台の左側には平成新山も見えるらしい。私の時は残念ながら霧がかかっていて見えなかった。
  • 仁田峠の駐車場には寄ってない。ロープウェイに乗らないと大した景色は見られなさそうなので。
  • ロープウェイ乗り場には、観光バスが止まっていた。ということは、観光バスがウロウロしている、ということ。私はたまたま引っかからなかったけど、運が悪いと、バスの後をノロノロと走らされてしまう可能性がある。途中で追い抜くのは難しそう。
正面の景色。右と左はまた違う景色。

福砂屋本店(長崎県)

情報
  • 思案橋通りからちょっと入ったところにある。
  • 駐車場はない。
  • 常温でも日持ちします。
  • 9:00~18:00
観光案内
  • 売っているのは、基本的にカステラだけ。いろんなサイズのカステラが売っている。
  • 建物がとても古くて、たいへん趣きがある。会計をするところの作りなんか最高。下手な城の見学より面白い。建物を見るだけでも訪れる価値あり。
店内はこんな感じ。

平成新山展望公園(長崎県)

情報
  • 駐車場は道路沿い。小さい駐車場。
  • 展望公園、となっているけれど、小さい駐車場と、トイレがあるだけ、のように見えた。
  • 私が行ったときは霧が濃くて、駐車場の周りがどんな風景なのか見えませんでした。すみません。
観光案内
  • 霧で何も見えず。平成新山がどんなふうに見えるのかはわかりませんでした。すみません。
何も見えない。



【料理】カスドース 平戸蔦屋(長崎県)

情報
  • 駐車場はない。店の前の歩道がちょっと広めなので、そこに控えめに止める。
  • 9:00~19:00
観光案内
  • カスドース、というお菓子が名物。カステラを卵黄にくぐらせた後、糖蜜で揚げて砂糖をまぶしたもの。その作り方のインパクトに負けて買ってみた。
  • 5個で1000円。1個から買える。
  • 作り方のインパクトのわりに甘くない。上品なお菓子。現代の食事の味の濃さが異常なのかも。

【料理】佐世保バーガー ログキット(長崎県)

情報
  • 佐世保中央ICを出て、つきあたりの交差点の左側にある。
  • 前の道路を右折して店に行くのは無理。南からアプローチするしかない。
  • 店の前は幅の広い歩道みたいになっていて、バイクが止められる。道路から店に向かって左側が空き地みたいになっているので、その前に控えめに止める。
  • ログキットは2階にある。1階にもハンバーガー屋さんがあるけど、それはログキットではない。でも、たぶん佐世保バーガーのお店。
  • 注文してから出てくるまで10分くらい。
  • 金曜日の3時くらいに行ったらお客さんはほとんどいなかった。
観光案内
  • とてもとてもおいしいです。おすすめします。
  • ハンバーガーはつぶして食べます。
  • 名物はスペシャルバーガー。ボリューム満点。口の周りをベタベタにしながらかぶりついて食べた。
  • たまごたっぷりでめちゃくちゃうまい。ソースも最高。全体のバランスが良くて、ハンバーガーとしての完成度がとても高い。今まで食べたハンバーガーでダントツに一番うまい。2019年の九州ツーリングで食べたものの中でも一番うまかった。
  • コーラとの相性がまた素晴らしい。
ハンバーガーは、この後押しつぶされます。

【食事】爆弾ちゃんぽん 思案橋ラーメン(長崎県)

情報
  • 開店は11:30~。
  • 店は思案橋通りに面している。
  • 駐車場はない。
  • 開店と同時に行ったけど、店の前に行列はなかった。入店後も、常に満席で、時々、待っている人がいたけど、長い行列ができることはなかった。
  • 料理が出てくるまでの待ち時間はちょっと長め。
観光案内
  • 名物は爆弾ちゃんぽん。900円。
  • 野菜が思ったよりも少なかった。スープはおいしい。有名なだけあって、全体としてはとてもおいしい。
  • ニンニクペーストが乗っているけど、そんなにニンニクな感じはしない。
  • お店で接客してくれるおばさんたちは、有名な店のわりに親切。荷物を置くために椅子を一つ使わせてくれた。カウンターの中の兄ちゃんはちょっと横柄。
  • 店の中は有名人の色紙でいっぱい。店に入って左奥済のカウンターは福山雅治ゾーン(たまたまそこに案内された)。毎年届くらしい年賀状と、数々の色紙が飾ってある。
爆弾ちゃんぽん。




【ルート】長崎サンセットロード

情報
  • 長崎から佐世保に向かう海沿いのR202。
  • 交通量が少なくて走りやすい。
  • 景色もいいし、ルートも穏やかでのんびり走れる。

長崎サンセットロード

【ルート】雲仙多良シーサイドライン(長崎県)

情報
  • 地図で見ると、海の真ん中を一直線に突っ切る気持ちのよさそうな道路に見える。
  • 実際は、堤防の横を走るので、海は内陸側の片方しか見えない。
  • 爽快感もあまりなくて、どこかの河川敷を走っているような感じ。
こんな感じで、あまり爽やかじゃない。

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